肉をがっつり食べたいけれども、焼肉屋に行く程ではない。――そんな気分の時にお役立ちなのが、ねぎしである。そういえば、「新宿ねぎし」と「新宿そだち※1」は似ている。ので、替え歌を作ってみた。
お肉なんてサ お肉なんてサ
嫌いさ ムチムチしてさ
メタンを アホほど生むんだぜ
だけど気になる あのシズル
今日も食べたい 新宿ねぎし
さて。私は狂牛病騒動による牛タンの値上げ以降ずっと、ねぎしでは専ら鶏肉ばかりを食してきた。鶏肉も大好きだから、それで一向に構わなかった。しかし今日、その平穏な日々は崩された。新メニュー「たんとろセット」の登場を知ってしまったからには、1500円という大金を払ってでも、せめて一度だけで良いから食べておかずにはいられなかった。
わくわくして待った「たんとろセット」は、厚切り故の弾力及びコリコリとした食感で、さっぱりとしていながらも肉の味が濃厚。また、鶏肉を選択する日頃は気にも留めずに飲んでいるテイルスープ及び、箸をつけずに友人に譲渡する漬物は、牛タンとは味が見事に調和していて美味しいのだった。その一方、牛タンはご飯とあまり合わないのだった。――そもそも牛タンという肉自体、味噌味を除いてご飯には合いにくいのだった。「ねぎしセット」の薄い牛タン肉は、調味料の味が効いていてご飯にも合ったような記憶だが、牛タン肉の味で勝負している「たんとろセット」は、そうも行かない。恐らくは、「肉はスープと漬物で、米はとろろで」食べ進めるのが、正しい組み合わせなんだろう。しかしそうすると、ご飯をお代わりする余地が生まれなくなってしまう。私の中で「たんとろセット」、早くも窮地に立たされた。味はとても美味しいのに。
※1 男女ツンデレ同士が掛け合いをする、昭和40年代のデュエットの名曲。
袋が大好き(ほんわかにっき)・落ちて落ちて、そして上る~♪(animal☆planet)・片笑み(ねこなど)/「猫じゃないよ、サーバルの赤ちゃんすくすく…香川の動物園」(読売新聞)
さよならメイくん(ホンドテン/Photolog Zoo)・思い出バッチ(ナベコウ/やきにく写真日記)/「『泥に埋まったポニーを助けて!』救助要請を受け駆けつけた消防士が見たものは…」(GIGAZINE)・「批難続出!世界一危険な動物園!!!!!1」(ぱるぷんてにゅーす)/「アフリカハゲコウ:3日ぶり保護 関係者『ほっとした』」(毎日新聞)・「プーチン首相の愛犬、与党会合のお菓子を盗み食い」(ロイター)/「放鳥トキ、宮城でカラスと空中戦…阿武隈川の中州上空」(読売新聞/SueMeSubLogより)
「入場の際は『食べられても動物園は責任とりません』っていう誓約書を書かなければいけない」「食べられた場合などは、動物園がなんと50ドル(5000円)という手厚い保証を遺族にお支払い」。浮いた餌代より安そう。<「批難続出!世界一危険な動物園!!!!!1」
切られた羽が人知れず伸びかけていて脱走するも、薬入りの鯵をうっかり口にしてしまったのが運の尽きで、疲労も重なって身柄を拘束されるに至ったが、体躯の大きな鳥なので誰の為にも保護されて良かった。<「アフリカハゲコウ:3日ぶり保護 関係者『ほっとした』」