出勤途上、「人も羨むほどの親密ぶりが自慢だった恋人と突然の別れを迎え、言葉を失いひたすら1人でピアノを繰り返し弾くばかりの女」の歌を、脳内にボリューム全開で垂れ流しながら歩いていた。
脳内情景では折しも雨の降る夜、“彼女”が涙こらえつつビリー・ジョエルを弾いているその足元に、小太りの男が突如スライディングしてきて、下から目線で彼女を見上げ、今にも泣き出しそうなのを必死にこらえて無理に微笑を浮かべたような表情をして、こう言った。
「だけど、僕にはピアノがない」
猫がいっぱい(ネコぢルシblog)・ほへ?(晴れのちニャンコ日和(別館))・実家方面で。(烏森口の女王)・お兄ちゃんと一緒♪(Neko Jya)・幸せ~~&下が気になる(ほんわかにっき)/猫って天使だろ?(ベア速/はてなブックマークより)・シャワー猫(Xylocopal’s Photolog)・こけちゃった(かご猫 Blog)(以上2点、猫式訓練所より)/初めて見る世界(猫式訓練所)
マレーバク 白黒に変身中(動物の写真)/見切れないほどの、栗鼠のコスプレ写真(cat@log/→他の画像:“Sugar Bush Squirrel”)/YouTube“Butterball Downstairs”(cat@logより)
下に降りたいけれども階段が怖くて、か細い声でくーんくーん鳴いている仔犬。一段降りた後勢いを得るかと思いきや、もっと尻込み。バターボールという名前も可愛い。<“Butterball Downstairs”