DK・バスなし、トイレつき(NEKOまん本舗へようこそ)・風の塔のさまよえる巨人(The Greek Cats)・最高☆(purapura.com)・なんとか出られないものか?(そら猫)
★ 「牛乳:『有害』本が波紋 でもやっぱり『有益』は多数派」
「北欧諸国は牛乳を多く消費するが高齢者の大腿骨頚部骨折率が高い」←「体形の問題が大きい」/「牛乳には女性ホルモンが含まれ卵巣癌リスク等が高まる」←「女性の体内を流れている量に比べれば微々たるもの」
★ 崎陽軒「シウマイの価格改定について」
主原料である豚肉及び帆立貝柱の高騰等によるもの。私の利用頻度が最も高い「昔ながらのシウマイ 15個入」及び「季節限定シウマイ」(イカや豆腐?)は500→550円。15年も値段据え置いていたのだかから頑張ったと思う。
東京&旅先で見つけた市販菓子パン、チェーンパン屋で見つけたパン等の記録。一つ一つのパンに捕獲場所・メーカー・素材の情報をタグ付したいぐらいに素敵な情報。個人的には神戸屋とサンジェルマンの捕捉も希望。
「メロンパンにカステラ」はよくある菓子パンバリエーションだが、「太巻にカステラ」は「カステラソフト」やカステラ意匠化をはるかに上回る驚愕。カステラを深く愛していないと出てこない発想のような。
★ 「J・デップとT・バートン、人気ミュージカルの映画化で再タッグ」
冤罪を恨んだ床屋が客の首を剃刀で切る殺人鬼の物語「スウィーニー・トッド」、映画化確定。バートン監督は以前から映画化を望んでいたそうだが、その時には別の監督が作品化。→goo映画「スウィーニー・トッド」
バニラを溶かしたウォッカ+200年ものコニャック+23カラットの金粉入りを、クリスタルのデザイナーグラスに注ぎチョコレートトリフを添えて500ユーロ(約7万4000円)。幾らでも上を編み出せそうな隙っぷり。
★ 「甘酒:夏用、先月発売し好評 夏ばて、疲労回復に効果−−佐伯のメーカー/大分」
冬に温めて飲む印象のある甘酒だが、平安や江戸の時代には夏に冷たくして好まれ、またビタミンB1やブドウ糖等が夏バテ予防・疲労回復に役立つとか。牛乳割りも美味しそうだが、アイスやゼリーに仕立てても夏向き。
ある夏の日、唐突に時間跳躍能力を得た女子高生の紺野真琴。踏切事故でまさに命を落とすその瞬間、過去に飛ばされたのが最初の跳躍だった。試行錯誤を繰り返し、自発的に時間跳躍するコツを飲み込んだ後は、都合の悪い体験は過去に戻って上書きし直したりと、我が世の春を謳歌する真琴であったが……。
ネットでは「感動作」との太鼓判が押され、映画館も立ち見続出の反響ぶりで、見る前からたいそう期待していたのだが、後で振り返ればそれが失敗だった。観に行ったのは失敗ではないが、期待しすぎたのが失敗だった。私にとって「面白いアニメ映画」であったものの「感動作」までは届かなかった。以下は引っかかりポイント、ネタバレを気にしなくとも大丈夫な範囲と踏んで暗号化ツールによる置換なしで。
そんな次第なので、上機嫌で高評価をつける人達を指咥えて眺めるしかないのだが、真琴の疾走シーン&跳躍シーンの躍動感と、恋愛に目覚めてしまった時のほろ苦さみたいなものは、まぁ良かったんじゃないかなあとは思っているので付け足しておく。
そう言われると、更に「時かけ」がいかなるものであるかを確かめたくなりますね。私は内容をほとんど知らないのですが、素光さんの解説通りだとすると、なんだか高瀬に共感しそうです。『電波男』の本田透さん管理人サイト「しろはた」では、なにやら感動しながらも絶望してましたが。。。
高瀬に共感せずそして真琴を微笑ましく見守るほうが、作品を素直に楽しめます。私の見方は反面教師とでもとらえて頂ければ。<br><br>「しろはた」見てきました。「バタフライ・エフェクト」を「喪男主人公の『時かけ』絶望バージョン」みたいに語ってらっしゃいましたが、私は「『時かけ』感動するって話だったけど『バタフライ〜』ほどじゃなかったなぁ」とか考えてたクチでした(ちなみに「バタフライ〜」を観たのはけっこう前ですが感想はまだアップしていません)。私にとって「バタフライ〜」は「タイムリープ能力で(ある意味究極的に)人を救う」話なんですけど、本田透さんにとってはそうじゃないみたいですね。<br><br>それとあと、何度タイムリープを繰り返そうとも好きな女の子含む他人の人生に何の影響も及ぼさないのが「喪男≒非モテ」じゃないだろうか(=「バタフライ〜」の主人公は喪男≒非モテじゃないんじゃないか)とも思いました。それとも彼等が異性との交流を切り捨てようとするのは、自分の為じゃなくて相手の為だったりするんでしょうか?
なるほど。私はまだ『バタフライ〜』も観てないのでとりあえず近いうちに観てみます。<br><br>>何度タイプリープを繰り返そうとも〜<br>まぁ、そうなんでしょうね。タイプリープをしたところで状況を変えうるような選択自体が自分達にはない、ということでしょうから。<br><br>>自分の為じゃなくて相手の為だったりするんでしょうか?<br>これはすごく微妙なんじゃないですかね。「どうせオリのことなんて愛してくれないんだろ。だったらもう二次元行こうぜ!」というのが本田さんの基本的な姿勢で、それはぎりぎりのところで自分を守っているのであり、自分の為だと思います。が、一方で強烈な自己否定感も感じられるんですよね。「こんなオリに誰かを愛する資格なんてないんだYO!きっときみを傷つけるだけさ」みたいな。<br><br>…なんか素光さんの文脈を私が勘違いをしてトンデモ方向に話を進めている気がしますが、お許しあれ。あと長文失礼!
話を脱線させているのも長文を書くように仕向けているのも私のほうですので、お気になさらないで下さい。<br><br>「バタフライ〜」は、本田透さんによればディレクターズカット版がオススメのようです。私はそちらは見てないのでネットでネタバレサイトを探して内容を把握し、「……やっぱ映像で観てぇ」と思いました。<br><br>本田透さんについては実はちゃんと知らないので、私も機会を見つけて本を読んでみようと思います。
いつも丁寧なレス、ありがとうございます。<br><br>先ほど『バタフライ〜』を借りようとビデオ屋に行ったところ、僅か一本だけ、しかも借りられていました。来週には観れるかと(たぶん)。ストーリーをざっと見ましたが、面白そうですね。<br><br>本田さんは私も『電波男』でしか知らないんですけどね。いつか素光さんが読まれた時にでも私の感想を話させていただきます。
「バタフライ〜」、私はとても楽しめましたが、「タイムリープ能力で(ある意味究極的に)人を救う」の「(ある意味究極的に)」のところに、本田透さんのように激しく引っ掛かる人もいらっしゃるだろうと思いますので、その辺お気を付け下さい。言うなれば、私が時かけで高瀬くんに引っ掛かってしまったように……。