★ [旅行] 東伊豆１日目：東京→熱川→伊豆北川→伊豆高原

「今月末は、１日有給を取って３連休作って、旅行に行くんだー」と半月程前から予告していたところ、月末に差し掛かった途端、処理依頼の遅延やら処理後の修正依頼やらがビシバシ発生。「ああこれが、いわゆる“死亡フラグ”なのか」と他人事のように思わずにいられなかったが、実際問題他人事ではないので、営業相手に電話越しにブチ切れてマネージャーに休憩室へと連れ出されるぐらいの、一人熱狂或いは発狂テンションでもって何とか事態を捻じ伏せ、本日無事に休暇を迎えた。

今朝は普段会社に行くよりも早く起床、伊豆フリーＱきっぷを握り締め、東京駅からこだまに乗り込み熱海で降りた私を迎えたのは、電車の屋根に叩きつけホームに飛沫を散らす激しい雨。当初は１日目に伊豆高原で遊ぶ予定だったのを急遽変更、雨でもへこたれなさそうなワニ達を豊富に蔵する熱川へ。しかし熱川に着くと雨は小降りになっており、熱川滞在中にみるみる晴れたので、この配慮が功を奏したのかは結局よくわからない。

熱川バナナワニ園

後日別記予定→９月４日付にてアップ

熱川ハーブテラス

後日別記予定→９月６日付にてアップ

熱川は起伏が多く見通しが悪く、いわゆる“開けている場所”が見当たらないが、それは恐らく立地故の“何もなさ”で、荒んでいるのとは違うんだろう――と感じさせる、居心地良い素朴さがあった。さて夕方になったが、夕食の目星付＆宿手配済の伊豆高原に向かうには時間が早く、晴れた日中に温室内等を歩いて汗ばんでおり、だったらその辺ボコボコ湧いている風の温泉に入る事に決めて、伊豆北川へ移動。何でも、「海を見ながら入れて混浴だけどもバスタオル持込可」、な露天風呂があると、ガイドブックに書いてあったので。

黒根岩風呂

伊豆北川駅を出、坂と階段を下り、海上に浮かぶ微かで短い虹と雷光を眺めて歩いて到着。いわゆる“源泉垂れ流し”系だそうで、頭や身体を洗ったりは（多分）できないが、海風に吹かれながら程好い温度の湯に浸かって汗を流すだけで、とてもすっきり。
伊豆北川は、駅周辺には熱川以上に何もないが、海側へ降りると風格と風情のある立派な旅館が、海岸沿いに数軒立ち並ぶ町だった。その内１軒の前に、１匹の人慣れつつもクールな猫が寝転んでおり、声を掛けると黙って寄ってきて、友人の靴を枕に横たわった。何処かの宿の看板猫だろうか。行きと帰りにそれぞれ撫でた。

回転寿司花まる

伊豆の売りだという金目鯛は絶対外さず、それから生しらす軍艦と桜えび軍艦とを初体験。生しらすはツルツルさっぱり、桜えびはシャリシャリ香り豊か。他にもあれこれ、味噌汁は布海苔。食べるのに夢中になり、写真を撮り忘れた。

お腹いっぱい食べて店を出て、ペンションに向かい、“伊豆石造り天然温泉風呂”で再び汗を流してから就寝。

★ [動物] 萌え猫画像

ちっちゃいおっさん（ＳＷＥＥＴ×２　ＲＥＶＥＮＧＥ）・早いもの勝ち（毎日めろめろ）／今日の肉祭り（※動画※／猫またぎ）

★ [動物] 萌えアニマル画像

サッパリみくるんで☆＆ピンクのワンピース☆（ｐｕｒａｐｕｒａ．ｃｏｍ）／「マジちゃん、全身初披露」（宇部日報）

★ [はてブ] 今日のはてブより

★ 「蒸しタオルを使うと酷使した目の疲れが取れる」（ＧＩＧＡＺＩＮＥ）

長時間のＰＣ作業等による目の疲れ＆ドライアイ改善には、蒸しタオルによる目元の温めが良い、との事。蒸しタオルの温め時間は３分（タオル１本）より１０分（５本）のほうがより効果的だそうだが、仰々しくて実践し辛げ。

★ 「＜プレスリリース＞明治乳業、ゼリー『食べる果実酢リンゴ』などを発売」（毎日新聞→Ｙａｈｏｏ！ニュース）

重要視される要素の一つが“健康志向”であるゼリーに、流行の果実酢をｉｎ、更に果汁とアロエ果肉をプラス。果汁を足してしまうと果実酢そのものの旨味が判らなくなってしまうのでは？と思いつつ、食べ易くて良さげ。

★ 「数本の毛を送るだけでペットの健康をチェックできるシステム」（ＧＩＧＡＺＩＮＥ）

チェックキット３３００円に尻尾根元の毛１０本気程度封入＆問診票に記入して郵送するだけで、動物病院に連れて行かずとも、ペットの簡易健診をしてもらえるシステム。採血も直腸検温もないなら、確かにペットは安心かも。→ペチコミ「ＡＨＣＳのご紹介」

★ 城山博文堂「ワン書体印鑑」

犬・猫・蛙等の動物のアウトライン１２３種類に沿って苗字が彫られるハンコ。「印鑑：４６８０円～、シャチハタ：３６００円～」と値段は本格的だが、そこが大人の遊びらしくもあり。ギズモード・ジャパンより。