新しいキャンペーングッズ“和ノ食器”に心揺さぶられてミスドへ。今回の目標は3種類全制覇につき、張り切って食べに通わなくてはならない。折良く「具だくさんスープ」も新登場したらしい事だし、これを飲み飲みパイ&マフィン全9種の内のどれかを食べよう——と思ったら、私が行った店舗では「具だくさんスープ」の取扱いがされていないのかメニューに見当たらなかったけれど、ドーナツ100円+パイ&マフィン120円セールだったのでまあいいや。
パイ&マフィンは、8月末のリニューアルからちょこちょこと試して、今日までの間にとりあえず全種類一通り試し済み。どれも美味しいが、中でも群を抜いてお気に入りなのが「ハムチーズパイ」と「チーズマフィン」と「ダブルショコラパイ」。「ハムチーズパイ」と「チーズマフィン」は、パイorマフィン生地の甘味とチーズの塩味との調和が心地良く、「ダブルショコラパイ」はパイの中に包まれたチョコクリームがなめらかかつ濃厚で、どちらも癖になる感じ。
そう言えば、涼しくなってきた途端に、チーズやチョコが前にも増して美味しく感じられるようになった。寒い冬に備え、今にも増して脂肪を蓄積せん、と私の身体が欲しているらしい。口では(太るのが)イヤイヤ言っても、身体は正直に求めているという、世間によくあるシチュエーションである。こういう場合私の取るべきは、素直になって欲求に身を委ねる態度である筈である。そのほうが短期間で“和ノ食器”も手に入る事だし。
※ネタ※ ヲタは、自分達を付け狙う「オタク狩り」なる卑劣な暴力に屈する事なく、「弱い者苛めしか脳の無い愚昧な連中が尻込みする様な、強く猛々しいイメージを、自らの手で作り上げていかねばなりません」。その一例。
★ 「『みはらしファーム』ローメン(長野県伊那市)」・「『青い塔』ソースカツ丼(長野県伊那市)」他(ポトチャリポラパ)
長野県伊那市方面へのグルメ&温泉旅行記。ローメンは酢を入れた甘めのソース+太めで軟らかめの麺+マトン+ニンニク、ソースカツ丼は白米+キャベツ+甘い味を足した感じのウスターソースに浸したカツらしい。
★ 「コメント欄でのURL自動リンク/記法の展開機能の追加について 」(はてなブックマーク日記)
リンクされない仕様を前提に、はてブ関連URLに置くまででもないURLを個人メモとしてコメントにガシガシ突っ込んでいたので、急にリンク張られるようになって戸惑っているが、便利な機能変更だと前向きに受け止めたい。
★ 「飯岡イワシ料理:通年で観光客に提供 旭の宿泊組合が来月4日から/千葉」
従来は9割以上が養殖ハマチの餌や肥料になっていたというカタクチイワシが、「カキ殻アルカリ熟成の消臭タレ」と「海水から作る雪状で氷点下1−1.5℃の氷」によって、約1ヶ月の鮮度保持可能となったとの事。
★ 「本場の味PR〜河北町の17店が『谷地の肉そば会』設立」
鶏肉等でだしをとった冷たいスープ+こしのあるそば+味付けした薄切りの鶏肉+葱。山形の冬は寒いだろうに、「冬でもほとんどの客は冷たい肉そばを注文する」というのが気になる。温かいのと食べ比べてみたい。
「『フロマージュブラン』の原型」だという、聞くと突飛だが身元はしっかりしていそうな乳製品。飲むヨーグルトと比べて、酸味が少なくコクがあるらしい。→fu:isオンラインショッピング「飲むチーズ 6個セット」
昆虫食調理&試食レポート。画像にはモザイク加工の配慮(クリックでモザイク外し)。→昆虫料理研究・「よるのひるねの『昆虫食のひるべ』満員御礼」(昆虫料理を楽しむ)・「DPZ昆虫食のひるべ」(Weekly Teinou 蜂 Woman)
★ 「武蔵美の『裏ハチミツとクローバー』伝説!」(活字中毒R。)
西原理恵子とみうらじゅんによる、武蔵美エピソードの数々。「ハチクロ」のピュアで真摯なイメージも、西原&みうらの語るアバンギャルドなイメージも、どちらも才能ある一人握りの人の“武蔵美”かもなと思った。