自炊したいけど面倒臭いので、焼きそばを買った。湯切りに失敗するタイプのではなく、フライパンで肉と野菜と一緒に炒めてほぐして粉末ソースを絡めて仕上げるタイプのほうである。
作る段になって、フライパンの中身を菜箸でかき混ぜるのが億劫に思えてきた。肉と野菜を多めに入れて具沢山にしてしまうせいで、腕の負荷がキツイのである。何か他に良い方法はないかとネットでレシピを当たったところ、「ヘルシオで焼く」というおあつらえ向きのものを発見したので(→「ヘルシオレシピ!焼きそば」(ミルクの無添加パン工房))、麺の種類は違うのを承知で早速試してみる事にした。
皿に麺、キャベツ、肉をこの順で盛り、ヘルシオにセットして、ウォーターグリル実行。肉に焼き目がついた頃合に取り出し、粉末ソースを絡めて、再びウォーターグリル実行。以上で完了。
炒める手間を省けて楽であるだけでなく、ヘルシオで焼いた肉と野菜は旨味が濃くて非常に美味しかった。一方、レシピに因れば「まるで麺を中華鍋で焼き付けたかのようなパリッパリの香ばしさ!」に仕上がる筈の麺は、全体に柔らか柔らかになってしまった。個人的には、柔らか柔らかも好きなのだが、せっかくならパリッパリも食べてみたい。敗因として考えられるのは、まず麺の種類の違いであり、次に2度目のウォーターグリルが短過ぎた可能性。ここを踏まえて、いずれ改めてきちんと作ってみたい。
一本道 (世界はニャーでできている。-なでしこ館-)/窓際の猫たち(猫式訓練所)/「不覚ッ」(そんなあなたに/教官不定期日誌より)/YouTube“Cat VS. Potato”(らばQより/教官不定期日誌経由)
床に転がったじゃが芋相手に果敢に戦う仔猫。大人になるにつれ、どんな工夫を凝らした玩具にも反応が鈍くなるという。若いって素晴らしい。<“Cat VS. Potato”
冬毛でふかふかの狐が、綺麗な弧を描いて雪の中に飛び込む光景。水浴びのようなものではなく、雪中の獲物に狙い定めて狩っているんだとか。どうやって察知。<“HD: Fox Snow Dive - Yellowstone - BBC Two”
上野の子ヤギが4頭になりました(動物の写真)・ニコニコぱんだ(のんびりと動物園散歩)/YouTube“Slow loris loves getting tickled”(すなあじより/教官不定期日誌経由)
脇をくすぐられるのが好きらしく、ずっと万歳ポーズのスローロリス。どんどん仰け反る様も、手を止めるときょとんと凝視する様も可愛い。<“Slow loris loves getting tickled”