チョコの特設会場からは離れた、デパート地階及び1階のデザートビネガー売り場にて扱われていた品。最初にポスターを見かけた時から大いに気になっていて、でも予約制だと明示されており、不精な私にはハードルが高くて諦めていた。のだが、予約だけでなく普通に販売もされていたのを見かけ、喜んで買って帰ってきた。
この酢ボンボンは、酢をチョコに練り込まず、液体のまま封じ込めているのが特徴。なので、液体状のリキュールボンボンと同じように、丸ごと1個を口の中に放り込んでおもむろに噛み割って味わった。舌の上から喉の奥に流れ下る、まるでジュースのような香りと甘味を持った酢がとても美味しい……が。チョコと酢が、全く調和していない。喧嘩しているという事も無いが、それぞれが不干渉で別個の存在となっている。この酢ボンボンはあくまでもメインが酢であり、チョコは単なる入れ物或いは、バレンタインというイベントに乗じる為の手段に過ぎないらしかった。
デザートビネガーを人に試させる為に、一口量がチョコに封じられた形のこれを人にプレゼントするのは、おおいにアリだと思う。バレンタインだからといって、別にチョコが主役じゃなくとも良い。というか、一般的な恋人達の間では、チョコは手段に過ぎないのだろうし。
必ずやって来る!!(ほんわかにっき)・確認中(ねこなど)・2月の小春日和&布団のしじみ&お初なお客さん(しじみ日記)/猫のお届け物(猫式訓練所)/YouTube“Louis Armstrong - What A Wonderful World”(ザイーガより/教官不定期日誌経由)&“Chloe Takes a Shower”(ザイーガより/教官不定期日誌経由)
仔鹿と仔猫の静かな仲良しぶりを、黒人ジャズシンガー(←私向け説明)ルイ・アームストロングの歌に乗せて。ほのぼのするには儚過ぎる。<“Louis Armstrong - What A Wonderful World”
「猫はシャワー嫌い」の通説に反し、頭からシャワーを浴びてうっとり顔風の猫。でもきっと、出た後の毛繕いは面倒だと思うに違いない。<“Chloe Takes a Shower”
お食事中♪(プレーリードッグ/wonderful Zoo)・輝く(アムールトラ/やきにく写真日記)/市川市動植物園レッサーパンダ写真コンクール2009・「ベランダにメジロ、そーっとパチリ 北九州市」(朝日新聞/SueMe SubLogより)・「カワウソ赤ちゃん、7日公開」(中国新聞)・「ペンギンじゃないよ あひるだよ/インディアン・ランナー公開 こどもの国」(沖縄タイムス)・「母ヤギ奮闘 奇跡の6つ子」&「クロツラヘラサギ、羽休め 屋我地島」(琉球新報)(以上4点、ミオンの雑記帳より)