★ 超音波検査を受けに（乳腺）外科へ

貧しい胸が貧しい癖して痛むので貧しいなりに外科へ行ったら、痛みが失せてただただ貧しいばかりだった件。痛みがひいたとはいえ、痛んだ原因もわからずにこのまま引き下がっては、他人にお金払ってまで貧しい胸を揉ませに行っただけの人になってしまう。なので、念の為の超音波検査に臨んでおく事とした。

超音波検査は、３０歳以上健診で体験してどんなものか知っていた。ヌルヌルベタベタしたローションを身体に塗りたくられ、体表に硬い器具を押し当てられて何やら体内の様子を探されるが、いざ検査が終わった後には渡されたおしぼり１枚如きじゃヌルヌルベタベタを拭い去る事ができず、ヌルヌルベタベタが一部残った状態で服を着なければならない、そんなかなり不快な検査である。

しかし、不快ぶりを我慢した甲斐虚しく、また検査当日は痛みがぶり返していたにも関わらず、検査医曰く「何処にも全く異常が見付からず、乳腺も綺麗」との事であった。乳腺なんか綺麗じゃなくたって良いから、せめて人並な胸が胸が欲しかったのだが、それ以上に、今回の痛みの原因が解明されて欲しかった。「神経痛か血管の炎症」である可能性が残されているんだそうだが、それはこの（乳腺）外科では対応しないものらしく、「とりあえず痛み止めを処方しておくか」を問われた。今回ばかりは対症療法を求めていないので、丁重にお断りした。

――以上、痛みの回答が得られないまま終わらざるを得ない不満が燻っている文章であるが、不満の向け先は勿論、医者ではなくて私の身体（貧しい胸）である。

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信頼（世界はニャーでできている。－なでしこ館－）・新しいキャットキッカー（ネコぢルシｂｌｏｇ）・タベルナ・アクロポリに来ていた仔猫（Ｔｈｅ　Ｇｒｅｅｋ　Ｃａｔｓ）・「吉祥寺の猫カフェ『Ｃａｔ　Ｃａｆｅ　きゃりこ』に行って来ました～♪」（糸の切れた凧）／荻窪圭の“這いつくばって猫に近づけ”第８６回 「毛布猫」（教官不定期日誌より）

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来た、来た！君たちについていこう！（ノラちゃんのギリシャ！）・雪のレッサー祭り♪（ｗｏｎｄｅｒｆｕｌ　Ｚｏｏ）／寄り添う（羊＆ゴイシチャボ）＆コテツ（シロテテナガザル）（以上２点、Ｐｈｏｔｏｌｏｇ　Ｚｏｏ）／「顔がしわくちゃで愛嬌がある珍しいブタの画像」（おもしろ動物園）／「今年は誕生ラッシュ？　コウノトリが巣作り」（読売新聞／ＳｕｅＭｅ　ＳｕｂＬｏｇより）・「ヤギ汁予定が・・・情が移り飼い主思案　今帰仁」（沖縄タイムス）・「くちばしにひも　アオサギ保護」（琉球新報）（以上２点、ミオンの雑記帳より）／ＬｉｖｅＬｅａｋ“Quitting Is Not An Option - US”（おもしろ動物園より）

「『大きく育てて山羊汁にでも』→ペットのようになってしまう→BF山羊購入→仔山羊が産まれた時に山羊汁にするか」。名前付けてしまったなら、家族共々ペットとして可愛がるが良さげ。＜「ヤギ汁予定が・・・情が移り飼い主思案　今帰仁」

溺れているか、或いはバタフライ泳法を練習中に見える鷲が、いざ水上にあがってみると、実は大きな魚を鉤爪に捕まえていた。でもやっぱり、本当は溺れかけてたように見える。＜“Quitting Is Not An Option - US”

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