2011-10-04 テキスト庵内で通用すると思われるアクセスアップ法(もはや意味なし) 他 [長年日記]

テキスト庵内で通用すると思われるアクセスアップ法(もはや意味なし)

約1年前の日記メモが足りないので、その代わりに、はてブに6年も寝かせていた[あとで書くかも]ネタ、「らせん」(ポトチャリポラパ/2006年5月21日付)より。言及しない内に無くなってしまった、テキスト庵の話である。

「テキスト庵」というところに所属してます。ここは週に1回、アクセスを集計して発表します。
・ここ、ベスト20位以上になると、文字が大きくなるんです。今週(というか先週分か)の成績は24位ですよ。うわー、もうちょっとで大きい文字だったのに。ざんねーん。
・ささやかな、ほんのささやかな夢として、10位以上のさらに大きな文字になって、「アクセスアップにこだわるなんてバカらしい。わたしはそんなの卒業したわ」的なことを書きたくてたまらない! すごい気分が良さそう!(以下略)

ああ、そういえばそんな仕様もあったっけなあ。私もランキング導入直後の頃は、ランキングが好きじゃないにも関わらず、アクセスが比較的上位だったので、つい気になってそわそわ覗きに行っていたんだった気がする。しかしいつしか、ほとんど見なくなっていた。更新遅れによるアクセス低下で、“望まぬ読者”の流入が減って、それが居心地良いと気付いたから、だったような、違うような。

しかし、6年前の私は、はてブコメントにこんな記述を残していた。

もし私がアクセス庵で1-10位以内の“大きい文字”になったら、「テキスト庵内で通用すると思われるアクセスアップ法」を発表してアクセス乞食を右往左往させアクセス庵を形骸化して楽しむよ。

こんな事を書くからには、当時の私は恐らく、「アクセス庵で1-10位以内の“大きい文字”」が射程距離圏外という訳でもない上に、なりふり構わぬアクセス乞食が心底嫌いだったんだろう。実際に「なりふり構わぬアクセス乞食」がいたかは記憶にないが。その辺はさておき、せっかくだからこの際、当時の記憶を頑張って掘り起こして、私が考えていた(と思しき)、「テキスト庵内で通用すると思われるアクセスアップ法」を発表しておこうと思う。もはや、誰の役にも立たない無駄ネタである。そういうの大好き。

一日に複数回更新報告する
恐らくは空更新報告対策として、一日複数回更新報告に対しては、「アクセス集計数割引」のようなペナルティ?があった気がする。しかし、空更新報告でなく実更新報告であるならば、割り引かれた分以上の人が読みに来たような気がする。
一日に一回しか更新報告できないなら、夜より朝が良い
大概の人が夜に更新報告するので、せっかく更新報告してもあっという間に流れてしまう。朝は更新報告が少なく、長い間リストの上位に居続けることができる。
他人に絡む、或いは絡んだふりをする
実際に絡むのは「日記読み日記」として、昔からアクセスアップの手段として知られていたらしい。実際に絡むのが面倒なのであれば、更新報告文だけでも、近隣の誰かの文章を真似したり等して、閲覧者の好奇心をそそると良さげ。しかしあまり悪質だと、あっという間に飽きられそうなので、巧さとか愛嬌がそれなりに必要そう。
テキスト庵の中で、仲良くできそうな人とコミュニケーションを取っておく
ファン、或いは義理固い人を抱えておく。これは、テキスト庵関係なしに有効そう。

萌えアニマル画像

すりすり♪(ユキヒョウ/wonderful Zoo)・買取3000円(梟/動物園写真館 本館)

Tags: 動物

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