お酒をしこたま飲んだ翌朝に、必ずといって良いほど訪れる鬱と焦燥。今までこれは、「前夜の内にあまりよろしくない言動を働いた記憶から来る後悔・或いは記憶そのものが一部ぶっ飛んでいたりする事からの不安」によるものとばかり思っていたが、どうも違うらしい事がわかった。昨夜は(比較的)お行儀良くしていたので、できれば取り消したいような言動は特にない。って事はきっと、「お酒によるお手軽躁転」の反動なんだろう。
★ 萌え猫画像 「散歩に連れてけ」ってせがむ犬のような猫・雪に喜んで庭を駆け回る犬のような猫(以上2点、かーずSP(1月23日付)より)
★ その他萌えアニマル画像 大量鴨々(俺ニュース(1月23日付)より)・「椎葉の林道で野鳥カヤクグリ撮影 宮崎市の日高さん」・「保護されていたハイタカ放鳥」・「イソップもびっくり 厳寒の中キリギリス元気 深川」(以上3件、森の十字路(1月22日付)より)・「母なる海へ…」(ログが見当たらないけどみゅるみゅれ(1月23日付)より)
★ ニュースも量が多いのでまとめて 「日本最古のサルは『新種』」(sea of tranquility(1月22日付)より)・「捨て犬が野犬化し山林に出没」(森の十字路(1月22日付)より)・「飼い犬が大型犬に襲われ自分が大けが…賠償勝ち取る」・「処理場へ向かう牛12頭、栃木の東北道で『事故死』」
1年ほど前に話題になった、クローン猫ccちゃんの話題。当時私は「クローン猫と遺伝子元猫の毛色の違いを考察」という、ちっとも考察になってない代物を書いている。その中で取り上げた、シャム猫のカラーバリエーションについて説明をしているサイトが、その後移転していたようなので現時点のURLで新たにリンクを張っておく(→「Love Grace」)。ディープリンク禁止なようなので、該当ページをご覧になりたい場合はフレーム内のリンクから「シャム猫の色」というコンテンツを選んで進んで下さい。
食べ物ネタ。
★ 「南の食材、北上中 ゴーヤー、東北でも 温暖化の影響か」(ログが見当たらないけどみゅるみゅれ(1月23日付)より)
日本は北と南に細長く伸びている為に、各地方でいろいろな農作物が採れ幅豊かな食生活を送る事ができる、と小学校の頃に社会科か何かで教わった。南の食材が北上してより豊富かつ安価に食べられるのであれば嬉しい事だけど、それと引き替えに北の食材を失う羽目になるのはできれば避けたい。
★ 「和風チョコ、欧州で絶賛」(俺ニュース(1月22日付)より)(→関連:パリ発、サロン・ド・ショコラ主催のチョコレートコンクールでメリーチョコレートが準グランプリを受賞/メリーチョコレートHPより)
酸っぱいモノが苦手ではなく繊細な感性を持つ男性が相手なら、バレンタインデーに贈るのにぴったりかも。
★ 「一人鍋の次は、『一人ダッチオープン』料理!?」(Crescent is in the blues.(1月22日付)より)(→関連:PRIVATE DINING「点 TOMORU」銀座店/銀座ライオンより)
新宿南口のライオン会館に3号店が出来てくれたりしないかな(って、あれ以上店舗を増やすのは無理か……)。
★ 「歴史重ねた給食の味 サンプルなどで紹介」(森の十字路(1月22日付)より)
各年代に食された代表的な料理のサンプルが、55年代は「クジラの大和煮」で現在は「鶏肉のカシュナッツ」だそうである。どちらも好き、と言っても前者は缶詰でしか食べた事がないのだけど。
★ 「『ゆずドリンク』冬はホットで人気 古座川町平井ゆず婦人部が提供」(森の十字路(1月22日付)より)
★ 「カレーパンの専門店 宇都宮市に誕生 大きさ、辛さ選べます」(俺ニュース(1月23日付)より)
★ 「『豚汁をどうぞ』 地域住民に大船署」(森の十字路(1月22日付)より)
★ 「女装した夫が妻に手作り料理振る舞う・鹿屋市」(森の十字路(1月22日付)より)
医療・健康ネタ。
★ 「<向精神薬>不登校やひきこもりに過剰投与、心身不調相次ぐ」
しがらみや何やかやがいろいろあるから薬でちゃっちゃと抑えるしかない社会人じゃあるまいし、不登校やひきこもりの人達には安易に対処療法を施さずにじっくりと治療を施してあげて欲しいものである。
★ 「がんに効く?使用広がるサリドマイド」 (ログが見当たらないけどみゅるみゅれ(1月23日付)より)(→関連:サリドマイド復活の日/K.SATOH’s Official Website)
「てんかんの薬」として売り出される→催眠作用が判明、「安全な睡眠薬」として売り出される→妊婦が服用する事で手足等に奇形のある「サリドマイド児」が生まれる薬害が発生、睡眠薬としての販売が中止される→ハンセン病患者の鎮痛剤として使用され始める→癌を含む自己免疫疾患の治療にも使用され始める といった歴史?を歩んできたサリドマイド。薬のもたらす明と暗。
★ 「『新世代水虫薬』一斉発売 10年ぶり、1月下旬から」(sea of tranquility(1月22日付)より)(→関連:アトラントエース/エスエス製薬より・トークール&ダマリンエース/大正製薬より・ラマストンMXクリーム・液/佐藤製薬より)
「大衆薬は『誤用される恐れが高い』として、医療用医薬品とは使用を認められている成分が違うのが一般的」なんだそうである。薬局で売っている薬を服用しても、病院に行くよりも治りが遅いのはそれが理由だろうか? 医療用に使われる成分を含むというこの「新しい水虫薬」が従来の製品よりも良く効くのなら、その裏付けが取れるかと思われる。
「コンピューターに自分の脳波を映して、自分の脳の活動が最適になるよう調整を行う」訓練を受けると、記憶力が平均して約10%増すという調査結果。
同じような理論の学習教材を、雑誌か何かの広告で見かけた事があったっけ。「α波が出ているとランプが緑色に云々」というものだったと思う。名前すら思い出せないけど。
★ 「肥満児は寿命が短い−−30年間の統計でわかる」(Crescent is in the blues.(1月22日付)より)
「若い頃肥満だった人の寿命は普通の人よりも短い」「寿命短縮の程度は喫煙による短縮とほぼ同程度」という、なかなか衝撃的な研究結果。
★ 「米国人の『食べ過ぎ』が判明 大学の研究報告書」(毒電波ジャック(1月22日付)より)
★ 「<たんぱく質>宇宙ステーションで結晶化実験を本格化」(→関連:STS−107 タンパク質結晶成長実験(※繋がらないけど回復を願って一応リンク※)/宇宙開発事業団)
★ 「アイガモやアヒルは『特定農薬』外 牛乳など再評価へ」(俺ニュース(1月22日付)より)
★ 「『ペット犬の写真』に知的所有権−韓国」(sea of tranquility(1月22日付)より)
「ペットの犬の写真を飼い主に無断でインターネットに掲載したのは知的所有権の侵害にあたる」という判断だそうだが、背景がよくわからない。その辺の、飼い主がいるかどうかもわからない外歩きにゃんこを、無断で撮影しインターネットに掲載するのもマズイのかな……。
★ 「<雑記帳>歩きたばこやポイ捨て防止に失業者活用 東京・中央区」
3月末までの計15日間「清掃班」と「キャンペーン班」に分かれて活動を行うとの事だが、キャンペーンはどんな事をするのだろう? 千代田区のようなタバコ着ぐるみ街練り歩き系イベントならば、経費を1億円かけようが900万円に抑えようが無駄に変わりはない。
★ 「現代女性、性生活の時間もなし」(毒電波ジャック(1月22日付トップ)より)
仕事と家庭とに時間を割かれ、更に自分の趣味の時間もある程度は確保したいとあっては、「異性と共に暮らす25−60歳の女性の42%が、週に2−3回性交渉をしている」のでさえ以外と多く感じる。これからの時代、世の女性達が男性に求めるのはハヤサだったりしたら面白い。
「オマエの彼女の自慢しろや!」>>>>>>>>>>「最近の自アンはおかしい」
ところで旧自アンで恋愛ネタを普通には見かけなかったような気がするのは、ちょっとでもセクシュアルな方面に触れた箱はsnog管理人の手で速攻削除されていたのと、強烈な個性を持つ女性箱作による恋愛ネタ箱(「二股」「煮魚とサンドイッチ」等)の印象が強すぎて他をおぼえていないからかもしれない。暇があったらログ保存サイトに遊びに行って捜してみようっと。
このフォームから「酒を飲んでから酒が抜けるまでの時間」が求まります。アルコールを摂ってから何時間経っているから酒が抜けるまではあと何時間かかる、という用途にお使い下さい。ただし、これはだいたいの値でしかないので目安にしかならないということをご理解下さい。「お前のせいで飲酒検問に引っ掛かったぞ」と言われても私は責任をとりませんので悪しからず。
お酒を飲んだ翌日の精神状態については先に書いたが、「眠い」「だるい」といった身体の状態は何によるものなのかがわからない。過ぎたアルコールのせいで眠りが浅くて寝不足だから? それとも一種の二日酔い? 或いはお酒がまだ体から抜けていない? そういった疑問を解決する助けになるかもと、早速昨夜の飲酒データを入力してみた。
あなたは、合計98グラムのアルコールを摂取しました。
完全に分解されるまで17.5時間かかります。
17.5時間って……。
TSUTAYAで借りてきたのにTSUTAYA onlineに作品情報がなく、キネマ旬報DBでも見つからず、allcinema ONLINEのお世話になってみた。
吸血鬼になった後長い人生を生き、残す命も僅か3日となった1人の吸血鬼。かつて人間だった頃に愛し合った女性と同じ「魂」を持つ1人の女子大生に目を付け、彼女を自分のモノにしようと夢の中に忍び込み彼女に迫る。その吸血鬼が、カッコ良さもエロティックさも残虐さも全て中途半端。なんだかよくわからないまま話が終わってしまった感じだった。「淫夢伝説」というほど淫でもなかったし。しかし主演のアリッサ・ミラノは大変綺麗で、特にワイン色に塗られたぽってりとした唇が色っぽくて良かった。それだけで充分な収穫という事にしておこう。