★ チーズ入りメンチ・ヒレ・海老盛合わせ＠とんかつ　にいむら

歌舞伎町の「とんかつ屋」には、とんかつ茶漬けで有名な「すずや」にしか行った事が無かった。だがあの界隈の映画館で映画を観ると、本編前に上映される半券割引サービスのＣＭ（「食べて・飲んで・歌っても～」とか何とかいうやつ）には、「すずや」ではないとんかつ屋が出てくる。割引サービスはさておき、そちらのとんかつもいつかは食べてみたいとずっと思っていた。そして先日、ようやっと行ってきた。

店の外観からして、どっしりした感じの店だとは感じていたが、店内に入って案内された２Ｆの席は。「歌舞伎町のお高くないとんかつ屋」にしては、随分とゆとりあって落ち着いた雰囲気。「これだけくつろげる雰囲気の店ならば、それが充分なご馳走だから、とんかつは並程度の出来でも文句はない」等と考えながら、今回はひれかつ＆チーズメンチ＆海老フライのセットメニューを注文してみた。

すると割と驚いた事に、チーズメンチはどの店で食べても大概美味しいものだとしても、海老フライは薄くてしっかりした衣がかっちり着いててカリッと香ばしく、ヒレはありがちな気取った淡白さじゃなくてちゃんと肉として美味しい味だった。取り立てて何処がどう美味しいかというのはわからないが、雰囲気を説明すると、「家庭とんかつの路線で味をしっかり磨き上げた」ような感じ――とでもいおうか。特に、ヒレカツの味がとても気に行った。次回は、ニンニク入りのヒレかつを食べてみたい。

――だがしかし。「とんかつ×ひつまぶし＝『かつまぶし』」として販売しているメニューは、前述の「すずや」との被り具合がどうにも心配である。

★ 萌え猫画像

ヒーター前席（ぽれぽれＤａｙｓ）／だる～ん･･･（猫式訓練所）・「猫盛り」（トーイチャンネット／教官不定期日誌より）

★ 萌えアニマル画像

「ウェストミンスタードックショーの写真」（エルエル）／ラッコ：「釧路のくーちゃん？　川のラッコ人気」（朝日新聞）＆「釧路川に野生のラッコ出現、性別不明で名前どうなる？」（読売新聞）＆「釧路川に“珍客”」（ＭＳＮ産経ニュース）＆「話題：釧路川に迷えるラッコ　マイペース遊泳に大歓声」（毎日新聞）・「ニシキゴイを愛したヒキガエル、台湾」（ＡＦＰＢＢ　Ｎｅｗｓ）・「カメムシのかわいいハート─多摩」＆「トカラヤギの来園─多摩」（ＴｏｋｙｏＺｏｏＮｅｔ）

「茶色い体に映える黄色のハートの斑紋が何とも可愛いらしく見えます」「『バッタのハート』と『カメムシのハート』、今年の昆虫園のバレンタインデーでは、二つの『ハート』をお楽しみ下さい」。個性的過ぎて好感。 ＜「カメムシのかわいいハート─多摩」

新参♂３歳：「体小さいが餌一人占め、仲間追い払い、すっかり群れの大将気分」元リーダー♂８歳：「喧嘩する恐れがある為猿山横斜面へ→不安そうな声で鳴き続け遂に声が枯れた」。私がリーダーの為に声枯らして泣く。＜「トカラヤギの来園─多摩」

確か「両生類・爬虫類のふしぎ」（ソフトバンク新書）に、「繁殖期の♂は見境なく抱きつく。同属♂は、特定の鳴き声で抱き着きを解除させられるが、他の生き物は双方死ぬまで抱き着かれる」と。＜「ニシキゴイを愛したヒキガエル、台湾」

★ その他

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