先日「なぐる詩人の会」に(はてなダイアリー外からの)参加表明をしたが、冷蔵庫内のゼリーの山が未だに片付かず、頭の中に思い浮かべている幾つかのレシピ?を実行できないでいる。なので、市販品の感想と過去ログリンクで場を繋いでみる。
まずは良いヨーグルトから。最近会社のお昼に食べたりしているのが、「朝食シトラスヨーグルト」。オレンジ・みかん・グレープフルーツの柑橘類3種がかなりたっぷりと入っていて、味も甘すぎず酸っぱすぎずさっぱりと美味しい。大きいサイズで売ってくれないだろうか、と思うぐらいにはまっている。
そして悪いヨーグルトへ。今年の1月に書いたネタ、「ホットヨーグルトドリンク」。これを読んでヨーグルト嫌いになる人が出てきたらちょっと困るので、感受性の強い方(特に殿方)は読まないほうが良いです。
★ 萌えアニマル画像 「多摩動物公園でソデグロヅルのひなすくすく」・「ペンギンの赤ちゃん人気 飯田市立動物園」(以上2件、森の十字路(7月23日付)より)・「小猿の赤ちゃんを公開 上野動物園、体長10センチ」(ハイイロジェントルキツネザル)・「“ヒョウ柄チョウ”交尾の瞬間」(ウスイロヒョウモンモドキ)
二枚貝「ソメワケグリ」に寄生していた、イソチドリ科とみられる小形の巻き貝で、「ニライカナイゴウナ」(和名新称)と名付け新種かどうかの確認を進めている、との記事。
98年11月デビューした、北海道三石町産のハルウララ(7歳、雌)。現在までの獲得賞金は僅か102万9000円だそうだが、調教師や馬主の優しい計らいによって、処分もされずに頑張っているそうである。
★ 「双頭の亀発見場所で眼のないカエルを発見 米」(L.L.L@online pn(7月23日付)より)
8月13日販売開始予定の、「ニッポンのバーガー 匠味」。モスのハンバーガーは信用できるので、1個580円(チーズ入りは640円)という高めの値段も、「注文を受けてから約10分間かけて調理」という待たされ時間も別に苦にはならない。
気になるのは「全国122店」という店舗のチョイス。モスは元々繁華街よりも住宅地に多いので、店舗を絞られると買いに行くのが更に大変になる。どうか比較的近場で手に入りますように。
★ 枝豆ビールご飯(L.L.L@online pn(7月23日付)より)
ビール好き&枝豆好きの私としては是非とも試してみたいところなんだけど、ごく個人的な事情があり実際に試すのは難しいところ。
★ いかようかん(L.L.L@online pn(7月23日付)より)
写真で見る本物も、いかようかんのロゴの横でアニメーションしているイカも、どちらもとても可愛い。「求肥とコーヒー餡を羊かん生地で包んだ手作りの工芸菓子」との事なので、味はかなり甘めっぽい。
夫が無精子症かつ筋緊張性ジストロフィーである夫婦の体外受精卵について、体外受精した卵子を子宮内に戻す前に筋緊張性ジストロフィーの有無を検査する計画だそうである。中絶も避けられるため母体への影響が少ないく、生命倫理に関する日本産科婦人科学会の見解にも沿う筈、と担当医の言葉。
魚に含まれる不飽和多価脂肪酸が、脳の神経に良い影響を与えたのではないかとの事。
ポジティブな人はネガティブな人に比べて風邪の症状がおきにくいとの事。昔から良く言われる「馬鹿は風邪ひかない」という例のあれだろうか?
★ 「<TBS>自作のむだ毛処理ローションでやけど 番組で紹介」(→関連:6月5日放送「世界初!ムダ毛撃退法」/スパスパ人間学!より)
ローション作成工程中に使用する無水アルコールについて、引火性が高いという危険喚起を番組側がしっかり行っていなかったらしい。無駄毛が薄くなるどころか火傷を負って、元よりも人前に出しづらい肌になってしまったかもしれない視聴者達は気の毒でもある。慣れている人や知識がちゃんとある人は、「引火しやすいなんて、考えなくてもわかるじゃん」といったところだろうけど。
★ 「脱ヒートアイランド: エアコン排熱地下へ 屋上より壁の緑化」(sea of tranquility(7月22日付)より)
オフィス街では冷房の排熱装置を地下に埋設して排熱を地中に逃がす・住宅街ではマンション壁面の半分を緑化する、等の対策で平均気温を約1℃下げる事が可能だそうである。屋上緑化は地上付近の気温低下に直結しにくいとの事。
魔法(正確にはオーバーテクノロジー)変身少女戦隊モノ。もう少し詳しくは、「異星人に全ての武器を無効化され『無血開城』させられて以降、表面上は今まであまり変わらないが確実に異星人の支配下におかれている地球にて、異星人の提供するオーバーテクノロジーを逆手にとって叛乱を起こそうとする結社(複数)を鎮圧する任務に無理矢理就かされた中学生少女が、不満を抱えながらも頑張る話」。
主人公萌と親友2人のキャラ立てが容姿から性格までかぶらないように配慮されていたり、美少女戦士達のコスチュームが「ボディーペインティング同然」の薄々レオタードだったり、主人公萌が重度のマヨラーだったり等々、個人的な萌えポイントは少なかったがいちいち感心しながら読んだ。ゆうきりんというライトノベル作家は、馬鹿すぎる話を優等生的な丁寧さで書く作家なのではないかと思う。