★ 萌え猫画像 現行犯逮捕（うちの雛さん（３月１０日付））・シッポも（ほんわか写真日記（３月１０日付））・ズルイしじみ（しじみ日記（３月７日付））＆私に？しじみに？（同（３月８日付））
４件目、猫の餌は基本的に「人間の餌を薄味にしたもの」的味わいなので、外装に気がつかなければ恐らく皆違和感なしに食べてしまうものと思われる（フォロー）。
★ 萌えアニマル画像 わんこ、空をあおぐ。（わんこが、くるじょ。（３月１０日付））・「双子が３組、出産ラッシュ 玉野の動物公園」（ヒツジ）・
なまじっか大きな体がカモシカの攻撃心を呼び覚ましてしまったのか、カモシカに噛まれて前足やわき腹を数針縫う怪我をしたというゴールデンレトリバー。地面に伏せる姿が弱々しく見えて哀れを誘う。
★ 「猫の爪、犬の耳・尻尾をめぐり、動物愛護活動家と獣医が激突」
「猫の引っかきや爪とぎを止めさせるにはもっと穏健な方法がある」として、ウェストハリウッドが猫のデクロウ（爪が生えてこないよう第一関節から切除する手術）禁止を規定するよう働きかけを行ってきた動物愛護家達と、「獣医学の実践は獣医に任せてこそ患者と飼い主の利益に最も適う」として、デクロウ禁止法案は違法であると裁定するようロサンゼルス最高裁判所に要請しているカリフォルニア獣医協会。
猫のデクロウが猫にどれだけの精神的苦痛又は恩恵をもたらすのかを知ってからでないと考えられない問題だと思うが、この手の問題は更に配慮する対象を個体とするか種全体とするかによってもかわってくるので難しい。個人的には、猫には部屋じゅうの家具に気ままに爪とぎをさせてやりたい（高い家具は最初から備え付けない）。
★ 「＜新潟中越地震＞魚沼産コシヒカリ 苦渋の『作付け規制』」
被災した生産農家は稲作施設の復旧に手間取る可能性が高く、作付けが遅れて品質が低下しかねない為に、種苗の出荷期間を限定し６月中旬以降に作付けできないようにするとの事。農家の生計よりも魚沼コシヒカリブランドを護った形になるが、一時の情にほだされて魚沼コシヒカリの質を低下させる事は長期的に見ればかえってマイナスになりそうなので、今回の決断が然るべき処置なのだろう。
★ 「輸入キャッサバに検査命令＝フィリピンで多数の死者−厚労省」（→関連：厚生労働省 輸入食品に対する検査命令の実施について（キャッサバ））
フィリピンでキャッサバを使った露天売りの菓子を食べた小学生達が少なくとも３０名弱死亡しており、キャッサバに含まれるシアン化合物が充分な処理をされずに残留していた為でないかと見られているようである。
キャッサバと聞いただけではぴんと来ないので、どんな食物に使われる食材なのかを調べてみた。塊根を水洗い等して青酸を除去して得るという澱粉は、あのタピオカだった。意外と近い食べ物だった。恐ろしい。
★ 食べ合わせ・安心・安全 なんでだろ？この食べ合わせ（Ｃｒｅｓｃｅｎｔ ｉｓ ｉｎ ｔｈｅ ｂｌｕｅｓ．（３月１０日付）より）
特に気になった食べあわせをメモ。
良い食べ合わせの一例とされているキムチ＋お酒は、キムチに含まれるナイアシンがアルコールやアセトアルデヒドを分解して二日酔いしづらくしてくれて、タウリンが肝機能を強めてくれるそうである。
逆に悪い食べ合わせの一例とされているほうれん草＋ベーコンは、ほうれん草の硝酸＆ベーコンの亜硝酸ナトリウムと蛋白質（ベーコン？）・又はほうれん草の鉄分とベーコンのリン酸塩、これらの組み合わせが体に良くないらしい……と思いきや、「気にし過ぎないでもＯＫ」だそうなので気にしない事にする。ベーコンを湯通ししてから炒めたり、出来上がった炒め物にレモンを絞ったりで回避できるリスクのようである。
★ 「ＶＲもオーラも『共感覚』の一種？」（ｓｅａ ｏｆ ｔｒａｎｑｕｉｌｉｔｙ（３月９日付）より）
ＶＲと共感覚の繋がりについては記事を読んでもよくわからなかったのだが、自称霊能者が見る「オーラ」について「エネルギー場を色として把握しているのではなく、他人の持つイメージを色として感じている」とする説明はとても腑に落ちるものだった。これが事実かどうかは別として。
★ 「［ゲーム］女の子向けＭＭＯＲＰＧ『女神幻想ダイナスティア』が病院向けのネット端末に搭載」
療養中の患者（想定：１０代〜２０代女性）にとって、戦闘なしにストーリーやオシャレやおしゃべりを楽しめる？らしい「ダイナスティア」のプレイは格好の暇潰しになりそう。ただ私のような根が怠惰な人間は、ゲーム遊び続けたさのあまり「全然元気になんかなってない！退院できない！せめてゲームぐらいしないと私が可哀想！」とか変な理屈を捏ねて病院に居座りそうな気がする。
★ ｚｉａｎｐｌｕｓ．ｎｅｔが一時不通
昨年に引き続き、ドメイン更新漏れによってｚｉａｎｐｌｕｓ．ｎｅｔが一時不通となった。自アン＋にも自アン＿にも、雨後の筍の如くボコボコと関連箱が濫造されていた（私が確認しただけでも自アン＋に４＆自アン＿に５）。
自アン＋の関連箱は、ＩＰ直打ち等で辿り着いた利用者が情報を求めて箱を作ったか、或いは事情など知った上でナトリ氏のドジっ子ぶりを揶揄したか、のどちらかと思われる。このｚｉａｎｐｌｕｓ．ｎｅｔ不通時期にも自アン＋の利用者数はさほど減っているように見えなかったが、しかし実際のところは少ない利用者がはしゃぎまくって普段以上のペースで活動していただけの可能性もある。
自アン＿の関連箱は、自アン＋に辿り着けなかった自アン＿と掛け持ちの利用者が情報を求めて箱を作ったか、或いは自アン＿における自アン＋ネタの食いつきの良さを知る利用者が格好の機会とばかりに箱を作ったか、のどちらかかと思われる。
★ かーずＳＰ自作箱紹介の波紋
かーず氏＠かーずＳＰによる自作箱紹介は、「自分で作った箱を公言して紹介するのって箱ｏｒ自アンの私物化じゃないの？」といった論調の論争が沸き起こるきっかけになるかと思っていたが、現状では「かーずＳＰ（を代表例とする大手ニュースサイト）の自アン箱紹介ってどうよ？」と、論点の巻き戻った論争になってしまっている。
自アン＿には、有効票と無効票との使い分けができない一部利用者の事情を問い質すのなぜ、無効票と有効票の使い分けもできないの！なる箱が作られた。この箱内の初心者だから項に、かーず氏署名の票が投票された。
http://hw001.gate01.com/karzu/index.html#10※1
一応、画像つけて説明文入れてみたんですけど。
ｂｙかーず
かーず氏による閲覧者への説明は、「投票する際には２ｃｈ用語を使わない」「有効票と無効票を使い分ける」の２点。大手ニュースサイトの管理人にしては、細やかな気配りにして軽やかなフットワークであり、大きく評価されるべきだと思う。しかし、かーずＳＰ経由の利用者が一部から敬遠される理由は「自アンの空気に馴染めていないのに大挙して押し寄せて空気を乱す」からであり、２ｃｈ用語や有効票無効票の混同は表面的な問題に過ぎず、一部の利用者がかーず氏に求める注意書きは「投票は半年ＲＯＭして空気を読めるようになってから」ではないかという気がなきにしもあらず。その意見にかーず氏が耳を傾けるべきか否かは、また別の話であるが。
自アン＋では、このかーず氏の説明文を揶揄するかーずはどうしたの？箱他、私が確認しただけでも５つもの関連箱が濫造され、管理人のナトリ氏が自アン＋上空にて「かーずいじりは総合箱を作ってやって下さいね」とコメントする有り様だった。この呼びかけを受けて早速かーず関連総合箱（リンク消滅済）も作られたが、箱作成後２時間近く経ってからもう飽きた項（リンク消滅済）が作られていたので、少なくとも自アン＋においてはかーずＳＰ自作箱紹介の余波は収まりつつあると見て良さそうである。とりあえず今日はここまで。
※1 素光注※この日記を更新している今現在では、画像付説明文はリンク先固定ではなく、最新の自アン箱紹介の位置に表示されている。