2008-08-15 電車の中に迷惑な人がいます 他 [長年日記]
★ 電車の中に迷惑な人がいます
近頃、主に電車の中等で、“迷惑な人”によく遭遇する。“迷惑な人”というのは、「肩幅の１．５倍以上足を踏ん張っていて、隣り合わせると足の置き場に困る」とか、「降りる人の障害になっているのに道を空けないどころか、通過する際にかわしきれずに身体が接触すると押し返してくる」とか、「優先席で老人を眼前に立たせておいて、『小さなお子様』とは呼べないどう見ても小学校就学済の自分の子供を座らせておく」とか、私が一緒に乗り合わせていて非常に迷惑に感じる行動をする人達を指している。
単にモラルに欠けているのか、表には見えないけれども何か非常事態に迫られて止むを得ずなのか、精神的に障害を負っているのか、原因は定かではない。というか、彼等の内情等はこの際どうでも良い。あまりにも頻繁に（同じ日の行きの電車と帰りの電車、或いは帰りの電車の乗り継ぎ毎に）そういった人種に遭遇するものだから、「これはひょっとしなくても、私個人に原因があるのではないか？」と考え始めている、今日この頃。
可能性の一つとして、実は私こそが「一緒に乗り合わせていて非常に迷惑に感じる行動をする人」であり、私が“迷惑な人”だと感じている人達は、真の“迷惑な人”である私を注意・説得・啓蒙・排斥する目的で、私が不快に感じる行動を敢えて取っているのではないか。
可能性のもう一つとして、「まさかとは思いますが、この“迷惑な人”とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか」。
（→関連：Ｄｒ林のこころと脳の相談室「【１０８７】家の中にストーカーがいます」）。
★ 萌え猫画像
踊り場で足を止めて（晴れのちニャンコ日和（別館））・サスケの視線の先には（はせべのお気楽猫たち）・う～ん（ねこなど）
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先週のある朝、小田急線にどでかいキャリーバッグを持って乗り込むという犯罪的行為をしてしまいました。
通勤＆退勤時の小田急線には乗った事がないですが、田園都市線並に混むんだとすると、どでかいキャリーバッグは厳しそうですね。 <br>でも、あくまでも私の分類では、“迷惑な人”に該当しないです。何ていうか、「傍から見て必要性が見出せない事を、周囲への皺寄せ省みずに押し通している」のが“迷惑”だなあ、と感じます。