写真の加工(トリミング)が間に合わなかったので、以下、1週間前の話題。
寒さとそれに対抗する装備の重さ&窮屈さ&煩わしさに負け、最近は外歩き気分も萎えていたが、その隙に春がやってきていた。水仙は咲き、梅ほころぶ。池からは鳥の鳴き声のようなものが聞こえ、でも鴨が向こう岸にいる以外に鳥の姿は見当たらないと思い池の面を覗き込んでみると、無数のヒキガエルが抱き合い押し合いへしあいしていた。変温動物が、この寒さで水の中を動き回れるのに感心する。不精してテレコンを持ってこなかったのを少々悔やみつつ、「まあ家に帰ってからトリミングすればいいやー」と気を取り直して撮影した。
そんな感じで、動きの鈍い動物やら、動きの無い植物やらにのんびりカメラを向けて散策していると、立派なカメラを首から提げ立派な三脚を肩にかけした、気合いの入ったカメラマン集団とすれ違った。そしてその中の1人が、私を手招きして教えてくれるに、「あちらにカワセミがいる」。私が首からぶら下げているのは、ハイエンドとはいえコンデジで、しかも今日は前述の通り不精してテレコンもそれから一脚も持ってきておらず、そして何より私にはそんな難易度高い被写体をカメラに収める技術が全く備わっていない。でも、せっかく教えてくれたのに知らん振りするのは申し訳ないので、精一杯頑張って撮影した。
カエル銀座。(烏森口の女王)・キャリーバッグ検分(ニャ郎ども通信)・遊愛(世界はニャーでできている。-なでしこ館-)/「猫だな」(そんなあなたに/教官不定期日誌より)/お昼寝に最適の場所(猫式訓練所)
オデュセアは良い子(ノラちゃんのギリシャ!)・糞爆弾(ナベコウ/動物園写真館)・ゴロスケ・・・ホーコー(ワシミミズク&フクロウ/wonderful Zoo)・「キンタとターコのラブラブタイム」(ズーラシアオフィシャルブログ)/「ハダカデバネズミとふれあう」(デイリーポータルZ)・「セイウチにプレゼント 鳥羽水族館でバレンタインショー」(中日新聞)・「100年以上の歴史持つドッグショー、NYで開催」(ロイター)・「アムールヒョウの赤ちゃん 14日から一般公開 広島市の安佐動物公園」(MSN産経ニュース)&「絶滅危惧・アムールヒョウの赤ちゃん、3頭仲良く公開へ」(読売新聞)/metacafe“Dolphins Clip ”(GIGAZNEより)&“Let Go of Her!!! Protective Cat... ”(すなあじより/教官不定期日誌経由)・YouTube“Samudra Plays”(エルエルより)
首都圏では上野動物園と埼玉こども動物自然公園でしか観察できないハダカデバネズミを、手に乗せたりつまんだり。「往年の明石家さんまを思わせるポーズ」「残念なサツマイモみたい」に噴いた。少しエロくもある。<「ハダカデバネズミとふれあう」
「イルカが船の間際でジャンプする」動画は今時さして珍しくもないが、この動画はイルカの数がものすごく、押し寄せる波と一体化したかのようで、一見の価値あり。<“Dolphins Clip ”
はしゃぐ幼女の誘いに負けスカートを本気で咥えてしまい、正義の味方気取りの猫にパンチ浴びせられ執拗に追われた犬。女は幼い内から残酷。<“Let Go of Her!!! Protective Cat... ”
投げ入れられたボールに大はしゃぎする仔象。タイ辺りで象を使ったサッカーの競技があるようだが、この動画を見る限り、象は人間が介在せずともボールと友達なのかも知れない。<“Samudra Plays”