薔薇の風味の食品は、チョコに限らず全般的に当たり外れが大きく、それでいて全般的に高価。普段の私ならば買わない品なのだが、それを買ってしまうのがバレンタインの魔力。買ってからもしばらく勇気が湧かずにいたが、意を決して口にしてみたところ、チョコが柔らかく溶けると共に拡がる薔薇の香りは強いが嫌な鋭さがなく、薔薇の香りを身にまとうのの逆に、薔薇の香りで中から全身を満たされる感じだった。
この贅沢な体験ぶりは、少しお高めな値段も含めて、女性が「自分へのご褒美」こと自分用チョコとして買うのにぴったりだろう――と思ったのは、素人の浅知恵らしかった。私が買った2個入りピンクケースよりもお高い、1個入りクリアケースは、そのケースで「ホワイトデーのお返しに指輪を入れて渡す」という、ストーリーが用意されているとの事なのだった。そのワガママにしたたかな設定をも、女性達は評価して選ぶんだろうか。
「[猫の日 特別企画] ぬこグラビア記事まとめ」(ライフハッカー)/おじゃまします(かご猫Blog/教官不定期日誌より)/わくわくするニャ(猫式訓練所)/「カメラ目線」(京都新聞/ミオンの雑記帳より)
鼻で感じる(ユキヒョウ/やきにく写真日記)/「【動物スナップ】不思議なハダカデバネズミ」(MSN産経ニュース)・「IC開通日にヤギの子3匹誕生 大紀の大内山動物園」(中日新聞)・「カンガルーの赤ちゃん大奮闘 福岡市動物園」(西日本新聞)・「山で拾った子犬がオオカミに化けた?犬と信じていた飼い主、ビックリ―陝西省西安市」(レコードチャイナ)・「息子が母に求愛、ワライカワセミ笑えぬ恋 大阪の動物園」(朝日新聞)・「雑記帳:リサイクル遊具お気に入り 長野の猿山」(毎日新聞)・「こっち、こっち」(ペンギン)(京都新聞/ミオンの雑記帳より)/YouTube“Large hornet on hand”(おもしろ動物園より)
「年末に農村旅行をした際、傷だらけの“子犬”を山で拾う→そのまま飼育→非常に懐く→夜半の遠吠えが酷い→通報→発覚」。育ちきると大きさがさすがに違うようだが、成長中なら私もきっと区別つかない。<「山で拾った子犬がオオカミに化けた?犬と信じていた飼い主、ビックリ―陝西省西安市」
「長男がエサの冷凍ドジョウをくわえ、母に寄り添って求愛する姿が見られるように」。血統を管理しておきたい動物園側の思惑はいざ知らず、ワライカワセミ界でも母子相姦は“禁断の恋”なんだろうか?<「息子が母に求愛、ワライカワセミ笑えぬ恋 大阪の動物園」
人間の子供の体重では利用に支障ある老朽品でも、ニホンザルの体重や移動能力で利用する分には立派な現役品――という事なんだろう。とても良いアイデアな気がするので、各種動物園に波及すれば良いのに。<「雑記帳:リサイクル遊具お気に入り 長野の猿山」
雀蜂を手の指に止まらせて愛でる人。例え毒針を抜いたり毒を空にしてあったりしても、例え触覚のお手入れぶりが愛らしかったりしても、鋭い牙で噛まれそうな恐怖にもう駄目。<“Large hornet on hand”