作業手順書の作成が、近頃の私のメイン業務となっている。以前、手軽さと見た目の美麗さに惹かれてPowerPointで作成してみたところ、後に改変しようとした際に酷く手間取らされたので、最近は面倒でもWordで作るようにしている。
だが、苦労してWordで作っていてさえも、改変も思うように行かない事に気付いた。具体的には、貼り込んだ画像を転用しようとして、画像をコピーしペイントにいったん貼り付けたその瞬間に、画像が劣化してしまう。タイトルバーのグラデーションは明らかに段々になり(「トーンジャンプ」って言うんですかこれ?)、奇妙な位置に変な色の縞が走る始末。どういう理屈でそうなってしまうのか、不思議には思うけれどもどうせ理解には到らないので、「そういう仕様なんだ」と諦めて、画像は転用せずイチから作成し直すようにしていた。
しかし、ある日。というか今日。ふと何気なくウェブ検索をかけてみて、解決策が存在し公表されている事実を知った。正確な記述は「Word内に挿入した元の画像を取り出す方法」(元祖蛸巻日誌))を見て頂くものとして、ここではごく大雑把にまとめて書くが、「元のWordファイルを『Webページとして保存』→「ファイル名と同名のフォルダが作成された中に、Wordファイルに貼り込んだ画像のファイルが詰め合わされているので、これをコピペして加工」という方法である。多少手間はかかるが、成果は確実。
この方法を無事発見したおかげで、「まず、作業手順に沿って、ツールの画像キャプチャをバンバンとる→Wordにガンガン貼り付けて、適当な名前で保存する→後で、画像を見ながら説明文を書き起こし、画像も適切に加工し直して貼り付け直す」という手順で作業できるようになった。脳味噌の中がとっ散らかっていて、手順書作成中に「あれ? 私は今どの部分の説明を書いたり画像作成したりしてるんだっけ?」と振り返りまくりの私も、今後は多少安心し安定して手順書が作成できると思った。というか、私にはそもそも適性が無いので、手順書の作成なんかしたくないやーとも思った。
飛翔(世界はニャーでできている。-なでしこ館-)・シュワッチ(晴れのちニャンコ日和(別館))・猫まんまを運ぶ人(The Greek Cats)・えらいよ、くうちゃん!&そんな格好で・・(ほんわかにっき)・昨日、高田馬場の猫カフェ「ぷぅにゃん」に行って来ました~♪(糸の切れた凧)・初島のねこ達レスキュー:シェルターを拝見してきました(世界はニャーでできている。)/YouTube“Ninja Cat Training”(GIGAZINEより)
トイレットペーパーを無心に巻き取り続ける黒猫。引っ張る速度と転がる速度が上手い事釣り合って、ロールの位置があまり動かないのが、猫釘付けの勝因か。<“Ninja Cat Training
お茶目さん♪(コツメカワウソ/Photolog Zoo)・お隣さんは?(アムールトラ/wonderful Zoo)・マイブーム(鷲/やきにく写真日記)・ちーーっす(ムフロン/のんびりと動物園散歩)・「なんてこった・・・学習してよ!」(インドライオン/ズーラシアオフィシャルブログ 第4弾 飼育日誌)/「鋭い牙で噛みつくコヨーテVS噛み付かれる猟犬の顔が笑える」(おもしろ動物園)/YouTube“A very patient dog”(おもしろ動物園より)
2匹で麻袋の下に潜り込んでキャッキャウフフ♪していた多摩のコツメカワウソ、♀のほうには可哀想な過去が……。1匹1匹を丁寧に追いかけていると、それぞれの歴史もわかって、動物園が数倍愉しめそう(と思うが、私自身は記憶力も個体識別能力も無いので無理……)。<お茶目さん♪
小鳥に髭引っ張られたり前足突付かれたり目玉突付かれかけたり耳に嘴突っ込まれたりされても動じない犬。他人である私のほうが、目玉突付かれ未遂時点で動じた。<“A very patient dog”