★ [雑記]まい泉　黒豚かつ重

トンカツ好きを鼻息荒くブヒブヒ自称する私だが、まい泉はカツサンドで知名度が高いにもかかわらず、今まで一度も利用した事がなかった。よって今回が初まい泉。初めてであるからには、カツを堪能し吟味できるメニューを頼もうと考え、かつ重に挑戦する事に決めた。

店員に注文を告げた後、何気なく周囲のテーブルを眺めたらば、各所にこの黒豚かつ重を食べている人がいて驚愕した。いや、赤の他人とメニューが被るのは別に構わない。同行者と被るのは、分けてもらう楽しみが減るので構う。問題はそこではない。器が異常にデカイのである。人間の顔ほどもある器。果たしてどれだけのボリュームのブツが運ばれてくるのだろうか。戦慄しつつも静かに覚悟を決めた。

それほど経たずにかつ重がやってきた。卵とじカツが大きな器一面を覆うように載せられていたが、箸を入れてみるとご飯は浅盛りで、つまりそれほどの量ではないので安堵。そしてあっさりした味付けの柔らかいカツと、少なめのご飯は調和が取れていた。全く問題なく箸が進んだ。「食べきれないかも」なんて全くの杞憂であった。

ところでまい泉のトンカツが「箸で切れるやわらかなトンカツ」なのは、「薄い肉を何枚も重ね合わせて揚げているから」、という話を聞いた。実際に食べた感じではよくわからなかったが、もしこれが本当なら、先日メモしたキムカツと同様の製法である。

★ [動物]萌え猫画像／萌えアニマル画像／「となりのこぱんだ」／「ネコにマタタビ？」

★ 萌え猫画像　食事風景（とんぢる劇場）・う〜、さぶさぶ（ニャ郎ども通信）・よい子じゃ（ＳＰＯＫＥＹ　ＤＯＫＥＹ／そら猫より）・陸上自衛隊＠ねこ（ｃｈｏｉｒｉｓより）・長期戦（教官不定期日誌）

★ 萌えアニマル画像　雪探索（やっと・・・／風の伝）

★ となりのこぱんだ（教官不定期日誌より）

中国のこぱんだの画像をふんだんに使ったネタブログ。とにかく可愛い。

★ タラコでムヒヒ「ネコにマタタビ？」（教官不定期日誌より）

言葉巧み？に誘き寄せた野良猫にマタタビをちらつかせて骨抜きにしてしまう企画。しかもオフ会まで。こんなオフ会、私も行ってみたい。

★ [その他]「聖剣伝説４」はＰＳ２で登場

★ 「『聖剣伝説４』はプレイステーション２で登場」

３Ｄでアクションアドベンチャーとなると、ＧＢ版「聖剣伝説」ですらやっとこクリアしたというヘボヘボな私には難易度が高そうであり困った。

★ [日記読み]働く意味に縛られるニート（＆予備軍）

「意味よりも、リズムで」（憂鬱なプログラマによるオブジェクト指向日記）を読んで。ニートが働けない理由を「働く『意味』に縛られて、働き出すことが出来ない」としている、ニート研究者の文章を紹介している。私は以前、「学力低下で『ニート予備軍』拡大の可能性？」というニュース記事メモで、「中途半端に勉強ができる人が、努力しなかったりタカをくくったりして就職できず、無根拠な自信か逆に社会全体の将来性の否定を理由にフリーターに甘んじたり、或いはせっかく就職しても長続きせず路頭に迷ったりするんじゃないか」と書いたが、それを判りやすく短く書き直せばまさにこの一文になる（マジで）。

ちなみに私は私自身を「中途半端に勉強ができる人」の仲間と考えてこう書いた。つまり「働く『意味』に縛られる人」でもある。「もっと価値のある、意味を見出せる仕事がしたい」というか、「もっと世間から必要にされている感のある仕事がしたい」と日々考えている。転職を踏み切るまでしないのは、この欲求よりも、「仕事を探す間の生活」「他の仕事ならば『世間から必要にされている感』が得られるという保証はない」不安と、「新しい仕事先でイチから人間関係を構築しなければならない」苦痛が上回るからに過ぎない。

★ [日記読み]ゲーマー煽りテンプレ

「次世代機どころか今のゲームにも興味沸かないってーのに」（Ｃｈａｎｎｅｌ　ＫＯＦ）／かーずＳＰより）を読んで。Ｘｂｏｘネタ。「Ｘｂｏｘ３６０発売」（ひげよさらば）内の一文がテンプレに使えそう、と語る「想像上の生き物／伝播する揶揄／ビジュアライザー」（９ｂｉｔ　ｃｏｎｆｕｓｉｏｎ）の一文こそがテンプレに使えそう、と語る「次世代機どころか〜」の一文こそがテンプレに使えそうで、この連鎖が大変面白い。というか、全部合体させると自アンの女箱のような「女性による男ヲタ煽り文」が完成しそう。

私の勝手なイメージのＸｂｏｘ好きの男子って頑固そう、
ギャルゲーしなさそうとかいうのがあるんですがどうなんだろう。想像上の生き物。
で、ギャルゲーしない癖にＤＯＡは好き。さらに「そんなにおっぱい好き？」って聞くと
「ＤＯＡはゲームシステムが云々」と真剣な顔で反論。
「ポップカルチャーとしてゲームを消費する女子供がＸｂｏｘに口を出すんじゃねえ」
「萌えネタとしてゲームを消費する女子供が格ゲーに口を出すんじゃねえ」とかもね。
そこで「いいじゃん同じゲーム好きなんだから仲良くしようよ」って言っても
「俺とおまえらの好きなゲームは違う」と言われるし、実際その通りっぽいのがなんとも。

こんな連中に殺されようとしている３６０が不憫でならない。

試しに作ってみたらきっちり１０行に収まったので、自分の眼力に拍手喝采。なお最後の一文は、オチがないのに困って「ゲームを殺すのは誰なんだ？」（９ｂｉｔ　ｃｏｎｆｕｓｉｏｎ）から借りてきたが、私に「ハードゲーマー気取りの男ヲタがＸｂｏｘ３６０を殺すよ！！」と主張する意図がある訳ではないので念の為。世間一般から駄目出し喰らってるハードやソフトやその他諸々に、自分なりの良さを見出せ愛せるヲタは、私にとっては男女問わず尊敬の対象です。但し、他人にその生き様を押し付けない限り。