私と同じ業務を一緒にこなしていた人が長期入院でいなくなり、業務補佐をしてくれていた人も月末で辞めると突然言い出したのが7月の話。「8月以降いったいどうしたら」と、先行きを考えると不安に苛まれて首を吊って死にたくなるので何も考えずに突き進むしかなくて、でもそれはそれで現実逃避で危険だよね、という状況だった。そんな中、今春退職した人にリーダーが連絡を取って短期業務支援を打診、相手も快諾してくれて約1ヶ月の間出戻ってくれた。急遽確保した新人の教育をその人に委ね、私はとにかくひたすら業務をこなし、おかげで(土壇場にやや危機を迎えつつも)8月が無事に終わり、彼女もまた郷里に帰った。
そんな風に颯爽と危機を救ってくれただけでなく、彼女は以前も今も人に愛されるキャラであった。一言で言えば“天然”だが、その天然ぶりは業務上で致命的なミスを犯すといった方向ではなかった。全く致命的でない業務ともあまり関係ないミスならよく犯していたが、それは話を聞く人の心の潤いとなった。そんな風に愛される彼女は、同じ業務担当内(含む課長)から、同じ出向仲間全員から、そして同じ出向仲間の中でも古くから付き合いのある一部から、私が知る限りで計3回もの送別会に招かれた。私はその3回の全てに出席した。
ここで我が身を振り返るに、私は在籍期間こそ彼女に勝ってはいるけれど、その分仕事能力が秀でている気は特にしない。また対人能力については、比較するのが馬鹿馬鹿しいほど私のほうが劣っている。もし仮に私が今の勤め先を辞める事があったとしても、彼女のように惜しんで見送られない事は明白である。あまりに当然すぎて、嫉妬さえ湧かない。むしろ、彼女を送る側にハブられず加えてもらえていただけで、私にとっては過ぎた扱いにさえ思える。
猫の手は‥‥(気が付けばデブ猫)・フェンスの向こう側(そよ風)・シッポ(日刊ニャーゴ君とキャビア君)・にゃんぽち、ぎゅっ!(まるまるかじつ 子猫成長記録)・ミケちゃん、あらあら、マタタビよりも揺れるヒモに興味有りですね。(フクトラ日記)
「男性側から『同じ運賃を払う男性の権益侵害』とネットで廃止を呼びかける運動」「一部の女性団体が『男女同権』の立場から“女性隔離”を強く批判」、この2点は日本より先進的かつ行動的だと思った。
小麦粉35kg・チーズ30kg・トマト20kg等を使ったピザ。このピザの場合は「長さ約2mのトンネル型の石がま」で少しずつずらしながら焼く工夫と手間があるとはいえ、長さを競う系の食品競争はそろそろズルイと思い始めた。
★ 「ちゃんと回してますか? ○○バトン、回答率は8割を超える」
blogからmixiに舞台を移したバトンについて。企業が商品のキャンペーン等に利用する例もあるとか。ところでバトンの良さは、「ちゃんと回す」強制力を持たず、捨てたり止めたり勝手に拾ったりできる点にあると思う。
県外から宮崎へ来た人からの、「宮崎人は冷や汁を猫まんまと誤解されぬよう説明の義務を果たせ」との言葉。焼き魚をほぐしてすって焼き味噌とあわせている分、旨味や香りが段違いなのだろうと想像。
掃除のおばさんや旅行先の現地ガイド等、誰とでも仲良くなる対人スキルが高い人にコツを聞いてみたら、沈黙が怖い&自分の話をしたくない為に必死で頑張る人だった、という話。絶対blogなんかやらない人なんだろう。
★ 【楽天市場】アピタe−ショップ 「茶っきり娘本舗 名古屋名物ジェラードみそかつ丼・親子丼 アイスセット」
名古屋名物の味噌カツ丼と、名古屋コーチンを使用した親子丼、どちらもきっちり再現したというアイス。イメージのグロさとは裏腹に普通に甘じょっぱく食べられる味なのだろうけど、実際の肉入りなのは敷居が高い。
★ 「粉もの文化の新名物/たこ焼きうどん」(ムッシュ江戸川橋のブログ)
素うどん+焼き上げたソース&マヨネーズなしのたこ焼き。汁を吸ったたこ焼きの、明石焼に近い味わいが容易に想像できる。たこ焼きは焼き器がないとダメだけど、お好み焼きに代えれば自炊で作れそう。
★ カルビーニュースリリース「ホットミルクで食べる 甘さひかえめ、サクサクおいしい『あったかシリアル キャラメル味』期間限定で新登場!!」
寒くなって動きが乏しくなる冬場に向けた、ホットミルクをかけて食べるシリアル。手軽に温かい食べ物を食べられるのは嬉しい。普通のシリアルはホットミルクだとすぐフニャフニャになっちゃうんだろうか?