麺自体が長持ちするタイプだから賞味期限的には問題ないとはいえ、こういうものは夏の間に食べ終わっとけよと自分に対して思った。
動物ネタ。
その1:萌え猫画像。芸術に興味なし・見つめ合い・生まれ立て・手のひら猫(以上4点はかーずSP(10月19日付)より)・巨大猫・魚偏&猫(以上2点はえれーでもいい(10月20日付)より)。魚偏&猫が特にイイ。
その2:「ごみ置き場にトラ模様テープ、カラス撃退 埼玉・蕨市」という記事(blogmapより)。土木現場等で使われる黄色と黒の縞模様テープが、ゴミ置き場のカラス撃退に思わぬ効果を上げているそうである。しかしカラスには学習効果があるので、一度安全を確認してしまったらそれ以降は効かなくなる可能性も。何だか抗生物質とバクテリアの戦いに似ている。
その3:「印旛沼でカミツキガメの自然繁殖確認、東大院生ら警告」という記事。「思わぬところに生息地が! 皆で大切に保護しなければ!」との「警告」かと思いきや、「思わぬところに生息地が! 噛まれて怪我をしないように!」との「警告」だった。愛嬌もあるけど凶悪でもある写真がいっぱい載っているサイトを見つけたのでリンクを張っておく。「カミツキガメ」(アニマルネットワークより)。
その4:「アザラシの『保護区』視野に環境省が実態調査」という記事。今まで保護されていなかった事に驚いた。という事はつまり、来春までの間は動物愛護法に抵触さえしなければ、タマちゃんもおおっぴらに捕獲できるんだろうか? 私は捕まえないけど。
食べ物ネタ。
その1:「レトルトカレー100種類 全国の味が名古屋・栄の地下街に」という記事(イシダ企画(10月21日付)より・トップページはこちら)。是非行ってあれこれ買い込みたいところだけど、名古屋までは足を運べない……。激しく無念。関連ネタとして、「そろそろ至高のレトルトカレーを決めようじゃないか」箱(自アン+)にもリンク。
その2:「世界最長!333メートルのうどん さが元気まつり」という記事(exxxp!(10月19日付)より・トップぺージはこちら)。こういう記事は心が和んでイイが、参加者達は途中で麺が切れないかと冷や冷やしたに違いない。
その3:「最長 うどんに続いて巻きずし さが元気まつり」という記事(exxxp!(10月20日付)より・トップぺージはこちら)。こういう記事は心が和んでイイが、参加者達は途中で寿司が折れないかと冷や冷やしたに違いない。
植物ネタ+α。
その1:「<雑記帳>カボチャ腐り、重量当て繰り上げ終了 福岡空港」という記事。巨大なカボチャが空港に飾られたまま腐ったら、目も当てられなすぎ&手に負えなすぎ……。
その2:「山道にコウヤボウキ咲く」という記事(イシダ企画(10月20日付)より・トップページはこちら)。こんな繊細な花を咲かせる樹でほうきを作ろうという発想は、さすが弘法大師。よくわからないけど。
医療ネタ。
その1:「<エコノミー症候群>精神病院の拘束で発症 東京の病院で確認」という記事。ふむ、拘束されるような病状には至らないようにせいぜい気を付けよう。
その2:「<ぜんそく>母親が喫煙の子供は有症率1.3倍 環境省調査」という記事。接触時間が長いのが理由かなと思ったら、まさにその通りだった。
その3:「スペインかぜのウイルス再現、東大グループが成功」という記事。肺を出血させる強い病原性を持つインフルエンザが、遺伝子組み込み実験によってよみがえったそうである。医学の進歩とバイオテロの身近さを同時に感じで複雑な気分になる。
その4:「[間違いだらけの健康管理]ガムやテープでニコチン吸収=吉村光弘 /石川」という記事。今まで知らなかった情報が幾つも散りばめられていたので、抜き出して箇条書きにしてみる。
しかも一人用を黙々と…
お前が乗り気だからって受けたのに喧嘩うってますか?
[なぜオタは見合いのデートでゲーセンに連れていきますか?(自アン+)より引用]
私は見合いをまだした事がないので、同じ女でもこの箱作の怒りはよくわからない。むしろ男性と一緒に部屋で過ごす夜、「俺がいるのになんでいつまでもゲームしてるんだよ!?」と言われてしまうような女であり、どちらかと言わなくても箱作のお見合い相手に近いかと思われる。「私がプレイできるゲーム※2を置いてないゲーセンでいつまでも粘らないでよ!!」と怒る可能性は私にも充分ある。
かーずSP(10月21日付)より。「猫好き度」でも「猫好かれ度」でもなく「猫嫌われ度」という辺りがスリルとサスペンス。ドキドキしながら試した結果がこちら。
素光さんの診断結果を発表します。
ちょっと嫌われやすいかもしれません。
星からのアドバイス:努力次第でいくらでも猫に愛される素質があります。
なんでこんな惨憺たる結果になったかというと、「その気はないが大きな物音をたてて生きている(いつも)」と「自分は猫好きだが、手や顔に猫にひっかかれた傷が『常に』ある」の2つにYesと答えたのが理由。でもちょっと待って欲しい。前者は、単に私のとろさを物語っているだけなのでさておき、後者については、やんちゃな猫を飼い猫とこまめに遊ぶ人はその手に生傷が絶えないのが普通ではないかと思われるのだが如何だろうか。
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アザラシ捕獲≫確か鳥獣保護法に抵触するのでは(→http://www.houko.com/00/01/T07/032.HTM)
元記事には「来年4月に施行される改正鳥獣保護法によってアザラシが保護対象となる」って書いてあるんですよ。だから今の鳥獣保護法では保護されないのかなー、と。うむう。
…ま、読み込み不足でしたすみません。
しかしそれにしても、野生生物(→「鳥獣」=「鳥類・哺乳類」)の無断捕獲はいけないはず(んでその根拠が鳥獣保護法だったはず)…まあ、「捕獲しない」と「保護する」の間にはかなりの隔たりがあるわけですけど。
いや、私はどちらかというと記事の内容にあまり納得してなくて、おうるさんの仰るように「現時点でも捕獲しちゃダメな筈なんじゃないの?」と思ってるんですよ。なんかわかりづらくてこちらこそすみません。
…ひょっとしたら、今は「無断捕獲」じゃない「捕獲」が認められていて、来春からは「無断だろうが何だろうが捕獲は原則禁止」になるって事なんでしょうか? それだと何となくわかるような気が。
寡聞により憶測に過ぎないのですが、「原則捕獲禁止」と「学術目的・保護目的の捕獲は許可(確か都道府県)により可能」というのは現在も今後もおそらく変わらないのだと思います。「改正法により保護云々」というのは、法を根拠にお金を動かすお役所様寄りの発想なのではないかと。要するに、お役人様が動きやすくなる(動かざるを得なくなる)ナニカが明文化されるんじゃないでしょうか。…邪推が過ぎますでしょうか。
何かの為の「大義名分」って事でしょうか? それもわかってしまうような気が。