★ ＶｉｖｉＣａｍ５０５０で野毛山動物園撮影

ＰｏｗｅｒＳｈｏｔＧ９を使い始めたが、ポテンシャルを引き出すには到底至らず、重さと大きさに振り回されるばかりで悪戦苦闘する日々。そんなタイミングに、新しいデジカメにほいほい手を出すのは、両方とも扱いきれなくなってしまう共倒れの危険を感じ、当初かなり気が引けた。がしかし、「色鮮やかさを強調した写真を手軽に撮りたい」そして「魚眼レンズを使いたい」という、ＰｏｗｅｒＳｈｏｔＧ９とは別の明確な使用目的を見出せた為、安心して決心して手に入れた。正確には、クリスマスプレゼントとして頂戴した。色は白。

　

大きさは、先日まで使っていたＥＸ－Ｚ１２００と同じぐらいなのだが、こちらはプラスチック製だからか、驚く程に軽く、結果として持ち歩きが非常に軽快。また、ＶＩＶＩＤモードで撮影した画像は、色が凄まじく綺麗で圧倒されんばかり。その反面、まず合焦させるのがかなり難しい。風景を撮るにはほとんど苦労がないが、光量が低い場所で手前の対象物を撮る場合だと、背面液晶を食い入るように眺めていても、合焦しているか否かが判別し難い。また、セットで購入した各種レンズの使い分けも難しい。マクロは文字通り近接、フィッシュアイは手前の対象物を遠近強調、ウルトラフィッシュアイは広義で超広角――と考えているが、これまで広角の写真を撮影した事がなく、構図を作るのも一苦労。でも愉しい。

　

とりあえず今回は、ＶｉｖｉＣａｍ５０５０で撮影した野毛山動物園の写真をアップしてみた。使い物にならない率（ピント合わない率＆ブレる率）があまりに高過ぎて、私の腕で動物を撮影するにはまるで向いていない事実が判明した。今後は、意外と綺麗に撮れるらしい夜景や、色鮮やかさが美味しそうさに繋がる期待の食べ物等を撮影するのに、積極的に起用していきたい。

★ 萌え猫画像

冬の仲良し（ネコが寝る）・一緒に朝食を（おちこじんち。）／ちょうちょ。（ｗｏｎｄｅｒｆｕｌ　ｃａｔｓ）・鏡よ鏡（猫のおなら）・クルリンしっぽ（ちび・シャー日記）（以上３点、猫式訓練所より）／折り重なるように（猫式訓練所）

★ 萌えアニマル画像

ふれあい（グラントシマウマ／やきにく写真日記）・在来牛です。　口之島牛と見島牛（動物の写真）