今度のミスド新製品は、クリスマス時期にあわせた、ブッシュドノエル仕立てのドーナツ。ジャムやクリームをロールの中に巻き込み、チョコやホイップで飾った可愛らしい一品である。私は赤好きなので見た目的にはイチゴに惹かれるけれど、でも味的にはイチゴよりチョコのほうが好きで、悩んだ末にポン・デ・ダブルショコラにチョコ分を担当してもらう事に決めて、ストロベリーを買って食べた。見た目の可愛らしさと同じように、ドーナツとイチゴジャムとイチゴチョコとホイップの味がごちゃごちゃと味わえて楽しいお菓子だった。
で、食べ終わって満足して帰った後、この日記にリンクを張る為にミスド公式サイトに跳んで、「ピングーとポン・デ・ライオンのクリスマス」とかいうセット商品の存在を知ってしまった。ピングーには特に思い入れがない(あまりにかつて「ドラゴンPINGU」なんてHNを作って遊んだ)けれど、ポン・デ・ライオンのグッズは欲しい。食器であれば尚更欲しい。でもこれは11月28日からのキャンペーンで商品も個数限定だそうだから、もう売り切れているかもしれない。さっきまで楽しかったのに今は哀しい。
★ 萌え猫画像 チャーム・ポイントは口元(猫またぎ)・うーん(SWEET×2 REVENGE)・使用目的、彼女の場合(NEKOまん本舗へようこそ)・トドク(日刊ニャーゴ君とキャビア君)・新たなる敵…!(ニャ郎ども通信)・はしっこ。(今日の新之介 〜癒し系オヤジ猫〜)/そら猫より)・World’s Fattest Cat(※動画※/cat@logより)・パソコンなんかより…(教官不定期日誌)
★ 萌えアニマル画像 「街中に珍客イノシシ 徳島市の新町川で救出・保護」
★ 「BSE 牛肉輸入の禁止解除 農水省と厚労省」・「米国産牛輸入解禁:フードサービス協『解禁内容が不十分』」・「『使いたいが使えない』 牛丼のすき家が見解発表」
「特定危険部位を除去した生後20カ月以下の牛の肉」という限定条件に合意が得られた事により、米国&カナダ産牛肉の輸入禁止が解除された、との記事。輸入量は輸入禁止前の1−2割に留まる見込みだそうだが、「米国産牛肉を今でも敢えて食べようと思う人が、輸入禁止前の1−2割以上いるかいないか」で値上がり値下がりが決まってくるんだろう。
★ 「『極太1本うどん』を食べに」(→関連:Yahoo!グルメ「たわらや」)
直径2cmほどもある極太のうどんが正確には2本入っている他は、薬味のおろし生姜のみというシンプルなうどん。茹で上げるのに1時間かかるそうである。
「非常にもっちりとしていてコシがある」という食感を想像する際に、かつて食べたこちらも相当に太い「武蔵野うどん」を思い出しついでに検索してみたところ、こちらは首都圏で一本うどんを食べさせてくれるという釜あげうどん高田屋(ぐるなび)の情報に行き当たった。是非ともライターさんに食べ比べてもらいたいところ。
★ 「サプリで摂取は30ミリグラムまで イソフラボンで食品安全委」
前にメモした「納豆に癌リスク?」の続報。「国民の大半が日常の食生活で摂取しているイソフラボン(1日70mg)以下では明らかな健康被害は出ていない」として、これを安全に摂取できる総量と推定し、そこから「平均的な食事で摂取する量(1日16―22mg)」を差し引いて、「サプリメント等で更に30mgを摂取しても、安全な量を超えない」としたらしい。
私はサプリメントを利用しないので、1日丸々70mgのイソフラボンを食品から摂取できるものと考える。豆腐約半丁(約150g)に含まれるイソフラボンが30mgであり、納豆2パック(約100g)で目安の70mgを超えるそうなので、という事は豆腐約1丁or納豆1パック/日であれば大丈夫、という事だろう。もっとも、食品から摂取するイソフラボンについては目安が出されていないし、また「上限値を超えて摂取しても、すぐに健康被害が発生するわけではない」そうなので、気にしなくても良さそうでもある。
★ 「食欲任せで20キロ超減量と ダイエットしないダイエット」(Orbiumより)
「カロリー計算をするよりも、自分の食欲に忠実に従う方が健康的だ」とするダイエット。予め食べたいモノをたっぷり買い込んでおいて食べたい時に食べたいだけ食べて良い代わりに、「『気晴らし』や『付き合い』の為に食べない」「満足したらそれ以上は食べない」のが重要だそうである。
人が食べているのを見ると自分も食べたくなるし、おなかがいっぱいになっても口が食べ続けたいので食べ続ける事も多いし、また食事を残すのが精神的に苦痛なのでできるだけ残さず食べる私には、向いていないダイエットのようである。
★ 「女性の足、太くていい 脂肪が心臓病予防 筑波大調査」(choirisより)
胴体の脂肪が減ると心臓病リスクが減るが、足の脂肪はあまり減らさないほうが心臓病リスク減に繋がる、との調査結果。「足の脂肪から、動脈硬化などを防ぐホルモンが出ている可能性が考えられている」そうである。
それだけ聞くと、「足が細いよりも太い方が健康的」と思い込んでしまいそうだが、この調査は「肥満気味の女性のための減量プログラムに参加した128人」つまり肥満気味の人が対象であり、「肥満気味の人は足痩せよりも胴体痩せしたほうが良い」という話に過ぎない。全体的に太っていなければ、それに越した事はないのだろう。
★ 「はいはいはい!そこゆくアナタ!ちょっと見てよ!(これが一部でウワサのハードエッチな小学生マンガ。)」(ヤマカム/つかれたより)(→関連:「こどものじかん(1)」(私屋カヲル/双葉社))
ギャグ系少女漫画「少年三白眼」でデビューした私屋カヲルが、今はほのぼのネコ4コマ漫画「ちびとぼく」でネコ好きを癒しつつ、「青春ビンタ!」や更にはこういう漫画でエロスも追求しているという、その仕事の幅の広さが素晴らしいと思った。本屋で見掛けたら買ってみるかも。