サロン・デュ・ショコラ会場のあちこちに、本国から召喚された著名ショコラティエ達がいる中で、ここのショップにいたのは若い日本人男性だったのが、非常に目をひいた。1片もらった試食のチョコは、すっきりした味で大変に好印象だったので、会場を一周ぐるりとチェックした後で、戻ってボンボンショコラ5個入りを購入した。
後で確認したところによると、この若い日本人男性は、「ワールド・チョコレート・マスターズ2007」という世界大会で優勝した人なのだった。著名な店の著名なショコラティエではなかった。食べたチョコが当たり前にごくごく美味しかったものだから、著名な店の著名なショコラティエだとばかり思い込んだ。
5種類のチョコは、どれも口溶けが良くてすっきりした後味。いちばん美味しかったのは、「杏と塩」。杏が持つ割と強めの酸味を、まろやかな塩がぐっと引き立てつつも調和して、凄まじく美味しかった。他にも、「カシス&ココナッツ」が上品な味だったり、「生姜」が生姜らしからぬ非常に控えめな使われ方で新鮮だったりした。また食べたい味なのだけど、次のサロン・デュ・ショコラでもお目にかかれるのだろうか。
白キジーズ、あらあら、兄妹仲良しですね。(フクトラ日記)・キャットハウス(はせべのお気楽猫たち)/お気に入りの場所(猫式訓練所)/「築250年の和風旅館に和猫 特別な風景」(読売新聞)・【町猫浪々】「兄弟が朽ちたベンチで主(あるじ)待つ」&「寄り添って 苦難を越えて行く親子」(MSN産経ニュース)・荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ”第84回「寄り添う2匹―ぽかぽか日向で毛づくろい」&第85回「ぬくぬくな冬の猫」(ASCII)
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無料入園日に撮ってきた、ご自慢の動物写真の数々。畳み掛ける「訃報」連発に、涙流して笑い転げた後、本当に悲しくなって泣いた。皆に愛された人気者が死ぬ事も、大人の事情で欠員補充が遅れる事も、悲しい。<「円山動物園」
傍に寄り添う母親海豹は腹部が血に染まって真っ赤っ赤なのだけど、これは掲載サイトが「ウーマンエキサイト」なので、出産が当然の仕組みである大概の女性達にはちっともグロくないのだろう(多分)。私は少し駄目。<「生後15分のゾウアザラシの赤ちゃん」
「カバタテハ650匹以上を大温室に→『蛾だ!』『気持ち悪い』by客→大温室に放す事ができないと、仕事してないように思われる→『どんどん飛ばそうよ!』by職員→昆虫生態園の中は茶色だらけに」。皆が皆、頑張れ!<「チョウの体色、茶色と黄色のせめぎ合い―多摩」
おやつを投げ与えられたが、後退を命じられ回転を命じられ、近付いても静止を命じられ、「3数えたら良し」と言われても3を飛ばされ、その間ずっと律儀に待ち続ける賢くて健気な犬。