★ 萌え猫画像 監視するにゃんぽち(まるまるかじつ 子猫成長記録(9月17日付))・トラジくん、あらあら、クネクネ甘えていますね。(フクトラ日記(9月16日付))・こんなに違います(Cat Scratch Fever(9月16日付))・どんぐりと猫(いえねこぐらし(9月17日付))(以上2件、299〜nikukyu〜(9月17日付)より)
★ 萌えアニマル画像 たまご用テーブル(今日の犬様 今日の猫姫(9月17日付)より)
★ 「まき網の敵『エチゼンクラゲ』を土壌改良に転用」(→関連:当日記(2004年9月11日付)「廃棄サケの皮からコラーゲン&ブルーギルやブラックバスから肥料や炭」)
ブラックバスやブルーギルもそうだが、厄介な生き物を食用に転用しようという試みは普通に応援したい気持ちになる。しかし肥料にしようという試みは、食べ物を粗末にしているというか、生き物を無碍に扱っているというか、何だかとても恐ろしい行為のような気がして竦んでしまう。「食べるのはOK・それ以外はNG」というのが、根拠のない感情的な判断基準であるのは自覚しているのだけど。
ニューポートビーチ湾に40匹以上生息するアシカが、停泊中のヨットや漁船に侵入し窓ガラスを割ったりボートを沈めたりといった悪行を尽くしているらしい。アシカ達が保護種である為に、ボートの持ち主達は「甲板にじゅうたんの留め鋲をばら撒いたり、昇降に利用する階段に椅子を積み上げたり」といった消極的防御策以外に策がなく、港湾委員会に対して「ハーバーを24時間体制で見回りする警備員」の雇用を要求したものの、港湾委員会は「『アシカに餌を与えたり、不要な生ごみ(魚)を湾内に捨てたりすることを禁止する法律の制定』が最善策」と、住民達以上に消極的な防御策を取ろうとしかしていないらしい。
日本も、もしタマちゃんが1頭ではなく数十頭で徒党を組んでやってきていたなら、ボートはひっくり返すわドブ川は彼等の糞で更に汚れるわ魚は根こそぎ食い尽くされるわ、可愛いどころか阿鼻叫喚の騒ぎになっていたかも知れないなーと思った。
★ 「記憶力向上に『難問』が良薬?…東大がマウスで解明」(Orbium(9月17日付)より)
難しい問題や新しい課題に直面して集中している状態の時に出る脳波(シータ波)が、脳細胞を刺激、海馬の細胞分裂を促す物質(GABA)を放出する、との研究結果。使う頭ほど良くなる、という事だろうか。
★ 「“女性の味方”大豆イソフラボンに美肌効果 キッコーマンがシワ改善効果をヒトで確認」(知識の泉 Haru’s トリビア(9月17日付)より)
大豆イソフラボンには、従来知られていた「骨粗鬆症・のぼせ・月経前症候群等、女性ホルモンのバランスの崩れに伴う不調の予防・改善効果」の他に、「女性ホルモンの分泌の低下が原因で起こる皮膚のシワや弾力の低下を予防・改善する効果」もある、との研究結果。
「お肌を護る為に紫外線から防御する」のは嫌な癖に、「お肌を護る為に大豆イソフラボンを積極的に摂取する」のは考えてみても良いかもと考える自分が不思議。
★ 本メモ 「フロイト先生のウソ」(ロルフ・デーゲン/文春文庫)(ひとりごと(9月17日付)より)(→関連:ダメ日記(9月17日付)「半生をささげる意味って。。。」)
「『心理療法にはおまじない以上の効き目はない』と喝破し、“業界”から目の敵にされた著者の問題の書」だそうなのだが、著者は「半生を火星の人面岩研究に捧げる」人だそうで、いろんな興味が駆り立てられる。
9/25追記:「半生を火星の人面岩研究に捧げた」のは、「同じ著者の人」ではなく、「同じ訳者の人が訳した他の本の著者」の間違いでした……。
多くの人が集まる会社の中では、自然と役割分担ができてくるもの。今回は組織内でのあなたの能力を分析します! どんな人でもキラリと光る“何か”があるはず。さて、あなたはどんな重要な役割を担っているのかな?
sea of tranquility(9月11日付)より。会社とサーカスの繋がりがわからないが、面白そうなので深く気にしない。
張り詰めた空気をなごませる【ムードメーカーのピエロタイプ】
会社はさまざまな個性の集団。複雑な人間関係の中で、一触即発の緊張状態に陥ることもあるはず。そんなとき、笑いやおトボケ発言で場をなごませちゃうのがあなた。そう、あなたは組織の潤滑油的存在なのです。社員旅行などのイベントや宴会はモチロン、ちょっとした飲み会にももれなく誘われることが多いでしょ? 仕事がバリバリできなくてもOK。ムードメーカーとしての腕を磨いていけば組織で生き残れるはず。
複雑な人間関係の中で、空気を読まない発言を半ば意図的に飛ばしては、一触即発の緊張状態を作り上げるのこそが私。社内の飲み会では基本的に出席するモノとして扱われる事が多いが、それは単に私が大酒飲みと見なされているからであり、ムードメーカーだからではない。
紹介ありがとうございました。
で、紹介文読んで仰天したのですが、『フロイト先生のウソ』を書いた人が火星人面石に半生を捧げたわけではありません。私の文章が悪かったせいです。。。
読みかえして余りの自分の悪文に頭がクラクラしました。ご迷惑をおかけしました。
ごめんなさい、再度。もとの文章は
「この訳者が他にどんなものを訳しているのかな、とオンライン書店BK1で調べたところ」
でした。著者じゃなくて訳者なので、訂正して下さったら嬉しく思います。
すみません、気付いて早速直しました。なんだかとてつもなく愉快な勘違いをしていたようです。ご指摘ありがとうございました。