★ 萌え猫画像 そろりと忍び寄ってみる。（花猫風月（８月１５日付））・トラジくん、あらあら、３人のトラジくんですね！（フクトラ日記（８月１４日付））・ルーレット（日刊ニャーゴ君とキャビア君（８月１５日付））・クワガタに手を出すな（猫にマタタビ（８月１５日付）／猫酒ニュース。（８月１５日付）より）・どんなもんニャ！（教官不定期日誌（８月１５日付））
★ 萌えアニマル画像 「玄関先でキジバト子育て 高知市西秦泉寺」
★ 「名古屋の味覚を全国で サークルＫサンクス」（→関連：サークルＫサンクス「名古屋フェア第２弾８／２３〜開催」）
３月の「名古屋フェア第１弾」での売れ筋商品も再度発売されるらしい。３月のフェアをスルーしてしまった人（＝私）は要チェック。とは言いつつ、最近コンビニ弁当をほとんど食べていないのだけど。
巣鴨・地蔵通り商店街の「桜花苑」で売られている、ヨモギ＆ハトムギ＆ボレイ入りの「健康ソフトクリーム」（２５０円）。ボレイというのは牡蠣の殻だそうであまり馴染みがないが、他の２つは和菓子や健康茶でお馴染みで、特に「漢方」という意識はない。普通に美味しそうだが、ハトムギの分量が多いと後味が悪そう。
★ 全国郷土料理レシピ一覧（教官不定期日誌（８月１５日付）より）
「簡単に出来るものばかりです」という注釈が嬉しい、日本全国都道府県の郷土料理紹介ページ。
「神奈川県に伝わる郷土料理は何だろう？」とワクワクしながらページを開いたが、まだ紹介されておらずしょんぼりした。
気を取り直して、「茨城県に伝わる郷土料理はどんな納豆料理だろう？」とニヤニヤしながら探したが、こちらも紹介されておらずがっかりした。
★ 「健康診断：項目の大半が有効性の証拠薄い 厚労省研究班」
健康診断で実施されている代表的な２４の検査項目の内、視力検査・聴力検査・尿検査・胸部Ｘ線・心電図・コレステロール検査・肝機能検査・一部を除く問診等の１６項目に、「有効性を示す根拠が薄い」との厳しい評価が下されている。
記事には続けて「健診のマイナス面」が挙げられており、その中で健診者自身に関わってくるのが「放射線による発癌の増加」「病気の見落としによる治療の遅れ」「治療不要な病気の発見による不要な検査・治療の副作用」の３つ。この内１つめはよく聞く話なので普通に理解できる。２つめは、健康診断より精緻な人間ドッグにでも行けば回避できるリスクだろうか。３つめは、「治療不要な病気」がまず理解できない。病気なのに治療不要というのが判らないし、治療不要なのに治療して副作用が心配というのはもっと判らない。
★ 「疲れ目にブルーベリーより『カシス』」（Ｏｒｂｉｕｍ（８月１５日付）より）
ブルーベリーに含まれるアントシアニンには、網膜に存在する色素「ロドプシン」の再合成を早める働きがあり、これによって目の疲れを取るとの事。カシスに含まれるアントシアニンには、末梢血管の血流を改善し、毛様体筋の緊張を緩和して目の疲れを取るとの事。
という事は、「カシスのほうが効き目が強いから」といってブルーベリーを捨てず、両方併用すれば効果が倍増なのかもと思った。しかしカシスもブルーベリーも、どちらとも味が個性的で何より甘味が強いので、日常的に摂取するには少々厳しい食品である。
★ 「チョコレートのフラボノイドに血圧低下・悪玉コレステロール減少効果」（Ｏｒｂｉｕｍ（８月１５日付））（→関連：日記過去ログ「チョコに心臓病予防効果」（２００４年８月３０日付））
仕事が終わって家に帰る時、必ずと言って良い程、電車の中でお腹が空いて気持ち悪くなるので、予め駅売店でチョコを買っておいて、電車の中でモグモグ食べている。ナッツに含まれるいろいろな成分がいろいろ身体に良いと聞いているので、健康の事を考えてナッツ入りのモノを食べる。カロリーは無視している。
★ 「編み目を自動的に数える針、英学生が考案」（ｓｅａ ｏｆ ｔｒａｎｑｕｉｌｉｔｙ（８月１４日付）より）編み針に埋め込まれた５ｍｍ四方の小型センサーが、針の傾きから目の数や段の終わりを感知して親機に情報を送信、親機モニターに目や段の数が表示される仕組みらしい。
記事の説明から推測するに、この編み針の機能は「編み間違いの早期発見」に役立つ段階であり「編み間違い予防」までには至っていないだろう。だから、「編み間違えを発見してほどいてやり直した分」を二重カウントしないような巧い仕組みになっているかどうかで、実用的度合いがかなり変わってくると思った。
あと、考案者の英国大学院生曰く「研究をさらに進めれば、模様を記憶して、毛糸の色や目の数を変えるタイミングを知らせてくれる機能なども加えることができる筈」だそうだが、そこまで機械に頼るならば最初から編み機を使ったほうが良いんじゃないかと思った。
「治療不要な病気」
表記の検査で発見される「治療不要な病気」が何かは分かりませんが，歯科の場合には「黒くなってるだけの虫歯」が該当するはずです．
ただ変色しているだけの虫歯は，自然治癒したり，そこから進行しないことが多いので，治療しませんと歯科医から言われたことがありますので．
治療不要な病気を〜〜副作用，のくだりは，病気を放置する場合のリスクはゼロに等しいが何か検査や治療を施せばリスクは確実に増えるということではないでしょうか？
「黒くなってるだけの虫歯」は、「治療不要な病気」の具体例としてとてもわかりやすく、すんなり納得できました。どうもありがとうございます。
「治療不要な病気を治療」というのは、もしかすると発見された側が医者に「治療不要だって話だけど気になるし、今後また検査にひっかかるのも鬱陶しいから治しちゃってよ」みたいな依頼をするんですかねもしかすると。