2009-05-27 煌梨の白いタイヤキ 他 [長年日記]

煌梨の白いタイヤキ

中野サンモールの入り口付近で、「白いタイヤキ」なる文字が目に留まった。白い鯛焼きと言えば、最近話題沸騰の新スイーツであるらしい。噂を耳にした時には、「鯛焼きが白いと何か良い事あるの?」ぐらいの醒めた感想しか抱かなかったのだが、自分の行動半径内で実際に目にすると「せっかくだから食べておきますか」という妙に前向きな気持ちが生まれるのは何故だろう。私が食いしん坊だからか。

とにかく、斜に構えていたつもりの割にはウキウキと、店の前に向かい店頭メニューを眺めていざ注文。初体験の今日は、ベーシックな小豆餡と、期間限定らしい芋餡とにしてみた。店員は鯛焼きを持っていったん店の奥に下がり、しばらくしてから持ってきた。渡す寸前に温める仕組みらしい。

受け取った熱々のそれに慎重に齧り付いた瞬間、私は自分の決め付けを大いに恥じた。白い鯛焼きは、ただ白いだけじゃなかった。皮が、表面は水分が飛んでさっくりと軽い食感で、しかし餡に接した内側は餅さながらにモチモチとしている。鯛焼きの形こそしていても、本質的には餅の進化形だと思われる。餅故に、餡子との相性が抜群によろしい。これは確かに美味しいし、巷で流行る訳である。私が間違っていました。白い鯛焼きは良い事がありまくりでした。

ただ、食べている間に漠然と感じていたのは、「餅っぽい分、カロリーがお高めなんじゃ?」という不安。もしも私の不安が的中していたら、世間一般のリピート率はあまり高くならず、そんなに定着せずに終わる可能性もある。店舗が近場にある内に、悔いの無いようしっかりと食べておかなければ。しっかり食べたら太るんだけども。

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すごい格好(ほんわか猫日和)・アニキ、あらあら、やる気になっていたのにね(フクトラ日記)・ほげ~っとね(すぐりとミルク)/YouTube“Sleeping Cats”ザイーガより)&“Stunt Cat: Take 2”ひろぶろより/教官不定期日誌経由)

2匹並んで仰向けで眠りこける猫。小のほうはまだおとなしいのに対し、大のほうは前足万歳で後ろ足おっぴろげで完全リラックス。そこまでに彼等が平和だと思うと微笑ましい。<“Sleeping Cats”

扉の上に上がったまでは良かったが、ドア上部にも手を出した為にドアが開いてそれにつれて身体がびよーんと伸びてしまって落下する猫。<“Stunt Cat: Take 2”

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生まれたて(coco’s bloblog)・モモイロペリカン(のんびりと動物園散歩)・アジアゾウ ゾウ会議(動物の写真)・アイちゃんが近い!(ミナミコアリクイ)&「アイアイのすむ森」から1(シロクロエリマキキツネザル)(以上2点、Photolog Zoo)/「ハクチョウのヒナ その後」(掛川花鳥園公式ブログ)・「コブハクチョウ 赤ちゃん誕生!」「マガモの赤ちゃん大行進」「クジャクのヒナが生まれました!」(以上3点、掛川花鳥園スタッフブログ)/「カメの上に子ヤギ:『ごメ~ん』『カメへん』」(毎日新聞)・「老犬、田んぼの中で動けず 徳島西署員がはだしで救出」(徳島新聞)・「ワオキツネザルのワッキーとアサギ、“年の差カップル”誕生 札幌市円山動物園」(毎日新聞→2NN)/YouTube“Baby Otters Sea World Orlando 2009”らばQより)&“squat part 2 (ヒンズースクワットをする犬と人)”おもしろ動物園より)

「人間に換算すれば60歳を超すワッキーに対し、アサギは17歳前後の少女」「互いに毛づくろいをしたり、アサギがワッキーの上に乗ってじゃれ合うなど、仲むつまじい姿を周囲に見せつけている」。誰か擬人化を!<「ワオキツネザルのワッキーとアサギ、“年の差カップル”誕生 札幌市円山動物園」

何カワウソかわからないが、とにかくカワウソの赤ちゃん。キューキュー鳴くのは、恐らく子供に限らず、市川市動植物園の在りし日のコツメカップルも始終キューキュー鳴いていた。<“Baby Otters Sea World Orlando 2009”

タイミングの微妙なズレさえなければ、後ろ足で立っての不自由な行動とは思えぬあまりに流麗な動きだけに、CGと思い込んだに違いない。さすがしっかりした足腰。<“squat part 2 (ヒンズースクワットをする犬と人)”


ワラビー@江戸川自然動物園

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