おいでやすじょなまもし!(The Greek Cats)・すし詰め(おちこじんち。)・にゃんぽはピクミンでも遊ぶ(まるまるかじつ 子猫成長記録)
長くて重いの(毎日めろめろ)・「成都:子パンダ大集合、06年生まれ9匹を一挙公開」・「ブタの飛び込みパフォーマンス、中国の動物園で」(以上2件、daydreambelieverより)
★ 「は〜い、藤田です」(真夏に悪い夢を見る)
「『よこはいり』は神奈川の方言である」とする神奈川ご当地の噂。しかしざっとネットで検索すると、「関西の言葉である」とする人もおり、謎が深い。
★ 「ディカプリオ、オスカー今度こそ!最新主演作『ディパーテッド』」
「インファナル・アフェア」のハリウッドリメイク版、遂に来年1月公開。出演にあたってシナリオを書き換えさせたJ・ニコルソン(マフィアのボス役)。→“The Departed”公式サイト(※英語版※)
★ 「モスフード、超高級ハンバーガー刷新 全国793店舗で販売」
従来の4品種6品目を販売終了、新たな2品はモスメニューの中でも最もシンプルな構成で、「肉の旨味に徹底的にこだわった」というもの。値段が600円前後になり、調理時間も短縮。→モスバーガーニュースリリース「新・『ニッポンのバーガー 匠味』 緑モス全店で発売」(PSF)
500店以上&800個以上のモンブラン断面図。店によって、台・内側・外側の素材がかなり異なるモンブランなので、このページはとても便利。好きな素材で作られているかをここで確認して買えば、ガッカリしないで済む。
「ケチャップライスの上に、薄い卵焼きを乗せ、卵焼きの上に、フライを乗せ、タルタルソースとケチャップをかける」。簡単に言えばオムライス+タルタルソースを添えた(魚の)フライ。長崎のトルコライスみたいな。
「音に反応して踊るように動く植物」、「舞萩」の特に高温に反応するぶりを3倍速動画で紹介。淋しい夜に語りかけてさわさわ動かれて慰められたいけど、私の声は低いし私は植物を必ず枯らすので無理。
★ 「香山リカ先生のひ・み・つ」(ラブラブドキュンパックリコ)
白日の元に晒される香山リカの実態。「おたくが一番信用できる人種で、おたくにしか心を許さない」に深く共感。私はヲタ文化好きだし、“萌えフェイス”と“全身から醸し出される豊かな知性”がないけど。
★ 社会実情データ図録「やせ過ぎ女性比率の国際比較」
痩せ過ぎ女性の比率と1人当たりGDPの対比グラフ。「所得の低い貧困国では痩せ過ぎ女性が多い」という傾向が見られる中、日本はGDP世界10位でありながら痩せ過ぎ女性比率が突出している。→「日本人の体格(BMI)の変化」
背が高い小泉リサと背が低い大谷敦士は、ツッコミ漫才のような掛け合いで仲間内からは「学園のオール阪神・巨人」と呼ばれていた。お互い趣味も合うものの、異性として意識していなかった2人だったが、ある出来事がきっかけでリサの方が大谷に恋心を抱くようになる。しかしリサは、かつて自分よりも背の低い先輩に告白して振られた過去を持っており、なかなか素直に告白する事ができない……。
友人の希望で観に行ってきた。王道的少女漫画が好きでもなく、恋愛ものに興味があるでもなく、小池徹平みたいなわかりやすく可愛らしい男の子が好みのタイプでもないのに、友人は何故この映画に興味を抱いたのだろうと思って尋ねると、「予告編を観て『下妻物語』的な演出を期待できると思ったから」との事。納得がいった。
内容は、高校生2人の恋愛モノだけあって、「好きで気持ちが通じなくても諦めきれなかったら、もっと好きになってもっと頑張れば良い」みたいな理屈を中心に作られており、「オバちゃんにはもう通用しない戦略だよなー(いや別に若い頃からそんな戦略を使った事とかないけど)」と淋しくなったが、期待していた漫画的演出が期待以上だったのでそれでもう充分満足した(特にムツゴロウさんによる解説シーン)。
漫画的演出といえば、先日観た「笑う大天使」はその演出が原作の雰囲気と噛み合っていなくて原作ファンには辛いところだったと推測されるが、この「ラブコン」はどうなんだろう。原作を読んでないし読む予定もない私には面白くても、ファンは泣いているかもしれないし、でも白泉社系の少女漫画じゃないのでぶち壊されて困る特有の癖は元々薄そうにも思える。原作を読んで確かめる予定は今のところない。
以下は、映画と直接関係ない感想。ネタバレとかそういう映画じゃないと判断して、暗号化ツール使用せず。