本社に終日3日間通い詰める研修の、第3日目。慣れない環境&緊張&強すぎる冷房のトリプルパンチで体力は限界を迎えつつあるが、最後の1日だと思って踏ん張って乗り切る。乗り切った後は、講師のたっての希望で打ち上げ。本社近くの居酒屋に行って食べたり飲んだり熱く語ったり耳を傾けたりし、気がつけば終電を過ぎていた。友人宅の比較的近場の駅まで辿り着けたのと、運良く友人が一時帰宅しており車で迎えに来てもらえたので、大事には至らなかったが。
本社で頑張ってる人を見ると、トラウマの領域に達しているといっても過言ではないぐらいに嫌な思い出を思い出してしまったり、そんな記憶に縛られてもはや頑張る事ができなくなった私と違ってひたむきに頑張れる彼等が羨ましかったり、しかし彼等の頑張りも報われる事はないかもしれないと思って非常に気の毒になったり、いろんな感情が目まぐるしく湧くので精神が大変に疲労する。
あと研修とは全く関係ないが、渋谷は昼にものを落ち着いて食べられる店が少なくて苦労した。3日間全て喫茶店系の店の軽食で済まさざるを得なかった。これのせいもあって、体調が悪化したかもしれない(体力つかないものばかり食べたから)。前から少し気になっていたSoup Stock Tokyoに行けたのは良かったけど、特別贅沢な味わいでも珍しいメニューでもない軽食に1000円弱払うのは何か違うと思った。
★ 萌え猫画像 パソコンちゅうも(にゃんぐら(8月26日付))・「ご主人様 どこニャ〜 井波で迷いネコ」(楠木坂コーヒーハウス(8月26日付)より)
★ 「60匹を有害駆除 白浜町椿猿公園 町職員観光協会員 無免許で処分」
50年前に開園したが、入場者減少や猿による人身事故続発を理由に2002年暮れに休園、猿に与える餌を減らす等して10数年かけて数を調整する方針だったという、白浜町椿猿公園。しかし、昨年8月から猿の群れによる農作物への被害が出始めた為、周辺農家等から強い要望を受けて町は猿駆除に乗り出したが、この際狩猟免許を持たない人々による狩猟・有害鳥獣駆除が禁止されている保護区内での捕獲処分が行われていた、という記事。良く考えてみれば、猿が与えられる餌の量の減少を認識して「俺等減らされる宿命らしいから飢えないように生殖行為は控えるとしよう」なんて決意する筈もなく、餌を減らせば単純に今いる数の猿が飢えて暴れるだけという気がする。だからと言って、決まりを破って駆除した事が正当化される訳ではないのだけど。
★ 「野菜摂取を目的とした付加価値型飲料『野菜一日これ一本』新発売」(choiris(8月26日付)より)
秋頃には母親の実家に行って美味しい秋刀魚の刺身をたらふく食べてくる予定。消費者としては、安ければ安いに越した事がないし、獲れ過ぎるなら獲れ過ぎただけ皆が食べるようになれば済む話なのだろうけど、物事は何でもそう簡単にはいかない。
★ 「小さくて、値段も手ごろ 『プチ巨峰』お目見え−−長坂町/山梨」
ひと房400−500g(約40粒)の通常の巨峰を、上部約5cmだけ残して栽培、ひと房約140g(約10粒)で手軽に食べられる「プチ巨峰」として販売しているとの事。私なら、普通の巨峰を頑張ってひと房食べきりたいところ。
★ 「世田谷でアマゾンの恵み、カムカムドリンクを飲んでみた」(Excite Bit コネタ(8月26日付))(→関連:「食と農」の博物館)
カムカムは、カラマンシー辺りと同様に一躍脚光を浴びては即忘れ去られた「ミラクルフルーツ」の類だったと思う。忘れ去られたのは単に消費者及びマスコミが飽きっぽいからであり、食品の持つ効能は注目される前も後も変わらず、アセロラの2倍・レモンの80倍というビタミンC含有量が特徴のようである。
★ 「ヴァンパイアから地球を守るべく男が立ち上がる! PS2『ヴァン・ヘルシング』」
アクションゲーが大の苦手な私が実際にこれをプレイする事はないだろうけど、映画の期待を高める為の一材料という扱いでメモ。
★ 本のメモ(tdiary.ishinao.net(8月26日付)より)
読書感想・購入記録・購入予定メモ等、幾つかの用途に併用する事ができるパーソナル書籍データベース。本棚.orgを文字通り蔵書録又は読書履歴に利用するとしたら、こちら「本のメモ」はそれ以外に、と使い分けが可能であるとみた。便利そう。
先日トラックバックスパムに関する雑感を書いて、私の中ではそれで片付けた気になっていた「トラックバック」。しかし幾つかの巡回先で話題にされているのを見て、またもやもやといろいろ考えてしまったので、ここにメモして胸の内を整理する。
その1:「『なんでもトラックバック』という流れ」(diary.yuco.net(8月24日付))。「blog間で議論の流れを辿る」といった場合ではなく、単に「ある本について意見を集める、というような一方的な関係のとき」にまで、トラックバック送信する&させる方針に対する疑問、と解釈した。「なんかこういう手段先行的な考え方は好きになれない」「トラックバックがあってもいいけど、他の手段も受け入れればいいのに」に同意。ネットを利用して自分の意見を定期的に発表しようと思いついた時に、「シンプルなWeb日記」「既に構築されているコミュニティ内での投稿」等の幾つかある手段の中から選択する事をせず、何でもかんでもblogツールに飛びついてしまう最近の風潮も、根っこは同じなんじゃないかと私はひっそり考えている。
その2:「トラックバックURLの集計 from 日記ちょう」(tdiary.ishinao.net(8月25日付))、の太字「なんとなく〜」以下の文章。「同じような話題を扱っているサイトに送り、(読者の流しあいによる)曖昧なコミュニティ(内輪)を形成する」つもりで送ったトラックバックが、「双方の同意(なれ合い)度が低い、『片思い』状態」だった時には、送信側にはそんな意図がなくても「トラックバックSPAM」扱いされそうである。或いは逆に状況が逆転して、「あるblogのある記事に触発されて自分のblogで記事を書いた人が元記事にトラックバックを送信、しかしそれが『形成されたコミュニティ(内輪)』の外からのトラックバックであった為に、『トラックバックSPAM』扱いをされてしまう」なんて気の毒なケースも起こり得るかも知れない。
その3:「相手にアクションを要求するTrackBackはSPAMに思われる」(ARTIFACT(8月25日付))。トラックバックにまつわるごたごた?の具体的事例を取り上げつつ、記事タイトル及び「反応というのはあくまでサイト運営者が自発的に行うものである」と結論付けている。まあそれは仰る通りなのだけど、トラックバックを送った人の求める反応相手は送った先のblogの管理人だけではなくて閲覧者も含む訳であり、閲覧者に求める反応としては「トラックバック送信元の私のblogも読んでね♪」といったところであると推測され、つまりはトラックバックを送った時点で誰かに反応を求めている事には変わりなく、送った時点でSPAM扱いされる危険性を持っていると言えるのでは、と思った。
俺はぬぬぬを支持する。
先日メモした、「エロ漫画ネタで盛り上がっていてナトリ氏にアク禁された人達」の中に、ネカマ口調の人物がいたところから発展して作られた箱らしい。ナトリ氏支持の票は少ないが、「ナトリはどうしたってこのままなのでネカマが消えれば問題ない」と消極的な理由でネカマ氏のほうを切り捨てる意見とあわせると、ネカマ氏支持の票と拮抗する感じ。まあ、この箱のアンケート結果が自アン+の運営体制や自アン界隈の歴史に影響を及ぼす事はなさそうだけれども。
みんなで考えましょう
by ナトリ
「どっちのこと?」項のやりとりで、ナトリ氏の指す「キャラコン荒らし」は「キャラコン箱に反応して有効票で荒らしている人」であると判明。そう言えば確かsnog自アンの頃にも、既存箱又は少し前に存在した箱と似た箱が作られるとすぐに「何度も何度も似たような箱を作る馬鹿箱作」(←うろ覚え)みたいな項を作り、「Youの事だ!座れ!」(←うろ覚え)と説教を始める項作がいたっけ。あの時は自分が箱作であろうとなかろうとムカついたものだったが、今では懐かしく感じる。
★ 自アンに不必要な機能(自アン+より)
票数順の表示設定や各項目の得票率グラフ表示って必要ですか?
別窓を開くリンクもあれば便利だけどシフト+クリックや右クリックのメニューで対応できますよね。
あまり需要のない機能を削れば処理も軽くなるかも知れないしメンテや改造も容易になると思うのですがどうですか?
メンテや改造してくれるならともかく
してくれない癖にわかったような口出ししたいのなら余計なお世話だと思います
グラフ表示や票数順があろうと無かろうと負荷にはほとんど関係ありません
自分が使わないから削れとはいやはやなんとも
by ナトリ
……だそうです。「メンテや改造も容易になると思う」なんて親切めいた箱コメントじゃなくて、「改造とか関係なく好き勝手にいろいろ挙げてみましょう」なノリだったらナトリ氏のご機嫌を損ねなかったのかもしれないし、そんな簡単な問題じゃないのかもしれない。
>Soup Stock Tokyo
大崎駅構内にあったっけ?
味はどうなのYO?
大崎駅はわかりませんが、京急品川駅のホームにありますね。
スープセットの値段が高かったので、カレーを食べました。美味しくはありましたが、何故この値段設定なのかには納得できませんでした。一言で言えば「高すぎ」。