先日初利用した、「勝浦タンタン麺」の店・ビンギリ。辛いものが得意でない私は勿論、ある程度嗜む友人もその日は勇気が湧かず、お互い無難なメニューを食べて良しとした。しかし今日は、友人が勇気一つを友として、まだ見ぬ「勝浦タンタン麺」への飛翔を決意してやってきた。お供の私は、再び無難にラーメンを頂くこととした。
「勝浦タンタン麺」の形状は、真っ赤なスープの上に、焦がした何かがのっており、麺が見えない状態。非常に辛そうな見た目だが、口を付けた友人によれば、「辛いけれども食べられないことはない」というレベルだそうである。私も、恐る恐る一口だけ頂戴してみた。一口だけならば、ラー油の爽やかにして舌に残る辛みが、麺を包んで美味しいタンタン麺であるとも言えた。だがしかし、このタンタン麺は、食べ進む内に辛さが口の中に蓄積されるタイプに違いないから、私ならばちょうどこの一口で限界である。
眠ったまま眉間に皺を寄せてる夫(※テキスト※)&おまえ、猫に仕事を依頼したのか?なんと言うことを。(※テキスト※)&実家で飼ってる猫は犬の「とってこい」をする(※テキスト※)(以上3点、ねこメモ)