2008-11-10 タイプ別性格判断(※再診※) 他 [長年日記]

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小博物館の庭に住むピネロピとブブカ(The Greek Cats)/道端でお昼寝(猫式訓練所)

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ニコニコ(アカカワイノシシ/やきにく写真日記)・カビ臭(ペリカン?/動物園写真館)・ブランコ(ニホンリス)&イェーイ♪(レッサーパンダ)(Photolog Zoo)・「ピグミーカバの赤ちゃん」(エルエル/→他の画像:“Hippo, hippo, hurray”(smh.com.au)/→動画:“Zoo celebrates birth of rare pygmy hippo”(Telegraph))/YouTube“Animal Love”ネタ奉行より/教官不定期日誌経由)

怖い顔した大型犬(ピットブル?)の顔に甘えかかる猫。犬のほうも満更ではない様子で、猫に積極的に顔を預けているように見える。<“Animal Love”


蝉の抜け殻&金木犀@杉並区

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タイプ別性格判断(※再診※)

人間の性格を、「外向(E)型⇔内向(I)型」×「情報を集める:現実(S)型⇔直感(N)型」×「決断をくだす:思考(T)型⇔情緒(F)型」×「ライフスタイル:規範(J)型⇔柔軟(P)型」の計16タイプに分類する性格判断。去る2004年7月31日付で、同じサイトの性格判断を受けているのだが、今回再実施してみたら結果が変わっていたのでメモしてみた。4年以上経って性格が変わったのかも知れないし、前回か今回のどっちかがいい加減な選択肢選択だったのかも知れない。

ENFP型:余計な苦労をかってでる
活動的、熱心、人扱いが非常にうまい、積極的、社交的といわれる。E型、N型、F型、P型があいまって、さまざまな人や出来事や課題をーしばしば同時にー扱う並外れた能力を発揮する。
熱意を持って人生を前向きに生きているので、胸がわくわくするようなアイデアや大儀を掲げると、支援してくれる人が難なく集まってくる。
惜しむらくは、ENTP型と同じで、何かをはじめても、最後までやり遂げないことが多い、だから、カリスマ性のあるENFP型に惹かれて集まった人たちも、組織力や遂行力のなさに、次第にフラストレーションを起こす。

ENFP型は人を類型化したり、「枠にはめる」のを嫌うし、自分も枠にはめられたがらない。自分の多面的な性格を好ましく思っている。
ちょっとその気になるだけで「人に合わせる」ことができるし、相手の考え方や感情に共感できるが、うっかりすると自分のアイデンティティーを失いかねない。人の個性や問題を難なく受け入れられるすばらしい資質は、別の人には頼りになり懐が深いと見られるが、本人は自分が何物で、なにをすべきかわからなくてとまどってしまう。
ENFP型はくつろぐのが苦手である。急に思い立って何かを始め、興が乗ってくると、時間の観念がなくなり、疲れを忘れる。とことん疲れるまで熱中する。だから、時には体調を犠牲にしてまで、休みを取らない。

ENFP型の子どもは、親にとって楽しみだが、ときに心身ともに疲れさせる存在になることがある。
身のまわりのものはなんでも遊びの道貝になり、その日によって、なりきる人物が違う。
たとえば、立ててある掃除機をラジオのマイクロフォンに見立てて、ディスク・ジョッキーになりきる。翌日は、木の上に小屋を作って、建築家や塗装屋やインテリア・デザイナーになる。それを親にほめたり手伝ってほしいとせがむので、子どもは楽しく遊んでいるのだが、親にしてみればあわただしい思いをさせられる。
勉強も、ほかのことと同じで、創造的な冒険であり、うまくやれたらほめてもらいたがる。
人のご機嫌取りがうまい。教師や級友に好かれたいし、好きになりたいと思う。
ENF型なので勉強はよくできるが、おもしろいことにテスト嫌いである。授業中はよくできるし、教科書もよく理解できる生徒でも、「正しい」答えが一つしかない客観テストを苦手とする。そのかわり、自分の知識をまとめて書けばよい作文のテストは得意である。

前回との違いは「内向(I)型」が「外向(E)型」に変わった点。4年前に比べたら今の方がもっとずっと内向的なのに何でこんな事に。「熱意を持って人生を前向きに生きている」「ちょっとその気になるだけで『人に合わせる』ことができる」「時には体調を犠牲にしてまで、休みを取らない」「勉強も、ほかのことと同じで、創造的な冒険」「人のご機嫌取りがうまい」←この辺全く心当たりがない。実際の私がこういう人間だったら、申し分ないんだけど。

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