アムールドショコラ会場にて購入。女子の大半が愛してやまないとされる、可愛い熊の形を模したチョコ。昨年発見した折には、可愛い熊形の可愛らしさに可愛い可愛いと悶えつつも、予算の都合で可愛いけれども見送って、「来年こそは可愛いから買おう」と可愛さ故に心に誓ったものだった。今年再発見した折には、「よーし可愛いから買うぞ」と内心腕まくりをした直後、「……いやでも、これは可愛いが故に、私の年齢で自分用買いするのは許されないかも」と、可愛さ故の恐れに囚われた。可愛さから目を背けて踵を返しかけたところを、友人がこの可愛いチョコを買ってくれた。しかも、形異なるが可愛さ異ならない2種類もを。
この可愛いチョコを家に持って帰った後も、可愛さ故に食べてしまうのが可哀想で、可愛いけれどもなかなか手をつけられずにいたのだが、賞味期限に脅かされてようやくこの可愛いチョコを食べた。味は普通に美味しいレベルで、可愛い形を最優先しているからか、ほんの若干口溶けが悪いような気がするけれども、このチョコの売りは見るからに明らかに可愛さなので、可愛ければ何でも良い位のところを普通に美味しいんだから、可愛いって本当素晴らしい。
上野でオオカンガルーの赤ちゃん発見(動物の写真)・罰ゲーム?(マンクスロフタン/動物園写真館 別館)・白獅子っ仔&ふれあい楽園のワオっ仔(以上2点、Photolog Zoo)/「オタマジャクシにならないカエル」(ウロボロス)
正確には、「卵の中でオタマジャクシになり、卵から出るときはカエルの姿で出る」蛙。捕食者に見付かったら一網打尽では?と不安。オタマから蛙になったばかりの仔蛙の小ささ愛らしさが、余計に不安を駆り立てる。 <「オタマジャクシにならないカエル」