昼過ぎ、ものすごい眠気とめまいに耐え切れなかったので、女子休憩室に行って少し横になった。一休みのつもりが、気がつけば30分も眠り込んでしまっていてびっくり。おかげで楽にはなったけど、出向先で眠りこけた事に対する罪の意識にとらわれて、気持ちは余計苦しくなったり。
昔の仲間達と、何処かの駅前で待ち合わせをしている。 皆時間にルーズなのは相変わらずらしく、面子はなかなか集まらない。 私は手にしたルーズリーフに文字を書き込まなければならず、 遅れた人々を待つ時間にその作業を進めたいのだが、 手頃な台もなく石畳の地面は凸凹で、下敷き代わりにはできそうにない。
困っているところへ、昔付き合っていた彼氏がやってくる。 彼もまた、今日集まる予定の仲間の1人であり、この集合場所付近の地理に詳しい。 駅前を少し移動すれば手頃な喫茶店がある、と彼に教えられた私は、 店への案内とそこで一緒に待機する事を彼にお願いし、承諾してもらう。
彼と話をしながら道を歩いていると、彼が偶々振り上げた手が 私の服(オーバーオール又はジャンパースカート)の肩紐にひっかかってしまう。 私の胸元に手を突っ込みかけたように見える状況である。 向こうにその意図がなかった事を理解しているだけに、なんだか余計に気まずい。 彼は更に手を突っ込む素振りをわざとし、冗談めかして誤魔化そうとするので、 私も蹴りを入れてその場をあわせるが、それでも拭い去れない気まずさが残っている。 後はもう、何か適当な話題を振って雰囲気を変えるしかない、と私は考えて口を開く。
「そういえば、『キン肉マン』の事で質問があったんだけどさー……」
話題を変えるにしたって「キン肉マン」はないだろう、と目が覚めた瞬間自分に突っ込みを入れた。だいたい何を尋ねるつもりだったんだか。苦し紛れにも程がある。夢で良かったね。
★ 萌え猫&犬画像 ストーブと敷物と猫草(かーずSP(2月18日付)より)・“Pets with their heads in bags of food!”・僧侶犬?(以上2点、俺ニュース(2月19日付)より)
★ 「世界最大の海亀、オサガメが絶滅の危機」(みゅるみゅれ(2月18−19日付)より/※該当ログが見つからなかったので記事名で検索かけて辿り着いたので、ソースが若干違うかも※)
★ 「犬じゃない! 『盲導馬』が永田町に出現」(sea of tranquility(2月18日付)より)
盲導犬と比較して訓練期間が大差なく、寿命が25年以上と長い点がウリであるようだが、盲導犬よりも餌代や居住費がかさみそうに思える。
★ 「北、白タヌキ捕獲でマンセー、マンセー!」(みゅるみゅれ(2月18−19日付)より)
「昔から朝鮮では白い動物が現れると国が盛んになる兆候と言い伝えられている」そうなので、シロアリとかも存分に可愛がると良いと思う。
★ 「養殖で魚資源に枯渇の恐れ=世界の漁獲高の3分の1が養殖魚の餌 」(俺ニュース(2月19日付)より)
世界自然保護基金(WWF)インターナショナルによると、世界の年間総漁獲高の約3分の1は養殖魚の餌であり、1kgの養殖魚を生産するのに約4kgの飼料用魚類が必要だとの事。1匹の鯛を釣るのに山程のエビを消費してたんじゃ、結局のところは損をしているよ、とそんな感じだろうか。
★ 「妊婦に警告! マグロ缶は週2個まで… 」(俺ニュース(2月19日付)より)(→関連:鮪食べ過ぎで不妊?)
妊娠中・授乳中の女性はマグロ・サメ・メカジキ・マカジキの摂取を控えなければならない、という記事。寿命の長い魚の体内では、海全体に含まれる微量の水銀が濃縮される為、これが母胎や母乳を通じて胎児や乳児の体内に入り神経系の発達に悪影響を与える恐れがあるそうである。
★ 「第7回全国すし技術コンクール大会」(日々の凧あげ通信(2月18日付)より)
関西限定だそうで、番組もお弁当の中身も情報が良くわからない。そういえば、大阪のコンビニはローソンばかりだったっけ。
病原性大腸菌であるO157が分泌し、激しい下痢や出血を引き起こす「ベロ毒素」が、ホップ・ポリフェノールによって活性を阻害され無毒化される事が判明したとの事。但し市販のビールにはこのホップ・ポリフェノールは含まれていないそうである。
★ 「早期発見の体制づくりを 高齢者で急増 『否認の病気』アルコール依存症」
「酒など簡単にやめられる、自分は異常ではない」と診察や治療を拒否する患者が多い事から、アルコール依存症は「否認の病気」と呼ばれるそうである。
「肉や乳製品に含まれる飽和脂肪酸を多く摂っている人はアルツハイマー病に罹りやすい」「植物性油脂を多く摂っている人はアルツハイマー病に罹りにくい」という研究結果。それと同時に、「ビタミンC・E・カロチンはアルツハイマー病のリスクを減らす事はできない」という研究結果についても触れられている。「ビタミンEでアルツハイマー予防」という記事を読んだのは、ほんの1ヶ月ほど前だったのに。
★ 「性器拡大の手術、英男性に人気と 美容整形外科店」(sea of tranquility(2月18日付)より)
テ庵界隈では生々しい議論を経て「女性は、男性が女性の胸の大きさに固執するようには、男性のご子息の大きさにこだわっていない」という結論に至ったのだけど、しかし肝心の男性は日本に限らずご子息の大きさにこだわっているようである(→関連:D−Point 「ムスコのサイズ問題」1・2・3・4)。
★ 「バンダイ,スワンを『受注生産』に! 秋にはGBAソフト」(俺ニュース(2月19日付)より)
ワンダースワン(スケルトンピンク)とワンダースワンカラー(パールピンク)を所持している私であるが、スワンクリスタル(ワインレッド)も欲しくてたまらない。ゲームボーイアドバンス(ミルキーピンク)を先に買うつもりだったのだけど、受注生産に切り替わるとなるといつ終息になるかもわからないので、スワンクリスタルを先にすべきだろうか。ゲームボーイアドバンスSPは、赤系統が揃うまで様子見。
第8回電撃ゲーム小説大賞<選考委員奨励賞>受賞作第4弾。1−3巻と比べて薄いのでもしやと思ったら、案の定2巻分冊だった。
1巻から存在だけは匂わされ続けてきて、4巻目にしてしてとうとう半吸血鬼少女・エレナ&幽霊少女・舞を押しのけてメインヒロインとなった、「亮史の過去を知る少女」上弦。前後編にわかれてしまっているだけに現時点では単なる憶測に過ぎないのだけど、エレナと舞が手を組んで彼女と亮史を奪い合う話だったりしたら嫌だなと思う今日この頃。恋の鞘当てが苦手という以外に、人外少女達が主人公を奪い合う物語は個人的に「オーパーツ・ラブ」シリーズだけで充分おなかいっぱいだから。
人間(に見えるけどほとんど全員化け物)を離れて猫達の世界を見やると、こちらにも恋の鞘当てがあったりでもうガックリ。雄猫同士が雌猫を奪い合うならともかく、雌猫同士が雄猫を独占しようと争うものなんだろうか? どうもよくわからない。私には猫らしく感じられず、あまり萌えなかった。