2004-04-25 あわびのパスタ/ニュースいろいろ/自アン系〜+でペドネタ連発利用者に荒らし認定 他 [長年日記]

あわびのパスタ

先日あわびの卵とじ丼を作ってくれた友人が、今度は同じあわびを使ってパスタを作ってくれた。ペペロンチーノ用のパスタオイルを使って、具はあわびの他に赤と黄のパプリカとアスパラガス、彩りは鮮やかで具と味も調和が取れている。

今日も先日同様、「自分の食材を自分で調理しない私のダメさを理由に『ダメ料理』にカテゴライズ」。次に親からあわびを送ってもらって今度は自分で調理したとして、ただ焼くだけから1歩進んだ料理を手がけるかといったらそんな事もなさそうなので、その辺もダメダメな感じ。

嫌がらせで子猫4匹惨殺死骸放置?/冬眠明けのヒグマとの遭遇に注意/ウミガメの向海行動は紫外線誘導?/幼生&幼形成熟サンショウウオの展示

Tags: 動物

 「ウミガメ赤ちゃん、紫外線頼りに海へ?=新月でも迷わず−鹿児島大など調査」

孵化直後のウミガメの赤ちゃんは光に敏感に反応する為、海面に反射した月明かり等を目印に海に向かうものと思われていた一方で、新月の時期にもきちんと海に向かう為、他の可能性も考えられていたらしい。実験に用いられたウミガメの赤ちゃんは可視光線より紫外線に敏感に反応した他、紫外線は海よりも陸のほうが強く、新月の時期でも一定量が海から放射されており、今回の実験結果より「『向海行動』は主に海からの紫外線に誘導されている」との説に修正されていく予感。

「北海道のカニ」を注文して「カナダのカニ」が到着

Tags: 食べ物

 「『北海道のカニ』届いたのは『原産地カナダ』!?」

郵便局の「ふるさと小包」で「北海道のカニ」を申し込んだ人の元に届いたカニが「原産地カナダ」のものだった、という記事。日本郵政公社側は「当初用意していた北海道加工品のカニが足りなくなったのでカナダ産のものを輸入した、同様のケースは他のふるさと小包にもある」「『北海道産』とは表示しておらず、法的には問題ない」と説明しているそうだが、農林水産省表示・規格課からも公取委景品表示監視室からも難色を示されており、今後はカタログに「産地が記載と違う場合もある」旨が明示される方針だそうである。

SARS関連/骨髄及び臍帯血移植の細胞に癌化例報告3件

自アン+、ペドネタ連発利用者に荒らし認定/深山一喜氏の最新長編

 ペドネタ連発利用者に荒らし認定(自アン+より)

規約に反してしつこくペドネタを貼り付ける荒らしをどう晒す?

「先っちょなら」とか延々ほざいてる奴は
一応ログと発言集をまとめられるほど特定できてるんですがどうすればいいでしょうか?
プロバイダに提出するとかじゃ物足りないし…
警察に提出したら重宝がられたりしますかね?
by ナトリ

うまい事ファンタジーに昇華されているペドネタ(例:うろおぼえだけど「Q.『俺を置いて先に行け!』と言う場面」 → 「A.マシュマロで武装した幼女集団に襲撃された時」)以外のペドネタは生理的に受け付けないので、「先っちょなら」というネタが具体的にどのようなものでどのくらいの割合で頻出していたか私にはわからないが、とりあえず管理人ナトリ氏より荒らし認定を食らったようである。箱コメント中に「利用規約」とあるので利用規約を紐解いてみると、3.禁止行為 2)自動アンケート+での禁止行為 に「幼児性愛についてのメッセージ等を掲載する行為」とあり、「先っちょ〜」ネタがそれに抵触しているとの管理人判断である事がうかがえる。

他の利用者の反応は、ペド否定派とペド賛成派がナトリ好き嫌いを絡めて盛り上がったりするかと思いきや、「警察に送ってみればいいじゃん」項が1位、と結構淡々としていて拍子抜け。

さてこの件、上記の箱での警告をもってこの件終了かと思いきや、今度は再びナトリ氏署名で「利用者のIPアドレスをそのまま箱題にした箱」(※固定IPでない限り赤の他人に迷惑が及ぶ可能性がある為に箱題非紹介&箱非リンク※)が作られる。警告にもかかわらずその後もペドネタが繰り返されたのか、はたまたナトリ氏のご機嫌が斜めだったのか。箱コメントでは彼をアク禁にするか否かが問われ、賛成派が多数とこれまた意外な反応。自アン+にはロリペドネタ好きが多かったような気がしたが、単純に面白くなかったりしつこかったりが嫌われたのか、偶々アンチロリペド派が大挙かつ率先して票を投じているのか、それとも自アン+内のロリペドネタブームが終焉を迎えているのか。他に判断材料がないので謎のままにしておく。

ナトリが色々やらかすのは、アーサーCクラーク「都市と星」の”道化師”みたいに
「コントロールされた混乱をワザと起こす事で、住人に適度な刺激を与える」為かと
思ってたんだが、「規約に反してしつこくペドネタを貼り付ける荒らしをどう晒す?」箱
以来の反応を見てると、単に真性中坊なだけな気がしてきた。
(俺がその荒らし扱いされてIP晒された本人なんだが)
どうやら「管理人」だからと買いかぶりすぎてたようだ。
…まあ、それはそれとしてぼっ起した。

上記は「今更恥ずかしくて人には聞けないが、実は知らないこと(040422」箱「ナトリって何者?」項で収集した票。騙りでないならば、IPを晒された当事者氏の意見であるらしい。彼がナトリ氏に対して述べている評を、ほぼそっくりそのまま彼にあてはめる事も可能ではなかろうか……と思ったりするのは、私がペド好きじゃない上に女だからかなあ?(←久しぶりに)

 深山一喜氏の最新長編(自アン_より)

あなたの町の不愉快な猫オタ報告箱

私がたまに訪れる町に、A川という最大幅10メートル程度の中流河川がある。
A川は左右の脇をコンクリートで護岸されてはいるものの、岸辺の陸地部分は
ふんだんに残されており、植生、生物相ともにまあまあ豊かな川である。
川にはメダカやその他の小魚が群れ泳ぎ、夏には多くのホタルも見られるのである。

さて、そのA川には数ヶ所に堰が設けられているのだが、堰に区切られた
とある一区間に、あろうことか、色とりどりの錦鯉が数多く泳いでいるのである。
ご存知の通り、鯉は水底の泥をまきあげ、昆虫などの小動物や水草を食い漁り、
水質を著しく悪化させる。ホタルの幼虫の餌となるカワニナは、鯉も好物のようである。
A川においても、錦鯉が放たれている区間は泥が濃く、水中の植生も貧困である。

聞くところでは、A川の鯉が放たれている区間に限っては一市民に所有権があるらしい。
そして実はその権利者の家がA川沿いに建っているのだが(ネットの知人からの
情報でその家だと確認した)、その家の周辺には、その家で飼われている
3、4匹の首輪付きの猫たちが、いつもだらしなくうろついているのである。

自然の川で錦鯉を飼うという愚かしさ。どこの馬鹿の仕業かとたどってみれば、
案の定猫オタだったという次第である。このつながりを偶然だとは私は考えない。
自然環境や生物に関しての造詣の浅さ。分別や想像力の欠如による社会への無配慮。
自然豊かな環境に鯉を放つことと、猫を放し飼いすることとの間には、これらの
明確な共通項がある。貧しい教育がもたらした悲劇の人格である。

世の人々にとって、鯉や猫が自然環境や社会に対してもたらす具体的な被害について
学び知る機会を持つというのは、なかなか難しいことなのかもしれない。
しかしながら、せめて、自然の川に色鮮やかな錦鯉が泳いでいるという光景を目にして
何の違和感も持ち得ないような感性の人間ではありたくないものだ。

(深山一喜)

「深山一喜」でgoogle検索をかけると既出のアンチ猫オタ箱が表示されるようになったのは、私の精力的なコピペ活動による賜物だと思った。それはさておき、また自然破壊と猫オタとの関連性もさておき、鯉放流の問題性については詳しく記述してあるページを見つけたのでメモ代わりにリンクしておく(→学校ビオト−プをつくろう(3)教育新聞社より)。

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