2007-04-17 モスバーガー「新モスバーガー」/萌え猫&アニマル/はてブより [長年日記]

モスバーガー 新モスバーガー

新モスバーガーモスバーガーのパティがリニューアルされたとの宣伝(→モスバーガー「10年ぶり ハンバーガーパティに合挽き肉を使用 バンズ(パン)も変更し、バーガー商品を全面的に刷新」(PDF))に釣られ、いそいそと出掛けてきた。

そもそも「日本人の味覚に合う」という触れ込みであった牛豚合挽肉が牛100%に変えられたのには、上記リンク先によれば、「食材の安全・安心を志向し、飼育環境にまで踏み込んでパティ用の肉の調達を見直した」経緯によるとの事。それが「昨年、成長ホルモン剤を使用せず、トレースが可能な当社の安全基準を満たす豚肉を調達できるようになった」為に、再び元の牛豚合挽肉に戻ったんだそうである。安全基準がどうとかいうのはよくわからないというか、そもそもそんなものを外食ハンバーガーに求めていないのでその辺は置いといても、牛豚合挽肉に戻ったのは素直に嬉しい。

モスバーガーはちょうど数日前(リニューアル前)に口にしたばかりだったので、まだ記憶に何とか残っている以前の味と比較しながら食べてみた。まずバンズの“よりソフトでしっとりとした食感”は、半ば予想していた通りわからなかった。それから肝心のパティも、「うーん……豚っぽさがあると言われればそんな感じ?」程度で、“肉の甘みや歯ごたえ、ジューシーさ”の違いは伝わってこなかった。牛100%になった後もしばらくずっと合挽だと思い込んでいたぐらいの私だからしょうがない。しかしそんな私の舌にも、はっきりと確認できたのがソースの変化。セロリの後味が感じられ、確かに“さっぱりとした後味”だし“野菜感もたっぷり”。これはとても良いリニューアルだったなぁとほくほく喜んだ。しかし、世の中に少なくない割合で存在するセロリ嫌いの人達にとっては、これは確実に改悪であるのだろう。

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そんなの見てないで・・・(アポロとチョコの優雅な日々)・サノヨイヨイ(ねこなど)/気弱なわんこ(三毛猫さっちゃんとその仲間たち)・緑の水を飲むな!(ツブログ)・ストーブ;;;(すみやのひとり言・・・)・家族(杉並区 永福のねこ/だから東京が好き!街のねこたち)・和み画像(ねこじゃらし日記)・鶏がらスープの素 オッサンVer.(ニジイロ キャッツ アイ)(以上6件、猫式訓練所より)/“For Sale: One Useless Cat”

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じぶん更新日記「タスマニアで見た動物たち」「急募!赤ちゃんトラに犬のお母さんを―福建省泉州市」/YouTube“crazy dogs”はっぴぺ通信より/教官不定期日誌経由)

独の白熊クヌートの母親は育児放棄だが、こちらの虎は更に上を行き、産んだ三つ子の内の2匹を食べてしまったという。可哀想度は断然こちらが上だし愛らしさもさほど変わらないので、今こそこぞって通え観光客。<赤ちゃんトラ

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「チベタンマスチフ、海岸で大暴れ―山東省青島市」

男性のズボンを食いちぎるだけでは飽き足らず、吠えたり飛び掛ったり等しまくり、出動した訓練士のソーセージ誘き寄せ作戦にのってまんまと捕獲されたチベタンマスチフ雑種。怖いのか可愛いか謎、とりあえずお馬鹿。

「地域捜索犬・死体捜索犬の特殊犬2種類を導入」

対象者の着衣から覚えた臭いで足跡を追跡する以外に、「空気中の浮遊臭から対象者の臭いだけを嗅ぎ取り居場所を特定する“地域捜索犬”」「死体から出る腐乱臭だけを嗅ぎ取る“死体捜索犬”」がいるという豆知識。

「おなかをすかせたマレーグマが軍の駐屯地を襲う」

タイトルだけ読むと「凶暴な熊の襲撃に屈強な軍人達も形無し」な図を想像するが、実態は「マレーグマが集団でやってきて米・砂糖・ビスケット・パンを食べ漁り、人間が近寄ると逃走」。炭水化物好きに親近感が湧く。

「岡山の名物『デミカツ丼』を食べに」

卵とじカツ丼ともソースカツ丼とも異なる、デミグラスソースをかけたカツ丼。紹介されている3店のデミグラスソースはそれぞれ趣きが違っており、天津飯のタレ風も本格的黒っぽ風もサラサラ風もそれぞれ美味しそう。

「人工飼育“クマ”は安楽死させろ~論争源の『動物愛護団体』は存在せず」

白熊クヌートを「自然に反するから安楽死させるべき」と主張していた“愛護団体”はおらず、実際は個人の発言であり、意図的に伏せられた前置きがある、という話。詳細は続編に書かれるらしいので首を長くして待つ。

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