北海道旅行中の両親から、北海道の食材があれこれ多数送られてきた。ウニあり、秋刀魚あり、蟹しゃぶ用のズワイガニ?あり、富良野メロンあり。
その中で、特に私の興味を惹いたのが、白と黄色2種類のとうもろこしであった。同封されていた説明書には、白いほうの品種が、「採れたてなら生食可能」と書かれていた。とうもろこしはとても美味しい夏の涼味だけれども、茹でる最中に蒸し蒸しと暑いのが難点なので、生で食べられるならば、これほど嬉しいことはない。
現地から東京まで宅配便されたブツが「採れたて」に該当するか、敢えて検討せずに、私は白い生のままのとうもろこしにかぶりついた。するととうもろこしは、普段のあの旨味に加えて、茹でたとうもろこしにないプチプチの歯応えと、果物ではないかと疑うほどの爽やかな甘味があった。とてもとても美味しかった。
もしも私が畑を作ったなら 小さな畑を作ったでしょう (中略) 真っ赤なトマトと白いとうもろこし 夏の朝には採れたて 採れたて 採れたてが食べたい (以下略)
ポイント。(烏森口の女王)/ジョウロから注がれる水を立ちながら飲む猫さんが、山口でちょっとした話題に&家に帰ったら猫がいも虫みたいになってた(以上2点、ねこメモ)/黒柳徹子は猫と会話が出来る(※テキスト※/ねこメモ)