★ 萌え猫画像 やめろー(おちこじんち。(7月20日付))・ゴージャスしじみ(しじみ日記(7月18日付))・プレゼント(日刊ニャーゴ君とキャビア君(7月20日付))・浅草ネコ(ふぐのブログ/猫酒ニュース。(7月19日付)より)・おみやげ(らっぱ王子(7月18日付))・強奪ごろごろん。(おかぼれもん。(7月18日付))・ネコと枝豆。(R&M(7月16日付))・いつもと違う味(こねここぶろぐ(7月17日付))(以上4件、catv7(7月20日付)より)
★ 萌えアニマル画像 頭隠して尻隠さず(柴犬だぁ!(7月20日付))・「並んで『ピー』…ビジネス街のツバメ、子育て奮闘中」(sea of tranquility(7月19日付)より)
★ 「<中国産ビール>ホルムアルデヒド含有量低い 『安全宣言』」
「安全宣言」は中国の国家質量監督検験検疫総局が出したもの。私としては、厚生労働省辺りからのお墨付きが欲しかったところ。ぶっちゃけ、私にとって中国は「SARSや鳥インフルエンザを蔓延させ、粗悪な粉ミルクが流通している国」というイメージなので、当の中国が「そんな事ないよー全然平気だよー」と言ったところで、あまり信用できない。これを差別的態度と言う人もいるかもしれないが。
★ 「<サントリー>プレミアムモルツ出荷休止 増産間に合わず」(→関連:サントリー ザ・プレミアムモルツ&プレミアムモルツ「モンドセレクション」で最高金賞&サントリー「ザ・プレミアムモルツ」350ml缶 予測を大きく上回る出荷により、一時販売休止のお詫びとお知らせ)
サントリーは過去にも、Gokuriと伊右衛門で「予測を上回る出荷で一時販売休止」をやっている。Gokuriの時には「大変な人気なんだなあ」と思い、伊右衛門の時には「ひょっとして話題作りだったりするんじゃないの?」と思ったが、今回は「そういう事に恵まれてしまう会社なんだろう」ぐらいの感想。販売再開したら飲んでみる予定。
★ 北海道人 北のお菓子たち 中華まんじゅう(虫干し映画MEMO(7月20日付)より)
北海道で「中華まんじゅう」と言えば、コンビニや中華街で売っている中華まんではなく、「細長い『どら焼き』のような、こしあんのギッシリ入った」お菓子らしい。小麦粉・砂糖・卵を基本の材料とする生地「中花種」が由来と聞いて、納得。「鮎まんじゅう」(これも中花種を使ったお菓子)の味を思い出して、「中華まんじゅう」の味を想像してみた。
★ 「脚付け根の骨折、1年以内の9%死亡 高齢者に影響深刻」(sea of tranquility(7月19日付)より)
高齢者の大腿骨頸部骨折は、寝たきりの原因になるだけでなく、運動能力低下により持病の悪化を招く、との事。実際にこうして死亡率を数字で見せられると、どれほどの脅威かが実感できる。
★ 「女性のアキバ『乙女ロード』…池袋に専門店集結」(sea of tranquility(7月19日付)より)
東京の池袋に、女性向けのコミックや同人誌を扱う店が集まる一角ができており、「乙女ロード」と呼ばれている、との記事。
10数年前の私ならば、これを読んで「そこに行ってみたいものだなあ」と思ったに違いないのだが、今の私は「へーそりゃー大変だ」ぐらいの興味しかない。近くに行く事があったらそばを通ってみたいが、それは「コミックや同人誌を扱う店」に対する興味ではなく、「乙女ロードと称される女オタの聖地」に対する野次馬的関心である。BLとかやおいは今でも好きじゃなくないのだけど、「そればっかりの店」とか「それを好む人ばっかりの場所」とかに好んで足を運ぼう、という気にはならない。せっかくのオタ趣味に、男女の枠をはめて制限かけるのは馬鹿馬鹿しい、とでも言えば良いのか。
「奥薗スマイル」(しゃべりたがる私のINPUT★OUTPUT(7月20日付))。「自他共に認めるレシピ本マニア」で、お気に入りの新しいオーブンで焼き上げたパンやお菓子も披露されているとこりさんの仕切りによる、料理レシピ本著者対決、「ナマクラ流ズボラ派家庭料理研究家」vs「料理研究家界のアントワネット」。2人の女性料理家の、キャラクターの違いが大変面白い。
で、この御二方のユニークな個性を踏まえて、ここからはオタ的な妄想を繰り広げてみる。先日自アンで、「オタ向けの萌え料理本が欲しい!」てな意見があった。ここで求められているのはいわゆる初心者向けの料理(というか自炊)解説本だと思うが、既存の料理レシピ本著者を2次元加工して萌えキャラ化してご当人達のレシピをそのまま使わせて頂いちゃえば、中級者以降もバッチリカバーできると踏んでみたがどうだろう?
手始めに、とこりさんご批判の奥薗壽子は、存じ上げないのでとこりさんの文章からイメージを膨らませて、「主人公の世話焼きまくり系の幼馴染」。ちょっと野暮ったさが抜けなくてでもそこがマニアのツボみたいな感じ。次に、とこりさんご推薦の藤野真紀子も、同じくイメージを膨らませて「ツンデレな深窓のご令嬢」。勝手に病弱属性も付けてみたりすると、更に雰囲気が出るかもしれない。
他に私が知っている数少ない料理家の中から、「胸にはエプロン、口にはシャンソン」でお馴染み?の平野レミは、多分不思議少女眼鏡っ娘。不思議少女といっても「無口で何考えているかわからない」ほうじゃなくて、「妙にポジティブで常に突拍子もない事をしでかす」ほうのタイプ。一人称は「レミレミ」で、何か妙な語尾とかつける(例:「〜シャンソン?」)。レミパン開発の功績で、発明属性をつけても良いかもしれない。眼鏡との相性も良さげ。
小林カツ代は……あー、ぶっちゃけ萌えキャラ化するには年齢がアレなのだが、強引にお母さんキャラって事にして片をつけよう。検索してみたらどうやら猫好きでもあるらしいので、それも萌えポイントに取り込む。何だかよく判らないけど、オタ受けするお母さんキャラというのは謎ジャムとかいうものを作るらしいから、それに便乗して「小林カツ代の謎ジャム」なんて企画販売したら、成功間違いなしだろう。やったー。
でもって、結城貢とか神田川俊郎辺りは、あまり加工せずに素材を活かしたまま、ホモゲイのオタ向けに売り出せば良いと思った(←オチ)。
Her daughters, and boss would know that lisa swung her greatestfear.