週の初めとは思えないぐらいに体がだるくてできるなら仕事を休みたいのだけど、今月は有休1日取っちゃったし眼科通院で半休もしてるし本社研修に行ってて3日間も出勤しなかったし、それに月末だし新しい業務を教えてもらい始めたばかりなのでとてもじゃないけど休めない。辛い辛い辛い。
★ 萌え猫画像 トイレ・リニューアル(sugurimilk diary(8月30日付))・“モシャモシャ”(晴れのちニャンコ日和(8月30日付))・猫は麺が好きか?(猫のハナを育てるための様々な疑問(8月30日付))
★ 「『2回捕獲で駆除』…2歳のクマ薬殺 NPO、基準見直しへ軽井沢町と協議/長野」(→関連:8月29日 ツキノワグマを薬殺 ベアドッグ育成日記&8月29日のツキノワグマ薬殺について/NPO picchioより)
★ 「見慣れた顔で寂しさ和らぐ ヒツジで実験」(sea of tranquility(8月29日付)より)
暗い小屋に隔離したヒツジに見慣れた仲間の顔を見せると、、ヒツジのストレスが弱まったという実験結果。これを元に、留守中のペットの為に室内に飼い主の写真を残しておいたり、同様に親と離れる幼い子供に親の写真を持たせておくと、彼等の淋しさが和らぐ可能性がある、としている。もう少しすればまた離れて暮らすレオンに私の写真を贈ったら、「淋しくない」と少しは思ってくれるのだろうか。
★ 「<味の素>コレステロール吸収抑えるマヨネーズ風調味料発売」(→関連:日本初!コレステロールを下げるのが特長のおいしいマヨネーズタイプ特定保健用食品「ピュアセレクト サラリア」/AJINOMOTOより)
★ 「リンガーハットのチャンポンは長崎と東京で味が違うのか?」(デイリーポータルZコネタ(8月30日付))
結論から言えば、「食べ比べた限りで違いは感じられなかった」との事である。
★ 変な飲み物 「『目玉のおやじ汁』と鬼太郎の『妖怪汁』のナゾ」(Excite Bit コネタ(8月30日付))・「まっ黒な『蝶野ドリンク』で黒い気分に浸れ!」(同(8月30日付))(→関連:アプリス)
「目玉のおやじ汁」はゆずジュース、「妖怪汁」はカラマンシー&シークワーサージュース、新日本プロレス蝶野正洋のオリジナルドリンクは2001年から発売されているシリーズだそうで、今回発売分はブラックオレンジジュースとブラックパインアップルジュースだそうである。どのドリンクも、関連リンク先から販売されている。
★ 「妊娠初期のインフルエンザ感染、子供の統合失調症の可能性7倍に」(Orbium−そらのたま−(8月30日付)より)
「妊娠後3ヶ月以内にインフルエンザにかかったことがある母親の子供は、かからなかった母親の子供に比べて成長後に統合失調症となる可能性が7倍高かった」との調査結果。
「成熟した雄マウスにディーゼル排ガスを吸わせると精巣に異常が生じる」事実は既に確認されていたそうだが、今回は新たに「妊娠中にディーゼル排ガスを吸ったマウスから生まれた雄」にも同様の精巣異常が見られた、という記事。他に血中の男性ホルモン「テストステロン」の量が通常の5倍近くに達していた事から、ホルモンバランスの崩れにより精子形成以上が起きたと見られている。トラック等で使われる浄化装置を通した排ガスでも、精子生産量及び男性ホルモンへの影響があまり変わらなかった、というラスト1段落に恐怖を感じた。
★ 「<コンピューター作業>企業による時間管理、健診たった1割」
厚生労働省が「液晶画面などを備えた情報機器を使う場合、1時間を超える連続作業をしないよう求めている」との事だが、この「液晶画面などを備えた情報機器」とは具体的に何を示しているのかがよくわからない。専用端末の前に1日中座ってデータ処理を行う人々であれば時間管理も重要に違いないが、通常のPCを使っての事務作業であれば、「1時間を超える連続作業をしないよう」と言われても会社側が個人の作業内容詳細を把握している筈もないだろう、と思ったりする。
★ 「チョコレートに心臓病の予防効果 学会で発表」(ポトチャリポラパ(8月30日付)より)
「ミルク等の量の少ない色の濃いチョコレート」(恐らくはブラックチョコやビターチョコ?)は、豊富に含むフラボノイドの酸化防止作用で心臓血管壁細胞の劣化を防ぎ、心臓病等の予防効果を持つとの記事。
★ 「世界ー女性の体型が崩れた年齢」(知識の泉 Haru’s トリビア(8月30日付))
日本人女性のバスト下がり始め年齢は平均35.7歳、下腹出始め年齢は平均37.9歳との事。ない胸なんかいまさらどうだって良いけど、幼児体型の腹ぽこが気がつけば中年太りの3段腹に移行していて焦っている私の為に、大変役立つ「下腹のたるみ改善方法」が載っているので抜書きメモ。「胃や腸を支える筋肉と腸の働きを復活させる事」「横隔膜を鍛え姿勢を正す事」だそうで、後者は「みぞおち部分に500mlペットボトルを載せ、上下に大きく動くように鼻から4秒吸って、口から8秒吐く」「『アマリリスの歌』をスタッカート気味に息を吐き切る様にして歌う」といった具体的練習方法が挙げられている。頑張ろう。
何だかんだ言いつつ、半分惰性ながらも残り半分は楽しみで新シリーズに手を出してしまった。SP3で「決戦?に備えて力を蓄え中のツタンカーメン王&アン王妃」の姿が出てきたので、4番目のこのシリーズではとうとうツタンカーメンvsイプネフェルの兄妹対決が拝め、物語の核心に迫りつつあるものだと思って期待していたのである。しかし蓋を開けて出てきたのは、「見た目はロリ魔女っ娘(巨乳)の獏ママ」だった。
この獏ママ、まずは、生ける蛇女神(正式名称忘れた)のイプネフェルや九尾の狐である玖美の張った結界をあっさり破り、アヌビスを仔犬のように軽々とあしらう程の強力なパワーを見せつけるというご登場。次に、「当時幼かった息子と長らく離れ離れに暮らしていた」という理由の元、母親でありながら主人公獏に過剰なスキンシップを迫る迫る。そして駄目押し、獏の母親として、居候少女達に対し「誰が獏の花嫁にふさわしいか見極める」的爆弾発言をかました上で、居候少女達と獏とが築いた平和な関係にせっせとヒビを入れてみせてくれた。
パワーインフレも近親相姦的な萌え絆も恋の鞘当て再燃も、どれも苦手な私にとっては文字通りの鬼門キャラ。「実体はデブ男なのに呪いで少女の姿に変身し、呪いを解く為に獏の童貞を狙っている」小泉光太郎に勝るとも劣らない苦手な存在となった。彼女が引き起こした騒動は今作内で蹴りがついておらず、もしかして今シリーズ中ずっと続くのかと思うと今からげっぷが出る思いである。ついでに言えば、ただでさえ巨乳キャラが飽和している舞台にこれ以上巨乳が増えたのにも食傷気味。巻末短編でアヌビスが「舞台裏を支える大人の男」ぶりを見せてくれたおかげで、読後感がかなり良くなったのは救いだった。しかしこれだけ文句を書きながらも、話の続きが気になる故に続刊に手を出す事になるだろう自分が哀しい。結局好きなんじゃん、みたいな。
飽くまで噂ですが、どんなに無くても垂れるのは垂れるのだそうです。逆に、無いのに垂れるからなおのこと腹立たしいらしいですよ。
なるほど。私の場合は、コンプレックスや何やらを経て今では「ない」→「存在しない」→「気にしない」といった存在に落ち着きつつあり、仮に垂れようとも「ない」時点でどうでも良い代物なのでスルー、といった感じです。スルーて。