2006-08-28 スタンダードデリ「メープルチキンバーガーセット」/萌え猫/はてブより [長年日記]

スタンダードデリ メープルチキンバーガーセット

メープルチキンバーガーセット新宿駅新南口を出てタイムズスクエア方面へ向かう歩道から、ビルの2Fにテラスを設けたハンバーガーショップが見える。「平日の仕事帰りに映画観に新宿に出てきた時に寄ると良さそうな感じ」だと思っていたのだが、なかなかその機会がやってこなかったので、休日に映画観に新宿に出た昨日に立ち寄ってきた。

階段を上って店に入ると、思っていたよりも店内は広かったが空席は僅か。店員に案内されてまず席を確保した後から、注文をしにレジへ向かう。品揃えは、店構え同様にアメリカンな感じ。大好きなアボカドのバーガーに気を惹かれつつも、アボカドは日記に書かなかったけど先週にモスのナンタコスアボカドを食べたばかりなので我慢して、アボカドに並ぶぐらい好物のチキンをチョイスした。セットのドリンクは、アメリカンな雰囲気を高めるべくセブンアップで。後で「コーラでもジンジャーエールでもアメリカンな感じじゃん」と気付いたが、注文の時には気付かなかった。

先に渡されたセブンアップを飲み飲みしばらく待っていると、焼きたて熱々のバーガーがテーブルにやってきた。赤いスパイスが振りかけられたフライドポテトと一緒に紙箱におさまっているバーガーをひっつかみ、紙の袋の中に押し込んでむしゃむしゃと食べた。チキンはジューシーかつボリュームたっぷりで、メープルらしき甘さとマスタードらしき辛さが良いアクセントになっていて、とても美味しかった。揚げてないチキンを使ったハンバーガーは、私の知る限りモスのテリヤキチキンバーガーだけで、あれは照り焼き味=和風なのでアメリカン路線ではないので、スタンダードデリのメープルチキンバーガーは「アメリカンなノンフライドチキンのハンバーガー」という需要を見事に満たしていると言える。

さてお値段だが、ドリンクとポテトのセットで約1000円だった。よくあるハンバーガーショップの値段と比べると高いが、緑モス限定の匠バーガーやクアアイナと比べれば安い。味もボリュームも、ちょうどこの2種類の店の間に位置するような感じなので、「ファストフードから抜け出しているけれど高級路線を謳うほどじゃない」ハンバーガーを食べに行くつもりで利用するならちょうど良い価格設定じゃないかなぁと思った。

ところでこの店、公式サイトが存在するのに閲覧できない。今日食べた以外のメニューとか、他の場所にある店舗とか確認したいのにできなくて不便。

萌え猫画像

にゃんぽち、かゆかゆ(まるまるかじつ 子猫成長記録)・ぷちっライオン(猫またぎ)・頭隠して?(ねころぐ)・見えました(ほんわか写真日記)

Tags: 動物

「その辺の葉寿司」

「柿の葉寿司」の柿の葉をその辺の葉で代替する発想から始まって、その辺の葉の種類特定中に毒性を持つ身近な植物の存在が明らかとなり、逐一チェックする事になる過程が大変自由研究的で素敵だと思った。

「『働く女子』のダークサイド」(あしたのはなし。)

仕事をこなしながら「常に笑顔を絶やさず、自ら率先して話し掛けて場を和ませ、疲れた男性陣を癒すスーパー女子(私からみたら)」への嫉妬と自己嫌悪。不細工=私は笑顔とか和みとか求められないからその辺気楽☆

「【グロ注意】「人体解剖マニュアル」買いました【引き返せ】」(で、みちアキはどうするの?」)

プラスティネーションの創始者による、人体解剖実演ビデオらしい。もしかすると人が人を冷静かつ丁寧に解剖している姿&解剖されたものは、案外グロくないのかも。狂気により壊されたり腐敗した死体がグロイのかも。

「逆恨みする猫」(Tritsch−Tratsch)

猫の逆恨み事例2つ。「人間の言葉が通じない」のと、人間からはワガママと称されがちな猫の気性とで、こういう事態が起こるのかなぁと思う。そして、猫に噛まれても猫が好きなaozoraさんは本当に猫が好きなのだろう。

「玉緑茶でかき氷 大川村の西井さん考案」

「摘んだ茶を特殊な釜でいり、手で丸くもむなどして仕上げた」玉緑茶を凍らせて削って作ったかき氷。茶葉の砂糖漬けを飾り、砂糖漬けのシロップをかけて完成。宇治氷と比べてさっぱりした味わいと想像。

「世界一奪還/川俣シャモまつり/12.27メートル焼き鳥に成功」

福島県川俣町10m→和歌山県日高川町11.07m→福島県川俣町12.27mと、焼き鳥世界最長記録塗り替えあい。どちらも町おこしの為なら、も少し間を置いてあげれば良いのに。

「アザラシ:那賀川の『ナカちゃん』死ぬ 徳島」

愛くるしい仕草に加えて「日本国内にアザラシ」という意外性で話題となっていた牧歌的キャラに、「頭部から血を流して動かなくなっている」→「既に死んでいた」という冷徹な終焉。あまりのギャップ。

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