同じ職場の人達と、評判のカレー店に手当たり次第?アタックしようという有志を結成した。どのくらいの頻度で活動するか等は特に決まっていない。今日のところは、TV番組で的場浩司が紹介していたとかいう「マンダラ」に行ってきた。
マンダラは、先日行ったカレー屋と同様インドカレーのお店。カレーの種類も同じくらいに豊富である。前回と同じ種類を選んで食べ比べるのも良いが、でも慣れない内はやっぱり違う種類を食べておきたい。また前回はスイートナンのボリュームに振り回されたので、ナンはしばらく避けておきたい。いろいろ考えて「ビリヤニ・マトン」を頼んでみた。カレーの辛さは当然甘口で……と思ったら、この店には甘口なんて腑抜けたものは用意されていなかった。少々びびりつつ「普通」を選択した。
運ばれてきたカレーは、私にはこれがギリギリ限度という辛さ。辛くて美味しい。マトンは聞いていたような臭みがなく、普通に美味しいお肉という感じ(なんだそりゃ)。豚や牛よりも臭みを感じないのは、カレーのスパイスのなせる技だろうか。歯ごたえは牛に似ていた。
会計は1000円強。辛いカレーはラッシーを飲み飲み食べたいところであり、予算的にはその余裕があるものの、肝心なおなかのほうに余裕がないのだった。
動物ネタ。
その1:萌え猫画像 クローン?・八百屋の店先の釣り銭入れみたい・ママのうしろは安心(だけどちょっとくさいカモ)・いいこいいこ・電子レンジじゃないから爆発はしないニャー(以上5点、かーずSP(11月24日付)より)・プレーリードッグの真似猫(えれーでもういい(11月25日付)より)
萌え猫画像を集めさせて頂いた上に、コメントまでかぶりまくってしまってはさすがにまずかろうと、毎日、ない知恵を必死に絞る毎日です>かーずSP
その2:「希少なネコザメ科のシマネコザメを展示 おとなしい“珍客” 県立自然博物館/和歌山」
その3:「雄パンダ、来月9日に来園=中国との共同繁殖研究−神戸市立動物園」(→関連:神戸市立王子動物園)
前任パンダ興興の生殖器が未発達で繁殖能力に乏しい為、龍龍と交代する事になったそうである。切ない。
その4:「2年半前に漂着したマッコウクジラ 発掘し骨格標本に」(sea of tranqulity(11月24日付)より)(→関連:国立科学博物館)
標本になるまでには更に1年半かかるようである。
その5:「<ブタ人工授精>23年前の冷凍保存精子で出産 群馬県」
「品種改良で劣化したブタ本来の能力を元に戻すことなどに有効」との事。
食べ物ネタ。
その1:「ここ掘れワン! 秋吉台で愛犬がトリュフ探索」(BlackAsh(11月25日付)より・トップページはこちら)
フランスでは豚が捜し当てる事で有名なトリュフ、秋吉台では一般家庭で飼われる愛犬が捜し当てるらしい。計3回の訓練を受けているとはいうものの、柴犬・シェパード・ラブラドールと普通の犬種ばかり。みんな賢いなあ。うちのレオンはごみ箱を漁って、空っぽレトルトキャットフードの袋を見事に掘り出すのが得意。馬鹿猫。
その2:「児童がバーガー作りを体験 父母へプレゼント 甲府のマクドナルド」(森の十字路(11月24日付)より)
「勤労感謝の日」イベント。あまり関係ないけど、私も若い内(20代前半迄)にファーストフードのバイトを経験しておけば良かったなと思っている。好きなものに対する好奇心でつき動こうにも、今の私の体は立ち仕事に向かない。
その3:「チョコレート投げて犯罪者? CA」(ナイトクルーズ忘備録(11月25日付)より・忘備録単体に上手い事リンクできませんでした……)
M&M’sチョコレートを投げつけた生徒にゼロトレランスが適用されたらしい。M&M’sチョコレートよりも不二家パラソルリョコレートのほうがはるかに危ないと思うのだけどどうか? あの形状は本気を出せば人を殺せそう。
その4:「漬け込み作業、急ピッチ 特産品『ひなづる漬け』−−秋山村 /山梨」(→関連:南北朝と雛鶴姫/秋山村)
秋山村特産のカブの漬け物が「ひなづる漬」だそうである。何もこんな可哀想な伝説にちなんだ名前をつけなくても……。
医療・健康ネタ。
その1:「腎移植希望者、15年間で急減=血液透析患者の実態調査結果−全腎協など」(→関連:「<腎臓透析>在宅患者の40%が将来の通院手段に不安」)
その2:「未承認薬『サリドマイド』1300人個人輸入で服用」(→関連:サリドマイド被害/薬害資料館より)
イチョウ葉エキスには健康に有用なテルペノイド・フラボノイドが含まれているが、アレルギー物質であるギンコール酸もまた含まれているそうである。製品からギンコール酸を除去しているとするメーカーもあるので、その辺を区別して商品を選ぶ必要があるかと思われる。
その他ネタ。
その1:「生物資源アルコール混合ガソリン普及に法改正へ」(イシダ企画(11月25日付)より・トップページはこちら)
廃食用油をエステル変換?してバイオディーゼル燃料にする話は聞いた事があったけど、木くず・廃材・間伐材等から取り出したアルコールをガソリンに混ぜて使用するという話は初めて聞いた。何かが混ざったガソリンは危なくて使えないものかと思っていた。砂糖をぶち込むとエンジンが焼けると森村誠一には教わったし(「青春の証明」)。
「エマノン」4作目は、書き下ろし長編。今回は表紙を手がけている鶴田謙二のカラーコミック8Pもついて、ファンには溜まらない仕様かと。何故か表紙のエマノンは今までになく怖い表情をしている。
化石採集で有名な町で、少年とエマノンが綴った一夏の冒険。前作「かりそめエマノン」は、ストーリーは良いが描写がおざなりな感じで、読んでいて登場人物達&著者に置き去りにされたような気分だった。今作は、短い期間に起きた出来事がひとつひとつ丁寧に書かれているせいだろうか、主人公達に親近感を抱いて読む事ができた。
地球上に生命が誕生して以来の記憶を引き継ぐ「永遠の少女」エマノンは、老齢にさしかかった男性から幼い少年まで老若問わず殿方達の心を奪う存在のようである。それはよくわかるような気がする、上手く説明できないけど。じゃあ同性受けはどうなんだろう? 近い内に過去の作品を読み返して確認してみよう(確認した結果はわざわざ書かないと思うけど)。