仕事に備えて早めに寝たのに、夜中におなかを激壊して早寝の意味がなかった。
動物ネタ。
その1:萌え猫画像 のり巻き猫・腹出し猫(以上2点は日々の凧あげ通信(10月27日付)より)・イシダ氏が激写した高尾ふもとの猫(10月28日付)
「猫が目を細めるのは親愛の情のあらわれ」だと、「ちびとぼく」(私屋カヲル)にあった。
その2:「<タンチョウ>北海道の鶴居村に次々、飛来 華麗な舞に大歓声」(→関連:鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ・「出水ツル4000羽超 今季も万羽?期待大 見物客続々と」・「<ナベヅル>第1陣の7羽が飛来 山口・熊毛町八代盆地」)
環境ネタ。
その1:「<琵琶湖>渇水の影響で透明度が向上 水草が浄化フィルターに」
その2:「『野鳥の楽園に』、市民がブナ植える/大館・テロロの森」(→関連:大館自然の会)
アカショウビンは真っ赤なカワセミ。私も見てみたい。
食べ物ネタ。
その1:「広島湾でカキいかだが流出 被害総額2億円以上に /広島」(みゅるみゅれ(10月28日付)より)
相場はどのくらい値上がりするんだろう? 人が牡蠣にあたらず食べられるようになった矢先なのに、高くて手が出せないなんて事になりかねない……。
その2:「不妊はマグロ食べ過ぎ?=水銀と関係−香港の調査」(→関連:妊娠中はマグロを食べるな!?/ナチュメディカより)
不妊治療を受けているカップルはそれ以外のカップルと比べて、血中水銀濃度が基準値を超えているケースが多く見られ、その基準値を超えた不妊カップルには魚介類が好きな人が多かったとの事。食物連鎖の上位に位置するマグロには、それだけ多くの水銀が溜まりやすいらしい。ちなみに、水銀の害は人間だけでなく当然猫にも及ぶので、魚を原料とした猫缶をあまり与え過ぎてはいけないのだとか。
その3:「<雑記帳>世界最大のお好み焼きに挑戦 大阪で予行練習」
直径8m・重さ1.6tの世界最大のお好み焼きは、予行演習の28日には無事焼き上げられたのだとか。本番は3日。結果を楽しみに待つ。
シリーズ番外編。主人公パシフィカ達の幼少時のエピソードを取り上げたり、脇キャラをメインに扱った短編をまとめたもの。富士見ファンタジアの人気シリーズは、番外編が本編並に進行する風潮があるようで、そんな事にならなければ良いがと今から不安。
「星空に捧ぐ祝賛歌」:
母キャロルの誕生日に歌を贈ろうと、特訓に奮闘するシャノン達兄姉妹。ほのぼのかつホロリとした作品で、この短編集の中ではいちばん好みだった。彼等兄姉妹やその父母の穏やかな過去が描かれるほど、兄姉妹の切ない現在が際立つ。
「闘犬達の挽歌」:
かつて「最強」と呼ばれたある特務戦技兵少年の物語。クリスメイン。さらりとしながら重い話。これは「星空〜」とは逆に、クリスの現在を知っているから読んでても多少は救われる。
「処女と殺人者の小夜曲」:
横暴な領主の側室になる覚悟を決めた少女と、「サイレンサー」キダーフとの出逢い。キダーフメイン。色っぽかったり陵辱的だったりするシチュエーションが出てきている筈が、気にならずさらりと読めてしまう辺り、ライトノベルとしてというか「廃棄王女」として良い感じかも。キダーフの今後に乾杯。
「温泉狂想曲」:
アルコールによって悪の心に染まってしまったラクウェルの破壊の記録。ギャグ。「ストレイト・ジャケット」を書いてる人と同一人物とは思えないとばしっぷり。ラクウェル一人舞台だが、彼女はやっぱり普段のような天然かつしっかり系お姉さんじゃないと萌えないなー。