せこせこと残業に励む夜、携帯に友人からのメールが届いた。「(私の勤め先の)近くまで来ているので一緒に夕食を食べよう」との事。きりの良いところで仕事を切り上げ、昼間の暖かさが嘘のようにクソ寒い中を、震えながらてくてく歩いて待ち合わせ場所へ。明日も残業予定なので飲み歩く気にはならず、駅前の通りを適当にぶらぶら歩いて刀削麺のお店に入る。
麺と名が付いている刀削麺であるが、実際にはうどんとすいとんの合いの子のような代物である。それを中華風というかラーメン風のスープで頂く。今日のような馬鹿みたいに寒い日には一層美味しく感じられる。しかし、箸の使い方が下手な私のような人間にとっては、大変に食べにくい代物でもあるで要注意。一口食べる都度に丼の周りに飛び散るスープを拭くのに忙しく、箸の躾は重要だと思った。
ハーフサイズを選んで他の一品料理と組み合わせる代わりに、普通サイズで一本勝負。具は牛角煮。食後のデザートにあずき豆腐を食べて仕上げ。
★ 萌え猫画像 ねむそげ・目つき悪い・人んち勝手に見てんじゃねえよ(以上3点、ツッコミ欄にてしいたけさんにご紹介頂きました)・え゛ぇ〜〜〜!!・猫の手だけ・フリーセル猫(以上3点、えれーでもういい(2月26日付)より)・3兄弟?・90°・ラヴラヴ・つまんない・雪の中からやってくる(以上5点、かーずSP(2月26日付)より)
★ 萌えアニマル画像 「顔出す春です」(カンガルー)・「クマも温泉で骨休め カドリードミニオン」・「アシカの嫁入り」・「珍鳥飛来 境町」(オオカラモズ)・「長いハサミのエンコウガニ」・「ミズダコの赤ちゃんスイスイ 志摩マリンランドが100匹公開」(以上6件、森の十字路(2月27日付)より)
★ “living jewels”(※人によってはグロ画像注意※/えれーでもういい(2月26日付)より)
宝石のように綺麗な昆虫達を集めたサイト(だと思われる)。個人的には「萌えアニマル」に入れたかった一品、とは言っても全部には目を通せていないが。一部の昆虫には、機械じみた(無機質な?)美しさがあってイイ。
★ 「世界最高齢のアジアゾウ、86歳で天寿を全う」(sea of tranquility(2月26日付)より)
象には鶴や亀のように長生きしそうなイメージがあるのは私だけだろうか? 86歳で大往生したこの象は、人間に換算するとどれくらいなんだろう。
★ 「動物園の展示用動物にも『休憩時間』を!」(sea of tranquility(2月26日付)より)
★ 「ワニをひき、看護するも、罪と知り放置 女性を拘束」(sea of tranquility(2月26日付)より)
ワニを車でひく→家に連れ帰って手当→近所の人に「ワニの所持は違法」と知らされる→池に放置しに行く為に車に乗せる→ワニが車の中で動き出したので動揺→道路脇の郵便受けに激突した上に溝にはまる→車から降りて逃走→自宅付近で警察に拘束され、パニックに陥って警察官に抵抗して罪が増える→しかも免停中の運転だった事が発覚→ワニは保護団体に救出されたが死亡
読めば読むほど、捕まった人とワニとが可哀想でならない記事。
倫理や情緒面をさておいて、「自分の体質や遺伝病を把握する為の権利」と考えてみるのはどうだろうか。
★ 「夢の“青いバラ”開発」(森の十字路(2月27日付)より)
トルコギキョウを品種改良して作り上げた、まるで青い薔薇のような花。早い内に広まれば、「マリア様がみてる」に「青薔薇さま」が登場する日も近いとか近くないとか。
★ 「『幸福の木』珍しく開花」(森の十字路(2月27日付)より)
「幸福の木」ことドラセナの、白くてホワホワした花。
★ 「ワビスケが危機 タイワンリスが樹皮食い荒らす−−鎌倉・英勝寺 /神奈川」
タイワンリスの木の幹の剥がしっぷりったらもうすさまじく、鎌倉では樹齢100年以上の侘助(椿)が危機に晒されているそうである。
★ 「ブームなるか?女性向け日本酒続々登場」(sea of tranquility(2月26日付)より)
珍しく記事数が少なくて「その他」入りしてしまった「食べ物」ネタ、女性向け日本酒の紹介記事。私の乏しい経験では、日本酒は「辛いほうが飲みやすい」「『純米』とつく種類が美味しい」が、一般の女性が私と同じ感覚であるようにはあまり思えないのでオススメはしない。
純米酒はどうしても「純米」ゆえに甘さや芳醇さが出てしまいますので、「辛口」や「スッキリ」を求めるのであれば「醸造」、「本醸造」、「吟醸」でも十分に美味しいお酒が飲めます。値段も手ごろですし、私は大好きです。
そうなんですか…。私は「辛口」と表記されているお酒を自分で注文して飲んで「飲みやすーい」、「これは純米酒だよー」と人のお酒をわけてもらって「美味しーい」というパターンです。もしかして、なんでも美味しがってるだけだったりして…。