2005-04-16 明太子パスタ2種/ニュースいろいろ [長年日記]

[ダメ料理]明太子パスタ2種

どちらも例によって例の如く、ネットに提供されていたレシピを参考に私ではない人が作った訳だが(だからこその[ダメ料理]カテゴリ)、いつかきっと私にも作れる日が来ると夢見て、実際に作ったレシピと調理手順をメモしておく。

  • その1・明太子とにんにくのパスタ:
    ほぐした明太子(1腹)・すり下ろしたニンニク(1かけ)・オリーブ油(適量)・胡椒(適量)をあわせておく。これと茹で上げたパスタを和える。
    明太子の辛味とニンニクの辛味、種類の違う辛味が味わえて美味しいが、生ニンニクを食べる都合上週末しか食べられないのが難。
  • その2・明太子と豆乳のパスタ:
    豆乳(300cc)を鍋に入れ火にかけて温める。煮立ったら火から下ろし、ほぐした明太子(2腹)・粗挽き胡椒(適量)とあわせる。これと茹でたパスタを和える。
    こちらは明太子の辛味・塩味が豆乳で和らげられる感じで、ニンニクとあわせるのとはまた違う味わい。また、一度に明太子を2腹も消費できるので、明太子の在庫がダブつき気味の時向きな料理でもある。

[動物]萌え猫画像/萌えアニマル画像/怪我した馬に幹細胞治療

萌え猫画像 見上げてごらん(オーティスの日記(4月16日付))・大好きアナゴ(しじみ日記(4月16日付))

「怪我をしたウマに幹細胞治療」sea of tranquility(4月15日付)より)

馬の幹細胞治療。人間と密接な関わりがあり、体型からして特に足等に故障が多発し、しかし性格が神経質である事も手伝って治療が難しく、安楽死(予後不良?)扱いを受けがちな馬に、新しく画期的?な治療法がもたらされるのは良い事だと思った。

[食べ物]魚沼産コシヒカリの作付けを断念した地域/「いかしゅうまい」訴訟/蕎麦餡&蕎麦味噌

「魚沼コシヒカリ『作れない』 震災と大雪ダブルパンチ」sea of tranquility(4月15日付)より)(→関連:当日記過去ログ 魚沼産コシヒカリ作付け規制(3月10日付))

魚沼市(旧堀之内町)新道島地区が、地震被害の上に豪雪及び雪解けの遅れが重なっての「新米作付け断念」。米の作付けより地域全体の復興を優先させよう、という意向による決断だそうである。

「“いかしゅうまい”マネするな、と訴えた方が敗訴」ポトチャリポラパ(4月16日付)より)(→関連:萬坊 いかしゅうまい木屋 いかしゅうまい

記事タイトルを読んで、てっきり私の大好きな崎陽軒の涼味いかシウマイが訴訟に巻き込まれたかと思ってドキドキしながらリンクをクリックしたのだが、全然別の会社同士の話だった。確かにどちらも同じ名称な上に見分けがつかない外見で、消費者の混同は免れないと思うのだが、「ほかの商品と識別できるほどの独特の形態を有しているとは言えない」「いかしゅうまいは固有名称化しているとは認められない」と言われてしまえばそれまでかもしれない。

[医療・健康]1日5時間以上のPC作業で心&体のトラブル増加

「1日5時間以上のパソコンで増える“心の問題”」かーずSP(4月16日付)より)

1日5時間以上のPC作業を行っている人はそうでない人と比べて、不安感・仕事への無気力感等「心の問題」を抱えていたり、不眠や目の疲れや頭痛等「肉体的」問題を抱えていたりする人が明らかに多かった、との記事。何が原因でどういった対策を行うべきか、といったところにまでは踏み込まれていないが、今後解明され提示されると期待して、今は調査結果だけをメモ。

[その他]スダジイとオオシマザクラが融合?

「オオシマザクラ:シイからサクラ生えた!!−−東京・上野動物園」sea of tranquility(4月15日付)より)

スダジイとオオシマザクラが一体化した樹。オオシマザクラの種がスダジイに「宿り木」したものと見られているようである。上野動物園東園北側の道路に面した場所にあるらしいので、今度行く機会があれば探してみたいが、桜の季節が終わってしまうと桜の葉とス椎の葉との見分けがつかなくて、ごく普通の1本の樹と見誤る可能性が高い。

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