★ 萌え猫画像 寝込み中をパシャリ☆(ネコぢルシ(12月10日付))・風邪?(おちこじんち。(12月10日付))
★ 萌えアニマル画像 「赤ちゃんマーラが人気 狭山の智光山公園」(ミオン動物園(12月10日付)より)・「新潟中越地震 アヒルの『ぴぴ』 被災者の励みに」
★ 「子ネコが車に隠れて440キロの大冒険」(世界びっくりニュース(12月10日付))
440kmの旅行に果たしてどれだけの時間を要したのか、その間仔猫は空腹に耐えていたのだろうか。
偽装ではなく混入だそうなのでメーカーは処分されないが、消費者が組み換え原料を知らず知らずに摂取させられている事実には変わりない。私自身は、組み換え原料の危険度合いをいまいち把握していないので、気にもならないが。
★ 「シリアル専門のファストフード店が登場 学生に人気」(sodiumイオンにっき(12月10日付)より)
手軽に食べられるのがウリのシリアルを、ファストフード店とは言え外食するだなんて発想は突飛に思えるが、シリアルもトッピングもミルクの種類も好きに選べるのであれば、そちらのほうが選択の幅も広くて便利なのかも知れない。
シリアルにヨーグルトをかけて食べると結構美味しいと聞くが、米国のシリアルファーストフードにもヨーグルトは常備されているだろうか。
★ 「ガンだけじゃない!?――喫煙はIQ低下と痴呆症にもつながる可能性大!」(choiris(12月10日付)より)
喫煙が脳の認知機能に深刻な影響を及ぼす原因として、記事では「煙草の成分が血中に流れ込み、脳に充分な酸素が送られなくなり、脳の機能が低下する」と説明している。前に仕入れた話によれば、「ニコチンは脳の中の情報を伝えるアセチルコリンの肩代わりとなって働く為、吸うと頭がすっきりしたように感じる。しかし、吸い続けていると全てニコチン任せになってしまう」との事だそうなので、これも関係しているのかもしれない(→関連:当日記(2002年10月21日付))
★ 「<『オニババ』ってなに?>上 医学的に高齢出産を考える」・「<『オニババ』ってなに?>/下 社会学的に晩婚化を考える」
話題のこの本、実は先日買って一通り目を通した。この手の本には、「大学の授業でレポートを課された時のように読み込まなければならない」という強迫観念が湧く。一読したきりの今のところは、「オニババ」の定義に対する反感や「理想論・綺麗事に終始している」といった疑問等の細事を除外して、「女性の社会進出にばかり注意が向けられているが、その陰で女性の身体性が軽視されていやしないか?」という警告だけを受け取れば、成る程その通りかもなーという程度の感想。
★ 「2004年 ふたご座流星群」(ポトチャリポラパ(12月10日付)より)
観測に最適なのは13日の夜だそうだが、実は今日の夜見てしまった。たった1つきりだったが、飛行機にしては動きが早かったし、場所もふたご座の近くだったので、恐らく間違いはない筈。突然の出逢いだったので、願い事をする余裕はなかった。
拾い集めた石で漫画を描く「漫画芸術家」蒼木門と、趣味はコスプレの「同人漫画家兼業OL」証恋乃のラブストーリー。「最近面白いけど重苦しい映画ばかり観ているから、ここら辺で趣向の違う映画を観たいんだよね、できればレイトショーで」とほざく私に友人が薦めてくれた映画。「面白いけど重苦しい映画」の反対は「内容浅いけど王道的に楽しめる映画=一般ロードショー」のつもりでいた私は大変面食らったが、まあせっかくなので観に行ってきた。
クスッでもプッでもニヤニヤでもとにかく思わず笑ってしまうような場面の連続で、松田龍平が得体の知れないキャラを熱演している様もとても楽しめた。一方、オタorサブカルっ子は要チェックらしいカメオ出演がぬるオタの私にはぴんと来ず、またストーリーは設定を出しては崩しの連続で整合性がなく、門と恋乃の2人の恋愛話としては恋愛はそもそも勢いに乗ってしまえば条理は無視されるものであるからそれで良いとして、小道具に用いられた芸術はたまったもんじゃないよなあ、とそこでひき気味に。ごく大雑把な感想としては、「面白い映画ではない(≠つまらない映画)けど楽しい映画」といったところ。細かい感想は以下に箇条書きで列挙。
引用の範囲を超えた転載行為、違法コピーファイルのやり取りを行わないで下さい。
「黒が大ピンチ!」箱の「詳細キボン」項にて、箱に貼り付けられた画像(同人誌の一部?)を余所のアップローダにアップした旨の報告が為されている。それに対して星乃だーつ氏@ぷちアン管理人が、「ぷちアン上で違法コピーのやりとりはご遠慮下さい。ましてぷちアン名義で他サイトに同人誌をアップされたりすると困ります。(乃」と注意を呼びかけ、箱内に留まらずぷちアントップにも注意を掲げるに至った様子である。
星乃だーつ氏は自身が職業漫画家であり、商業誌だけでなく同人誌も刊行している立場なので、こういったやり取りを堂々と行われると困るのだろう。「そもそもぷちアンに画像をアップできるのは問題じゃないのか?」という問いに対しては、箱に投じられる票を「主」とし、画像や箱コメントや箱タイトルを「従」と見なして、画像を「転載」ではなく「引用」である、と説明する事ができる。もっとも、その説明を第三者及び画像著作者が受け入れるか、そして受け入れられない人達が然るべき機関に訴え出た時にどのような判断が下されるか、は定かではない。また、同人誌自体への法的見解については私は全くもって明るくない。
今は自アン_中心に活動しているらしい(19歳)氏の作った箱らしい(→参照:追放者日記(12月9日付))。自動アンケート作成連合軍が長らく休止中なので、こういった過去&現在の署名&出来事説明文は、知らない人に知識を与え知っている人にも娯楽を与えてよろしいんじゃないかと思う一方、便乗して場を引っ掻きまわす利用者が現れないかちょっと心配。