アムールドショコラ会場では、サロン・デュ・ショコラ会場だったら考えられない勢いで、あちこちの売り場から試食を薦められまくった。その中の1店がメゾン・ドゥ・イッテー。とろける食感と口解けの良さから「生チョコ?」と思ったら、「生チョコではない」という話。
それでふと、生チョコなのに「生クリームは使っていない」という話の、ステットラーを思い出した。思い返してみれば、メゾン・ドゥ・イッテーのトリュフとステットラーの生チョコは、前述の食感及び口解けの良さと、濃厚なのに後味スッキリなところが非常に似ている気がした。それで、実際に食べ比べてみる為に、先行のサロン・デュ・ショコラでは「今年は見送り」と決めて笑顔で見送った筈のステットラーを、アムールドショコラ会場で買う運びとなった。
さて、2つを食べ比べてみたところ、結論から言うと「そんなに似ていなかった」。メゾン・ドゥ・イッテーのトリュフは、トリュフ特有の軽さがあって、口解けの良さも軽さ由来であるように感じた。一方ステットラーのパヴェ・ド・ジュネーブは、「生クリームを使っていない」生チョコであるが、生クリームではなくカカオバターがこの口解けの良さを生んでいるように感じる節があった。どっちが美味しいかというと、どっちも美味しいのだけど、物珍しさを考慮するとやっぱりステットラーを選ぶかなあ。
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「トンネルの突きあたりには休憩場所をつくり、今までは遠くて見ることのできなかった小さな目やヒゲも近くで見ることができます」。目が小さいと、びっくりするほど華に欠けるという事実を再確認。でも可愛い。<「ヒロキ感激!トンネルリニューアル」
だからそろそろ「ワサワサした毛」の秋田犬を“ブサかわいい”と称するのはいい加減やめないか。普通に可愛いだろう、「犬としてギリギリ」なだけで。太郎の後ろに小さく映ってる、普通の毛並みの姉妹犬も可愛い。<「大阪にも“ブサかわいい”秋田犬『太郎』」