★ 萌えアニマル画像 「タコが海中で『2足歩行』水中ビデオ確認」(ポトチャリポラパ(3月25日付)より)(→関連:動画付記事/真夏に悪い夢を見る(3月25日付)より)
タコは大変頭の良い動物で、二本足で歩いて他の足を手代わりに使うようになれば更なる進化を遂げるに違いないとか何とか聞いたような覚えがある。
★ 「ペット供養は『宗教』にあらず」(sea of tranquility(3月24日付)より)
ペット供養は宗教行為にあたり謝礼は非課税にすべきと主張、税務署を相手取り課税処分の取り消しを求めていた宗教法人に対し、「あらかじめ料金表を用意するなど、ペット葬儀業者の営業形態と似ている。課税すべき収益事業に当たる」との判決が下されたらしい。
ペットの供養を宗教行為とするか宗教以外のサービス業とするかの判断は、飼い主個々に選択の余地を残しておいて欲しいところ。今まで慈しんできたペットの亡骸をゴミ同然に処分するのは良しとしない人間が、必ずしも既存の宗教組織に亡骸処理を委任したいとは限らないし、逆に既存の宗教組織に委任したい人もいるだろうし。
★ 「グリコのショップ『ぐりこ・や』売れ筋ベスト3」(→関連:江崎グリコ ぐりこやのご紹介)
首都圏内ではお台場にも店舗があるという「ぐりこや」。ビスコのカステラ・グリコのキャラメルプリン、ポッキーのケーキ・コロンのバウムクーヘンは、是非一度は食べてみたい物珍しさにして味も期待できそうな感じ。近い内にお台場に行く機会があるかもしれないので、覚えていればその時に寄ってみたい。
★ 「中高年男性はご用心、歯と脳梗塞の意外な関係」(つかれた(3月25日付)より)
以前にも同様の記事をメモしたような記憶がうっすらとあるのだけど、過去ログ検索で発掘できなかったのでメモ。
歯が何本も抜け落ちていたり歯周病を患っていたりする人は、脳梗塞を起こしやすい、との実験結果。「歯周病の人は炎症物質が欠陥の動脈硬化を促進して脳梗塞・心筋梗塞を起こしやすくなる」「歯が少ない人には、高齢・酒量が多い・運動不足気味・喫煙者等、脳梗塞を起こしやすい要因を持った人が多い」「歯が少ない人は野菜や果物を食べる量が少ない」等が理由として考えられているらしい。
★ 「『汚水の塩素消毒』に懸念――発ガン性や生態系への悪影響」(sea of tranquility(3月24日付)より)
汚水を塩素で消毒する現在の処理方法では、発癌性が懸念される消毒副生成物(DBP)を発生させるだけでなく、万が一排水から塩素を除去しきれずに流出させてしまった場合には魚類や水中の無脊椎動物に深刻な影響を与えるとの事。
塩素による汚水消毒に代わる新しい方法としては、紫外線・オゾン・濾過膜・過酢酸・臭素・ダイアモンドコーティング電極等があるが、実際の効果が確認されていない等の理由により、塩素消毒の後継となるまでには至っていないようである。
塩素といえばプールの匂いであり、日本人(他の民族は知らない)はこれで消毒した水道水の中を泳ぐ。水道水の消毒と汚水の消毒では塩素の濃度が当然違うだろうが、じゃあだとしたらどのぐらいの濃度から安全と見なされるの?とかそういった疑問が思い浮かんだが、今日のところはここまで。
★ 「メンデルの法則を覆す研究結果、米国の科学者チームが発表」(Orbium(3月25日付)より
分子生物学者による、「植物は親の世代が遺伝的な欠陥を持っていたとしても、正常に発達するために祖父母かそれ以前の世代から受け継いだ別の遺伝情報を選択することがある」との研究結果。具体的には、「ともに突然変異遺伝子を2つ持っていて奇形の花をつける両親から生じた子の世代の10%が、奇形の花ではなく祖父母あるいはそれ以前の世代と同じように、正常な白い花をつけた」発見から、「奇形の遺伝子を持っているのに正常な花をつけたシロイヌナズナは、祖父母以前の世代から受け継いだ遺伝情報をどこかに保持していて、これを正常な生育の鋳型として使った」という推測が導き出されたようである。
情報取得元であるOrbiumさんいわく、「この報告はメンデルの法則を覆すといっていますが、そこまで大げさなことではなく、この例外が新しくひとつ見つかったという程度のモノだと捉えた方がよいかもしれません」との事。自分の頭で考える余裕がなかったので引用させて頂きました。
★ 「女性が言われたい10の魔法の言葉」(ザイーガ(3月21日付)/ぽいんつさんのブログ.(3月25日付)より)
前にメモした「女が男につく嘘トップ10」と同じく、私個人の意見を付記して悦に入る。<OL>表示で綺麗に並べる為に、1位から順に並べた。