重し(Cat Scratch Fever)・野良犬アルゴスと野良猫マンガス(The Greek Cats)・譲れないモノ(気が付けばデブ猫)・黄色いポンポン前編&後編(ネコぢルシblog)/司書(タクミノセカイ。)/YouTube“ぬこソーメン”&“ぬことテレビ”
★ 「吉野家牛丼から骨 『フライドチキン並み』3本にも、店長『今日は骨多い』と平然」
日本国内基準では、脊髄以外の骨は「特定危険部位」ではない。だから吉野家牛丼の骨混入よりも、寄生虫キムチ=“衛生管理に緩やかなイメージ”な韓国の「米国産牛肉に骨混入発見→全て廃棄or差戻し処分」に驚いた。
★ 「『新・オタクの聖地』立川市 街の活性化に成功した理由」
ヲタと競輪場やWINSに来たDQN親父とが北口で南口で小競り合ったり、夜のシネマ通りに立つ還暦現役売春婦がヲタの筆卸したりといったドラマの誕生を、フロム中武のハシヤで生姜醤油スパ食べながら見守っていきたい。
昆布茶という名前の昆布未使用発酵茶、但し茶葉でなくお茶を発酵させたもの。善玉菌や体質改善は効果実感に時間がかかりそうなので二の次だが、「お酢っぽい酸味が強く、あっさりしていて美味しい」のは良い感じ。
リスは狂犬病やノミを媒介し、生息数増加が保険衛生的問題に繋がる為、♂には「精巣の発達」♀には「排卵と授乳」を抑制するワクチンを接種して個体数管理。ゴキブリみたいに問答無用で殺されないだけマシなのか?
建築デザイン事務所に勤めるマットは、悪友のそそのかしに乗って、地下鉄車内で見かけた厳格そうな眼鏡美人ジェニーをナンパする。その場では呆気なく拒絶されるも、直後彼女のバッグを奪った強盗を追いかけバッグを見事取り戻した事で、彼女の信頼を勝ち得て無事交際がスタート。しかし交際が進むにつれ、ジェニーは見た目とまるで異なる本性を次々露にし始め、当初はそれを驚きと喜びで迎え入れていたマットも、段々と気持ちが醒めていくが……。
恋愛における“男の打算”や“女の嫉妬”というひたすら下世話なテーマを、まずヒロインを「美人超常能力者」に設定する事でファンタジック&キュートに見せかけ、次にストーリーに下ネタを盛り込みまくる一方でエロい画を極力排除する方向にてほのぼのと楽しく見せかけ、肩の力を抜いた気楽さで楽しめるよう仕立てている作品。この手のお手軽ラブコメ映画は恐らく星の数ほどあって、星の数ほどのカップルが肩を寄せ合い頬を突き合いながら鑑賞しているものと推測される。しかしこの作品の場合は、各主要人物の設定がヲタと親和性高げなのが特徴的。ヲタヲタしいラブコメを、漫画やアニメでなくてユマ・サーマン主演の映画で楽しめるだなんて贅沢も良いところで、カップルのみならずヲタ達もまた、肩を寄せ合い頬を突き合いながら鑑賞できるのではないかと感じた。
個人的には、マットの「優柔不断と見せかけ自己中心的鬼畜」ぶり(例:ジェニーに救出活動を強要した後にフォロー欠片もなし)とハンナの「空気読まないサークルクラッシャー」ぶり(例:机の下に潜っているマットのケツ蹴り挑発←パンツ見せる気満々としか)がこの上なく鬱陶しく、それに引き換えジェニーは明らかにキチガイだけれどそのキチガイぶりというのは“度を越し過ぎ”“振り切れ過ぎ”であって、ベースとなる感情は凡人(=私)にも充分理解可能共感可能なものと感じられたので、割とジェニーに肩入れしながら鑑賞した。彼女の一挙手一投足が爽快で、ジェニーがマット&ハンナのベッドに鮫を投げ込む場面なんかは、内心拍手喝采ものであった。ほどよく軽くて楽しくてスッキリできる映画だった。
ところで私も是非とも放射能に接触して胸を大きくしたいのだけど、週末辺りにブラリ出かけて手軽に侵入できるような、首都圏近場で警備の手薄な原子力発電所を知りたい。それとも隕石由来の放射能じゃないと駄目なんだろうか。宇宙は広大にして偉大なんだろうか。