「羊肉泡膜を食べた日記」でちらりと触れた、「他部署の女性若干名と稀なる交流会」。この時のメインの料理は、「豆乳キムチ鍋」だった。辛い物が嫌いではないが苦手である私に、この豆乳キムチ鍋という料理は、まるで甘口カレーの如くにとても良い塩梅であった。そのままでは刺激に負けて少ししか口にできない辛味を、豆乳のまろやかさに助けられて、心行くまで味わえた。味が美味しいばかりでなく、豆乳がイソフラボンでキムチがカプサイシンで豚肉がビタミンBで白菜がビタミンCなので、冬場の美容や健康にも非常に良いんだろうと思われ、また食べたいメニューであった。しかし、その店の他のメニュー(の値段&ボリューム)を鑑みるに、再び店に行くよりは、何とかして家で自作するのが望ましい様子であった。
――という話を友人に語って聞かせたところ、友人がレシピをネットで探し出して(→「あったか豆乳キムチ鍋」(All About)、その上調理までしてくれた。「とりあえず材料はキムチと豚肉と豆乳だとして、ベースの鍋つゆは何を選ぶべき? おでんだしとかで良いんだろか?」とか考えていた私だったので、台所から初っ端時点で何かを炒める音が聞こえてきた時には密かに驚いたのだった。いやーまさか、「キムチを胡麻油で炒めて日本酒と摺り胡麻を足した後で豆乳を加える」なんて調理法だったとは、回答権が無限にあっても絶対に当たりっこない正解だった。しかし、自力で思いつく余地はなくとも、こうやって提示された後にお前もなぞってみろと言われれば、それなら何とかできなくもなさそう。次は自分で作ってみるか。
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