朝は何ともなかったのに、昼過ぎ頃になって鈍い頭痛が。頭というよりは目の奥が痛む感じなので、「これはひょっとしたら、昨夜寝惚けながら外したコンタクトを左右逆にケースに保存してしまって、今逆に着けている為なのでは?」と思い、洗面所で再び左右チェンジして装着してみたが何の効果もなく、レンズの正しい左右がわからなくなってしまっただけで終わった。
つー事はきっと風邪だなと思い、早めに家に帰って熱を測ったら37℃ちょいでビンゴ。この秋初めての葛根湯を飲んで寝た。葛根湯は甘苦くて苦手な味なのだけど、今回はお湯に溶かして飲んでみたら、美味しくはないが意外と飲みやすかった。
「漢方薬というものは、症状に的確に合った正しい処方のものを飲めば、苦かったり不味かったりするものも口に合うものである」……といったような話を何処かで聞いており、その割には葛根湯はいつ飲んでも不味いので不思議に思っていた。葛根「湯」というだけあって、お湯に溶かして飲むのが本来の正しい飲み方なんだろうか。
★ 萌え猫画像 寒くなってきました。(猫って・・・(10月14日付))・障害物とロビくん(ネコニッキ(10月10日付))・後ろ足(おちこじんち。(10月14日付))・Cats must be crazy(wmvファイル/miscellany morgue secondary(10月14日付)より)
★ 萌えアニマル画像 「秋になると」(柴犬だぁ!(10月14日付))・「クマ、庭の柿の木に登る 『住民に危害』と射殺 長野」(ミオン動物園(10月14日付)より)
★ 「焚き火用の枯れ枝の山から出られなくなった犬、偶然近くにいた特別救護班に無事救助される!」(sea of tranquility(10月13日付)より)
ウサギを追いかけて、6mもの高さに積み上げられた枯れ枝の山に突っ込み、身動きが取れなくなってしまい、偶然近くにいた特別救護班に救出されたというジャック・ラッセル犬2歳。こういった、後先考えない行動で人の手を煩わせるのは猫ばかりかと思っていたが、犬もやる時はやるようである。
★ 「神話と猫」(In&out of my life(10月12日付)/かーずSP(10月14日付)より)&ノラの猫屋敷 本館
神話や伝承に出てくる様々な猫(の姿をしたもの)。猫は一部の人間に溺愛される一方で一部の人間に嫌悪されるので、つまり相反する魅力を併せ持ち、それが神話や伝承の猫にも反映されているような気がする。
★ 「緑色の納豆を発売/太子食品」(→関連:「みどりのなっとう」新発売!&納豆の常識を覆した「緑の納豆」/太子食品工業(株)より)
緑大豆を特殊製法で色をそのままに納豆化したという商品。色が鮮やかなだけでなく、βカロチンや葉酸を含む「健康食品」だそうである。また、糸引きや臭いが少なく風味が良いので、添付の青じそドレッシングをかけてサラダ感覚で食べられるらしい。スーパーで見かけたら買ってみようかな。
既にペット等には導入されている体内埋め込みチップだが、米国で医療目的での人体埋め込みが承認されたとの事。しばらくすれば日本でも導入されるようになるのかもしれないが、前々から書いている通り、プライバシー管理云々よりも「異物を体内に埋め込む」行為に嫌悪というか恐怖というか忌避感をおぼえる。
★ 「携帯電話『10年以上の使用で、脳腫瘍が2倍に』」(→関連:携帯電話−Wikipedia)
アナログ式携帯を10年以上使用していた人は、脳腫瘍の一種「聴神経鞘腫」発生のリスクが使用していない人の2倍以上、同じ耳の側で使い続けている人は4倍近くとの調査結果。どの携帯がアナログ式でどれがデジタル式なのかわからないので調べてみて、日本ではアナログ式携帯は2000年10月までに廃止された事はわかった。しかし記事がアナログ式に限定されているのは、デジタル式が安全という話ではなく、単にデジタル式の普及期間がアナログ式より短い為に関係が不明とされているに過ぎない。
動物を犠牲にしない為に、革に似た素材を培養してコートの形に整形する計画。「生きた細胞及び科学技術を弄んでいる」と見れば倫理に反している行為であるが、従来の動物を殺して革を剥ぐやり方と比べると、何がどれだけ倫理的なのか見当がつかない。
★ 「SPE、法に代わって悪を裁く“私刑執行人”の映画『パニッシャー』」(→関連:パニッシャー公式サイト)
マーベルコミックの映画化作品だそうで、原作は知らないが「闇の資産家ハワード・セイント」をジョン・トラボルタが演じるそうなので興味が湧いたのでメモ。ジョン・トラボルタかっこいいよジョン・トラボルタ。11月13日公開予定だそうである。
カット・キャットの散歩道(10月14日付)より。2つの占いで恋愛スタンスの建前と本音がそれぞれ診断されるらしいのだけど、私の場合は両方とも同じ結果になった。
恋愛合理主義 恋に理屈はいらない? でも考えてしまう、天性の理屈屋「有名人にたとえると」で挙げられている石田純一は、私の中ではこのエピソードで固定されている人物なので、結構なショックを受けた(ファンの人ごめんなさい)。それ以外の結果は、当たらずとも遠からずといった感じ。恋愛に対して積極的になった覚えはないし、結婚を強く望んでもいない辺りが違うっぽい。
モットー:われ想う、ゆえにわれあり(デカルト)
適職:作詞家 学者
ラッキー・アイテム:香りつきの蝋燭
攻略本:選定中
口癖:「でもさー」「難しいね」
見分け方:酒を飲むと理屈をこねる
芸能人・有名人にたとえると…:石田純一
恋愛合理主義者はいつも何かを考えています。この相手は自分にふさわしいだろうか? 自分は相手を本当に愛しているのか? そもそも恋なんてただの幻想にすぎないのではないだろうか? 理屈をこねるのが好きな合理主義者ですが、考えと行動は一致しません。自分でもそのことを意識していて、だからいつも、なぜ自分はこうなのだろうと考えています。
合理主義者は本当のところとても行動的で、恋に対しても積極的です。すべてに迷っているように見えて、最初から結論があることが多いのです。だから、考えすぎて行動できない、というのはただの言い訳にすぎません。
「彼(彼女)が私を見ている、私が好きなのだろう」「私が別れたいと思っているのだから、それが彼(彼女)の幸せでもある」……。合理主義者の考え方は少し乱暴ですが、説得力があるので、多くの人がその影響を受けています。
合理主義者は、自分に対しても、他人に対しても言い訳上手です。やりたいことを曲げるのが苦手で、浮気をすることもたびたびです。相手の浮気に対しても寛容とは言えませんが、必要以上にショックを受けることはないし、その対処法は心得ています(すぐ別れるか、ひたすらただ涙を流し相手の罪悪感をとことん引き出すか、のどちらか)。
まれに恋愛がうまくいかないと、合理主義者は恋愛自体を否定することがあります。なぜなら恋愛には合理性がなく、もっと努力がちゃんと報われるもの(たとえば仕事)に情熱を注いだほうがずっと自分のためになるからです。
男の合理主義者は結婚を恐れていますが、女の合理主義者は結婚を強く望んでいます。どちらも結婚生活は山あり谷ありで、離婚の可能性も高いでしょう。
合理主義者は「なぜ?」という問いには答えるが、二者択一の問いには曖昧な言葉でごまかそうとします。いずれにせよ答える前にまず行動していて、理由は後から教えてくれるでしょう。