冷蔵庫とPCとホットカーペットを友人から無料で譲り受けた。それぞれ微妙に違う意味合いながらも「腐った代物」である私のそれを、リニューアルできるのはありがたい。但し、運送費用と運搬手続は私負担。業者手配を済ませ預かった鍵を手に、荷物引き渡しの為友人宅へ行った。重くてかさばる荷物を運ぶのに他に何処に頼めば良いのか知らなかったので、今回利用した業者は●●である。
「ドライバー1人だけなので、運搬の手伝いをお願いします」と前もって伝えられていた指示に従い、時間よりも早く来た●●のおじさんに協力して荷物をトラックに載せた。荷物の送り先は私の部屋なのだが、そちらで荷物を受け取るのも私の役目、1人2役である。「これから荷物を受け取りに送り先へ向かいますので」と予定到着時刻を尋ねると、おじさんは「じゃあ車に乗って行かれますか?」と仰ってくれ、私はいそいそとトラックの助手席に乗り込んだ。ラッキー、電車代が浮いた。
目的地までは所要時間1時間半見込み……の筈が、週末午後の恒常的な渋滞にはまり、車は遅々として進まない。道路地図を見ながら運転に励むおじさんを尻目に、助手席で眠り込ませて頂いたりした。暇だし体使った後だし車の振動は心地よいし、不可抗力である。そして出発から2時間強後、ようやく私の部屋に到着。寸前で無事目を覚まし、車から降りた後は荷物下ろしを手伝って、運賃1万3千円を支払っておじさんとお別れ。束の間のドライブはなかなか楽しかった(気持ち良く眠れたし)。
なお、冷蔵庫とPCとホットカーペットを運び込んだまでは良いのだけど、実は不要になった私所有のそれらを廃棄していないので、荷物が無駄に増えて困った事態にもなった。特に冷蔵庫、置く場所がないので今回運んできたものはとりあえず玄関口にでん、と設置。部屋の奥に入るには、冷蔵庫と壁との僅かな隙間を通らなければならない仕様に。これはこれで「この隙間より太ったら部屋に入れなくなる」プレッシャーでダイエット効果がありそうだし、ピッキング強盗が侵入した場合も冷蔵庫の威圧感で何も盗らずに退散してくれそうだし、悪くないんじゃないかと思っている(冷蔵庫は使えないけど)。風水的にはどうなのか、気が向いたら後で調べてみよう。
(9/15追記:法的にまずい内容が含まれている可能性があるので、荷物運搬業者の名前をふせました。)
★ 「魚も『のどの渇き』感じる トビハゼの行動で」(sea of tranquility(9月10日付)より)
陸上動物が渇きを感じた際に血液中に分泌されるホルモン「アンギオテンシン」を、干潟に生息するトビハゼに投与したところ、水中で過ごす時間が増えた、との実験結果。水の中や近くにいて水に不自由しないからといって、「渇く」という感覚を知らない訳ではないらしい。
★ 生物の有効利用? 「廃棄サケの皮からコラーゲン、北大教授ら作製に成功」・「琵琶湖の『嫌われ者』を商品化 外来魚を使った商品開発が活発」
1件目は「身を利用した後に捨てられていたサケの皮」からのコラーゲン生成なので、廃棄物を有効利用できて素晴らしい、と単純に感心できる。しかし2件目は、一部の釣り人からは人気を集めていながら、一方で在来種を駆逐する外来種として嫌われているブラックバス&ブルーギルを、何と肥料やら炭やらにしてしまうという話。命を無下に扱っているような心苦しさがある。食べられる魚なのだから食べてしまうのがいちばんシンプルな解決策なのだけど、「一部のレストランやホテルでメニュー化されたが、悪者のイメージが強く、消費者に受け入れられなかった」そうで、つまり彼等を肥料や炭に身を堕とす運命に追いやったのは、消費者のワガママという訳である。切ない。
★ 「英VS豪? 地元の白鳥と外国産の黒鳥との間で、熾烈な争い!」(sea of tranquility(9月10日付)より)
英国原産の白鳥と、豪州から来た黒鳥との熾烈な縄張り争い。「他の鳥を攻撃するからといって、人間がこの鳥をコントロールするのは自然に反するため、禁止されているという」そうなのだが、固有種を保護する為に外来種を駆逐する日本とは違う考え方なのか、それとも偶々なのかが気になる。また、この町には「湖から白鳥がいなくなると町の大聖堂が崩れる」という言い伝えがあるそうなので、白鳥の勝負&言い伝えの成就&大聖堂の運命もひっくるめて気になる。
★ 「特別展『わんタッチ・にゃんタッチ広場』」(かーずSP(9月11日付)より)
一瞬「ねこぶくろ」かと思ってスルーしかけたが、あれは池袋東急ハンズの最上階、こちらはサンシャインの屋上、つまり全然別物だった。危なかった。サンシャインのイベントは、Zoo−Zoo広場が残念ながら8月31日迄で一度も行かないまま終わってしまったけど、ナンジャタウンでは美味しいものがいろいろ食べられるし、休日を半日以上費やす勢いで足を運んでおきたいところ。期間は今月17日より来年3月31日までと長めだが、長いからといって気を抜くとまた知らない内に終わってしまいそうなので気をつける。
スイカ糖は、前にメモした記事によれば、「活性酸素の働きを抑えるリコピン」「利尿作用のあるシトルリン」を摂取できる健康食品、との事だった。今回の記事は、そのスイカ糖(前回メモした記事の製造販売店作)を使い、卵と牛乳に混ぜ込んだ他にカラメル代わりにもして作ったという、「すいかの王様もとなりくんのプリンスプリン」。スイカを原料にしているし名前にも冠してはいるが、味にはスイカの影響は及んでいないようで、「自然の甘さのすっきりした味」とある。しかしこの名前では、「スイカ味のプリン」を想起して敬遠したり、逆に期待して購入して食べてがっかりする人が多いのではないか、という気がする。
広島県の高校の生徒達が、台風18号で落下したナシやリンゴ約300kgを農家から貰い受け、自校の農園で栽培するダイコン・キャベツ等の野菜に加えて作ったという「フルーツキムチ」。辛味と甘味が溶け合って、サラダ代わりになるんだそうである。
あなたの癖や性格、生き方からあなたの隠れた浮気度を判定します。あなたの実際と、どうですか?ドキドキ判定開始です。
choiris(9月11日付)より。一度チェックしたボタン?は、別の選択肢を選んでも消えず、リセットして最初からやり直さなければならない構造なのがやや面倒。
ズバリ!! あなたが最後までしてしまう浮気人数(概算)は、4人です。
あなたが生涯費やす浮気費用はは、222768円です。
この費用であなた(達)は、こんな事をしてしまうようです。
あなたは、一生の間に、浮気の相手と「ディナーに誘う」を、3回してしまうようです。しかも、もう2回行ってしまっているようです。
あなたは、一生の間に、浮気の相手と「映画に誘う」を、4回してしまうようです。しかも、もう3回行ってしまっているようです。
あなたは、一生の間に、浮気の相手と「ショッピングに出かける」を、5回会ってしまうようです。もう既に3回は、どこかで会っているようです。
誠に勝手ではありますが、もう少し、あなたについて分析させていただきました。
あなたの優柔不断度は「94 オロオロ」です。押されると嫌とは言えないあなたは、恋愛も受け身になりがちです。まぁ、相手がいいって言うんだから、いいんでしょうか。
あなたのH指数は、「63 えっち」です。あなたは、実は意識していないところでかなりエッチです(笑)。興味ありありです(笑)?いいんです、正直に生きましょう(笑)
あなたの誠実さは「57 しっかり」です。バランスよく「まじめ」なようです。浮気をするかどうかは「相手」に依るところが大きそうです。
あなたの浮気したい指数は、「68 ふわふわ」です。あなたは、バランスのとれた感覚の持ち主のようです。普通に人とつき合ったり、別れたりはしますが、その過程で二股関係になることはありそうです。
あなたの度胸指数は、「52 ドキドキ」です。人並みの自信と度胸を持っているようです。わざわざ二股の状況を自分で作るようなことはないようです。
(略)
あなたにとっての浮気とは、2人で下校(帰社)する。これがいっぱいいっぱいのようです。う、うつくしい。
あなたが出来る浮気の範囲は、このくらいのようです。2人でカラオケ。これでもうドキドキでしょう。
詳細分析はだいたいあってるようなので置いておく。まず冒頭、他の異性と映画を観たり買い物したり夕食を一緒に食べたりするだけで「浮気」とか言うな!と強く思った。それはオタが女の子に誘われて一緒に出かけるのを「デート」と称するぐらい自意識過剰だと思った。それから文末。カラオケは密室で危険なので、ドキドキするぐらいが安全なんじゃないかと思った。
「銀河英雄伝説」項が、ライトノベル(ラノベ)の定義で紛糾している。個人的見解としては、「銀英伝発刊当時のラノベはストーリーも構成もキャラも非常に薄っぺらい作品が多かったので、発売当時で考えれば銀英伝はラノベじゃない」「現状で把握し直せば、銀英伝に相当する文章・構成・キャラの作品が明らかにライトノベル以外の何物でもない文庫から発刊されてごろごろしている以上、銀英伝もラノベと認識して間違いという事はなさそう」といったところ。
しかし先日知人から聞いたところでは、「ラノベか否かの定義は、作品内容ではなくマーケティングで決めるべきで、ラノベ相当の文庫から出ているものがラノベでありそうでないものはラノベではない」らしく。その認識でいくと、徳間ノベルスは「ミステリやらオカルトやらエロまで盛り沢山の、ヤングアダルト向けではない娯楽小説」という位置付けになり、即ち銀英伝はラノベではなくなるようである。
ところで、これを書いている内に新たな疑問が湧いてきた。「近未来スペース・オペラ」はSF愛好家いわく「SFじゃない」らしいのだけど、だとしたら「ハイ・ファンタジー」と位置付けてファンタジー作品に仲間入りさせておくべきものなんだろうか。銀英伝は、ファンタジー作品なんだろうか。
プリメは2しかプレイした事がない(3も買ったような記憶があるけどプレイした記憶は全くない)軟弱者かつ、シスプリ(ゲーム版)は「気が向いてお金が余ってて時間も余ってたら手を出してみようかなー」とゆるゆる考えているぐらいの軟弱者である私。この箱にて今回初対面の天広直人絵の「娘」は、可愛いけど何だか違和感バリバリ。「魔法少女ファンシーCOCO」程じゃないけれど。
プリメは2、しかもCVは笠原弘子限定と決めている私です。いくら再販されようとも、声が違えば買いません(爆)
えーと、FM−TOWNS版でしたっけ?<CV笠原弘子
私のプレイしたプリメ2は98版とサターン版で、確か後者には声が付いていた筈なんですが、何故か記憶に全く残ってなかったりします…。
恐ろしく遅滞レスポンスなのですが運送業者の件。「Red cap」さんでしたら、公開されても問題はないかと。…というのも「Red cap」は組合組織だから、企業ではないんです。だから書いても個々の企業は特定できません。…て違ったら、すみません。
こちらも、狙った訳ではないのですが、恐ろしく遅滞レスポンスになってしまいました。
運送業者さんはおうるさんの仰る通りの業者さんです。が、申し込み時に「協同組合××センター」に電話をして予約入れたので、もしかしたらそっち経由で個々の企業が特定されちゃうかも?と思うのでやっぱりこのままにしておきます。