土日のカットは平日に比べて短時間でやっつけられる感じがするので、いつもなら土日を避けて平日の仕事帰りに美容室に行くのだが、今月は逆に時間がない為に敢えて休日を選択。平日ならシャンプー込みで一時間半から二時間弱かかるところを、流しもなし(ドライヤーで吹き飛ばし仕上げ)で三十分と少しで終了。値段は千八百円。毎回思う事だが、恐ろしく安い。いや、安くて恐ろしい。流れ作業で人数こなす的な店ではないのに不思議である。この店の美容師は技能職なのに、事務職の私よりも賃金が安いとでもいうのか。新人さんを育成する為の場所として設けてあって、他の店で利益を出してるシステムであれば、私が安心できて良いんだけど。
涼しくなった夜風に吹かれつつ、暗くなってゆく空で輝きを増しながら移動する月を眺めつつ、重さに腕をぷるぷるさせながら大ジョッキで白を飲み黒を飲み自分で勝手にハーフ&ハーフを作って飲み何杯飲んだかわからなくなりながら、ビアガーデンといえばやはりつまみはこれである枝豆を何皿食べたかわからなくなりながら、茄子入り麻婆豆腐って意味不明だとか、局地的に流行している「蜂窩織炎」の読み方がわからないとか、クラウザーさんはカッコイイとか、何だかんだケチつけてるけど時かけは観賞料金分の価値はきっちりあるから観てないなら是非観に行くべきだとか、言われなくとも細田信者なので観に行くから大丈夫だとか、自ニュFでアク禁喰らったとか、きっとそれはプロキシ全般弾きだから気を落とすなとか、今日の服はカッコイイけどところでヲタが選ぶ服はやっぱり何処かに癖があるよね(←本人的には普通に誉めてるつもり)とか、普通にオシャレな服を選んだ筈なのに(←気にさせてしまったらしい)とか、幼女に惹かれるのはロリコンだからじゃなくて父親になりたいからだ温もりが欲しいとか、隣のテーブルに幼女がいるのにそういう会話は如何なものかとか、「ひまわり」は名曲なのでカラオケに歌いに行くべきだとか、記憶にある限りでそんな会話を繰り広げている内にビアガーデン終了の9時(だったかな)を迎え、「まだまだ行くよーっ!」とか言いながら夜の街に繰り出してカラオケ館に行こうと思ったのに場所がわからなくなったので目についたビッグエコーに飛び込んで、受付で「すみませんこの店『ひまわり』は歌えますか?」と聞いてリモコン端末を見せてもらって歌える事を確認して、いろいろ歌って帰った。そんな過ぎゆく夏の惜しみ方。
★ 「GBA『FFV』発売日決定! 新ジョブ、剣闘士・砲撃士公開」
メッセージの漢字表示は素直にありがたいが、イベント追加と「『剣闘士』『砲撃士』やその他隠れジョブ等の追加」はどっちに転ぶのか見当もつかない。何か冴えないジョブだし……。→FINAL FANTASY V ADVANCE
★ 「アニメ『パプリカ』に世界が大注目…第63回ベネチア国際映画祭」
「時をかける少女」に続いて、筒井康隆作品がアニメ化&話題集中。次はそろそろ「俗物図鑑」がアニメ化される頃なら良いのに。→「パプリカ」(筒井康隆/新潮社)・「パプリカ」公式サイト
★ 「ペットの毛から製作するダイヤモンド!? 『ハートイン・ダイヤモンド』日本販売開始」
死人の骨からダイヤを合成するが如くペットの毛からダイヤを合成すると見せかけてそうではなく、ペットの被毛が含むほぼオリジナルな比率のミネラル成分をそっくりそのまま含有させたダイヤモンド。わかりにくい。
★ 「氷の水族館:氷点下20度、魚泳ぐよう−−気仙沼/宮城」
斬新で綺麗で楽しくて涼感ある素敵な展示物だが、何故か「世界一不幸なトナカイ」の歌詞そのまんまな切なさも感じてしまう、そんな氷の世界。→岡本製氷「気仙沼海の市・氷の水族館」・「出張!氷の水族館」・「氷のアート集 お祭り・イベント」
★ 「映画『どついたるねん』に登場 大阪の味・ホルモンそば」
赤井英和の自伝&初主演映画に出てくるホルモンそばについて。醤油ベースの甘辛スープ+大鍋で長時間かけてじっくり煮込んだ牛の肺と腸、これに一味唐辛子をたっぷりかけて食べるらしい。食べに行きたい。
西原理恵子宅に贈られた巨大西瓜の末路。棒で武装した子供100人の攻撃を分厚い皮で阻むも、大人げなく出てきた大人のナタ攻撃に遂に倒され、味見をした西原理恵子に「げっ、まずい」と辱められる最期。
あまりのショックにバンドブログにまで書いちまったよオタ服、<br>それはそれとしてとにかく楽しい酒の会でした。<br>今度は姉さんお勧めの店に連れて行ってくれ。
「自分サイズがあれば買って着ようと思うぐらいカッコイイけど」ってちゃんと前置きしたのにショックを受けられたのでショックでした。<br>私がごはん食べに行く店で飲みも充実してる店があるか微妙ですが、記録と記憶を探っておきます。